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<Day15-2>
ニューヨーク、朝に続いてまた地震。午後6時。こっちの人たち当然のことながら地震にまったく馴れていなくてなかなかの緊張感が漂っている。なにがどうなっているのか? とにかく今夜は旧友のパートナーの区切りのバースデーということでパーティに向かう。大きな地震が起きませんように!!! 滞在しているのは築100年のヴィンテージマンション。

<Day14-1>
今夜はいよいよ本場。
ギリギリまでオープニングの準備。賽は投げられた。と思ったらまだまだ細かな作業が残っていた。あと5時間。

revolugallery.com/

Revolú Galleryのサイトがいつの間にかUPDATEされていた(英語/日本語/フランス語/スペイン語で情報あり〼)
revolugallery.com/

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<Day14-1>
もろもろ大詰めで昨夜の帰宅は午前4時。で、今日はいよいよ本番。ARTCARDSというアート情報サイトにも小さく情報が載っていた(記念スクショ)

これからまた現場入りしてオープニング(6-8 pm)の準備など。

近くにいる人、もしくはご友人がニューヨーク界隈にいる人は、ぜひぜひチェックしてみてくださいm(_ _)m:

ODAS MARINAS
The Ocean Unbound
Opening: April 4th, 6pm - 8pm
189 Front St. South Street Seaport,
New York

2024/04/3 <Day13-2>
午前4時、撤収。帰宅。明日は本番。どうなるのか。

AとDが資材調達とFedExの荷物のピックアップに出て行ったので、しばらくV仕事。毎度のことだが今朝も予定通りに物事が進んでいないようでギャラリーでの待ち合わせは1時から2時に変更。一応2時を目指して行こうと思うが彼等の到着はおそらく午後3時頃になるものと予想。ほんとうにご苦労様です。こちらも自分のDepartmentで、できる限りのことをする。

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<Day12-3>
ところで4/1のエイプリールフールの話だが、ドイツのベルリンの美術館がGAZAの事態を憂慮して海や川をモチーフにしたクールベなどの美術作品を展示から外したというニュースが流れた。「From the River to the Sea Palestine Will be Free」というスローガンを想起させるからというのがその理由であるとのこと。きわどい。

<Day13-1>
雨。午前10時頃に目覚める。6時間くらい寝たか。毛布にくるまりながらスマホで連絡業務などしていると昼前にDが到着。またいろいろ協議している声が聞こえる。特別料金を支払ってまでOvernightで手配したFedExの荷物の受け取りをWind Supportが怠ったらい。そもそも事務所に誰もいなかったようだ。一難去ってまた一難。まっすぐ進むことのできる道は一本もない模様。ホームベースに滑り込むことができるかどうかの瀬戸際とD。

Aに呼び出され仕事を中断してリビングへ。なにかと思って少し怖気づいたが(※こちらの不備などで先方の仕事を増やしたくない)、今回の作品のタイトルを教えろという。「Random News」というタイトルを考えてあったので伝える。「Sounds good」とまさかの一発OK。ほっとする。Randomには「無作為の」という意味のほか「でたらめな」とか「バカげた」とか、そういう意味もある。今回のプレゼンテーションに打って付けではないかと思っていた。なんならシリーズ化の構想を練っていたところ。よかった。

<Day12-2>
今日は自宅で記事翻訳やV仕事など賃労働に従事。

「今夜は疲れてて料理したくないからデリバリーにしたよ~」とNatashaの声がして時計を見たら夜8時過ぎ。ベトナム料理、美味しいです。Allicetteは所用で留守。所用というか準備の最終段階で慌ただしく駆け回っている。当然のことながら、時間あるなら映画でも観ないかというのでありがたく誘いに乗る。何か観たい映画はあるかと訊かれ、そういえば昨日の現場に向かう車中でDとAが爆笑しながら話していた『Sleepaway Camp』という映画を観たことがないので気になると応じたところ、「WHAT !?!?!?」と。83年のホラー映画でNも当然観ているが、まさか今それ? となったらしい。カルトクラシックだそうだ。調べたら日本では『サマーキャンプ・インフェルノ』という邦題がつけられていた。衝撃的な幕引きでした。

