★告知★
「大人の科学バー」@キウイラボ
アート編 Vol.1: ニューヨーク報告 ー 創作と対話の1か月間
この春ニューヨークで催されたグループ展にレジデンスアーティストとして参加した1ヵ月間の滞在報告といった内容ですが、以下の要点をどうにかトラベローグ的にまとめてお話できればと思ってます:
● 6名のアーティストのスタジオを訪問した話
● アートが向き合うソーシャルイシュー(発言はなされるべきか)
● マイノリティの抱えるジレンマ
● 「Parlour 153」というアートサロンを軸とした、アーティストによる文化創造/互助的取り組み
● 滞在制作のエピソード: Corrective(集団)としてのアートの取り組み
※ 料理研究家の スヌコ先生( 稲葉 ゆきえ さん)の運営するGallery Kitchen KIWIで好評の「科学バー」(主催: 畠山泰英 さん:編集者)でのイベントということで、素敵なコース料理とワインを楽しみながら、おつまみ的に、つたないトークをお楽しみいただければと思います。
→ 詳細はキウイラボのサイトをご覧ください:
https://kiwi-lab.com/event.html#mariotauchi
50も過ぎて惨めな気分に陥らずにこのことを言葉にするのは困難なのだが、そしてそれを言葉にしたところでただただ幼稚に思えて虚しくなるだけなのだが、子供時代のDV被害の意識ってその後ある程度緩和できたとしても、結局のところ一生ものってことなんだろうなと、今ではそんなふうにどーしようもなく諦めることができるようになった気がする。でも、それも一種の敗北という感じがしないでもない
自己肯定感とかどんなものなのか実感として持てたことないからよく分からない
あの呪縛から自分の魂を逃がすまで30年くらい要してしまったから、その間ファンダメンタルな部分を作るべき段階でなにもかも中途半端になってしまったのが残念だが、それも運命というか、つまり総合的に見て実力不足だったということなんだろう
殴る蹴るといった種類のフィジカルなDVじゃないから説明がややこしいのだが、別に共感を得たくてこんなことを思っているわけでもない
キチガイを親に持つということがどういうことなのか幼い頃にはそんなこと分かるわけないし、今でもうまく言い当てられない
キチガイも玉虫色だし
その辺のことをテーマにしてこの先の仕事してみようかなという気になっている。落ち込むだろうが決着つけられるものならつけてみたい気がする
徹夜明けで酒が入っている状態
日本では「教育は受益者負担」という原則で此れまでやってきたが、その原則を徹底させようとする米国と、それとは逆に動く欧州との対照的な動きは興味深い。
経済学には「外部経済」という概念がある。ある経済主体の行動が市場取引を介することなく他の経済主体に便益を与えることだ。
古典的な例は果樹園業者と養蜂業者の関係で、果樹園は蜂が飛び回ることで受粉が出来、養蜂業者は蜜を採取出来る、共に利益を享受しうる、今風に言えばwin-winの関係だ。つまり敢えて市場を介在させ料金支払いを生じさせることのない関係。
教育も実は同様なのであって、教育を身につける個人が多ければ社会全体に便益が生じる。
此れを知りながら、日本が手本とする米国型教育は、「敢えて市場を介在させて公共社会の利益を貪る下劣な方法」と見えるのだ。
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[スキャナー]国立大 財務「もう限界」…交付金徐々に減少 物価高が経営圧迫 東大、学費上げ検討 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240614-OYT1T50006/
ライアンさん記事になってた〜‼️
ので🎁
みんな読んでね☺️
有料記事がプレゼントされました! 6月10日 22:04まで全文お読みいただけます。
教室支える外国ルーツの先輩たち 「自分と同じ思いしてほしくない」:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASS6543ZXS65OXIE00YM.html?ptoken=01HZYHKNH0V4Q88KMSK8MBKR0W
「被害者の立場に立てば、受刑者に娯楽はいらないと思われるかもしれないが、受刑者が外に出て同じことを繰り返しそうになったとき、ラジオを思い出して、踏みとどまるきっかけになればいい」
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獄中で受刑生活をする悪人(罪人)の目にも余る、悪徳政治家たちによって繰り返される不祥事を観てきて、もう黙ってられなくなったため、ここに投稿することとした。
政治には金がかかるものとされ、政治家たちがお金を集めるのは仕方ないと観点から、政治資金に対する規定が緩く曖昧だったために、これまで何度も何度も繰り返されてきた悪徳政治家たちのお金の問題は、
国民が激怒して大騒ぎしないから、悪徳政治家たちに完全に舐められているとしか言いようがない。
(以下略)
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食品パッケージに記載されている「国産〇〇」っておそらく〝国産〟だから安心・安全、〝国産〟だから美味しいとかそういうことを言いたいのだと想像するけど、日本が農薬天国だと知ってしまってから「フードマイレージ的に優しいから」くらいの理由でしか「国産〇〇」選ぶ動機を持てなくなってしまった。ホームセンターとかにRound Upいまだに売ってるし……
もちろん国内にも(国外にも)健康や環境に配慮した農業者や畜産業者や漁業者や加工業者がたくさんいるのも分かってるから、ほんとはそういう生産者のものだけ厳選して生きていきたいけど経済的にそんなわけにもとてもいかず……
可能な範囲で美味しくて安全な食材を選んでいるつもりだけど……
ぐだぐだぐだぐだ
はやく洗濯機完了しないかな、そろそろ眠いんだけど
……ということで本日の息子弁当もいろいろ良からぬものが混じってそう
夜中過ぎに仮眠から目覚め、プレゼン資料(草案)を書き終えて早朝5時半。人生って何のかと思うほど体はくたくた(ボロボロではないと思う)。明日締め切りの翻訳記事あることに気付いた(知ってた)ので着手だけしとくか。ほろ酔いだが気持ち良くダラダラするだけの心理的余裕がない。着手しとくと多少は呼吸が整う気がするから、そしたら息子の弁当を仕込もう。学校のドッチボール大会で指を骨折して帰ってきたかわいそうな子なので、ハナマサで特売だった鰻の蒲焼が主役のラグジュアリー弁当だよ。
自分自身のプロジェクトのために絶対に必要な準備とかライティングやエディティングといった作業が加わる業務とかよりも単純作業の請負仕事を優先してしまうのは、そこに即座に対価が生じるからという理由だけじゃなく、物を考えるための体力が低下してしまっているからという気がする。どうにかしないと。
東海岸時間の今日(5/31)で『ODAS MARINAS: The Ocean Unbound』のグループ展が終幕。
そわそわしだした3月から4月、5月とまる3カ月間くたびれたけど幸せで贅沢な時間だったな~と振り返りながら、誰かの飲みかけのチャミスルのボトルがキッチンにあったのでひっそり祝杯。
最終日どうなってんのか想像しつつ、やることしっかりやろう。撤収も一緒にやって打ち上げしたかった( ´・ω・)
『レスター・バングス 伝説のロック評論家、その言葉と生涯』翻訳しました ▼タイ東北 #モーラム酒店 (渋谷/神泉)の壁画とか ▼変な絵を丁寧に描きます: http://mariomandala.com ▼いろいろ非正規・傍流・夜勤