その後Nとよもやま話をしているところにAとDが帰宅。移民としての暮らしやマイノリティとして過ごす子供時代は、あるいはそのような状況でなかったとしても、周囲の大多数から外れた環境で幼少期を過ごすことのややこしさについてまた少しだけ学ぶ。Nは部屋に戻り、そこから先はまた実務。

BT オッペンハイマーの映画ね。最後に自殺でもしてくれたら分かり易かったのかもしれないけど、とにかくクリストファー・ノーランらしいといえばらしい外連味に満ちた作品だったと僕は思いました。観て良かったと思った。議論はどこからでも始められると思うので、この映画もそんな役割を果たす1本になるのではないかと期待します。

mario tauchi さんがブースト

オッペンハイマー、見た方のことばを見ると、割れているのは
・原爆被害という歴史的事実の矮小化を感じる
・オッペンハイマーの反省が描かれていることにより、それをもって原爆による影響力の大きさは伝わる
のよう。

「この映画にカネ落としたくないな」しか思ってなかったけど、反核に熱心に動いている方が自分の目で確認しに行くのをBBC日本などで見て、気持ちが変わりつつある。

<Day12-2>
当然そのようなことを今回の流れが許すはずもなく、終えなければならない日々の糧となるべき請負仕事を横目に連絡や絵の撮影(データ送付)やらエトセトラエトセトラ気が狂いそう。

mario tauchi さんがブースト

2024年3月31日18時15分、radikoでの放送大学配信は終わってしまいました。
最終日、朝からずっと聴いておりました。
桜の下で野辺の送り…の心境です。

<Day12-1>
本日はフリーランス仕事DAY。あとメール連絡やその他諸々。Purice List用の写真撮影なんかも。とりあえずコーヒー飲んで目を覚ます。昼過ぎ。外は小雨。角のダイナーからBreakfastのデリバリー。卵、ベーコン、芋、パン。仕事。

帰宅後、AとDがひたすら作業を続けながら交わしている会話がところどころものすごく面白い。しかし皆ぐだぐだに疲れ切っていて、ときどき溜息も聞こえてくる。Denverの映像作品をいくつも見せてもらい驚きの連続。明日こそはフリーランス仕事を1本やりたい。そしたら恐怖の明後日がやってくる。午前2時。

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<Day11-1>
やっとギャラリーで作業できるらしい。フリーランス仕事がややビハインドでそれ気にかかっている。3時過ぎにDenverが迎えに来て、資材などまた車に積んで出発する。自分の乗った車がどのあたりを走っているのかまったく分からない。版権エージェントの仕事していた頃とは動きまわる場所がかなり違うからだ。どこかに寄って大きなテレビモニタをピックアップし、またどこかに寄って今度はアンプ付きのスピーカーを詰み込んだ。スピーカーを積んで出発…しようとしたところAがギャラリーの鍵を自宅に置いてきたと騒ぎ出した。どこまでが演技でどこまでが演技じゃないのか分からなくなるほど騒ぎが大きいので見極めが難しい。

現場。Cがいて何かしている。Aとの話し合いのためにそこにいたということが追って分かった。なんの話し合いだったのかも後ほど知ったけど、こういうのはやっぱり最後の最後までいろいろあるのが普通なのだろうか。個性とかそういう言葉では片付けられない人間性みたいなものが根っこで絡み合っている気がする。C撤収。
そこから先はひたすら作業。4日のオープニング当日にパフォーマンスしろと迫る人がいて、それをその場ではぐらかすための対策をプランA、プランB用意しておくこと。ひとつはアイデアがあるが、ワークするのか?

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