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mario tauchi さんがブースト

2022年のワールドカップ。ドーハの空港で日本人男性からジャージを渡されたジークがお礼を言いたいとこの写真の男性を探している。
クロアチアを応援していたジーク、チームが日本に勝利した直後のこの出来事以降は日本も応援しているとのこと。
空港で乗り継ぎ前の急いでいる間の出来事だったそうで母親も「写真をエアドロップして渡す時間もなかった。ちゃんとお礼と今でもとても大事にしていることを伝えたい」と見つかることを願っている。
現在10歳のジークが「このシャツがピッタリのサイズになるまで着る」と言っててとてもほっこりする。

どうか見つかりますように🙏

podcasts.apple.com/us/podcast/

パンデミック中のHACOのグループ展で御一緒させていただいたCarola Bermudezとは気づかないまま(おそらく先方も僕のことを知らず)初対面は文学の話。読むべき日本の作家について訊かれ、多和田葉子を勧めてみる。『The Emissary(献灯使)』が2018年にUSのナショナルブックアワードの翻訳部門の大賞になっているので、入手がしやすいはず(National Book Award for Translated Literature)。チリの作家について情報を求めると、筆頭に上がるのがロベルト・ボラーニョ。これはもちろん日本語で読める。あとチェックすべき作家としてJose Soni So、Pedro Lamebel、Luis Sepulveda。CarolaのパートナーからはFrancisco Cologneの名が上がる。小説ではないが……と前置きがあったうえで、詩人のパブロ・ネルーダ。
Yokoさんのファミリーディナーを邪魔しないように、タイミングで離脱。South Bronxに戻ってAに今夜のことを報告。パブロ・ネルーダの「Walking Around」という詩を紹介され、そこからまた長い夜。データの受け渡しや、明日以降の予定の確認なども。

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<Day10-2>
待ちに待ったHACOの日。ココだけの話だけどCに絵を受け取ってもらう(緊張で強張りつつ)。先駆者。HACOに広がるYokoさんの仲間たちとの再会や邂逅よりもまず、そのことを先にメモして気持ちを楽にしてしまいかたった。遠く離れて5年振りの再会の味は格別。あいだにパンデミックの大騒ぎも挟んでいるから今回はなおさら。ケータリングも素敵。Josueの立体作品3点、やっと現物を見ることができた。本人の解説を聴きながら細部まで。翌日帰国するキャプテンとも31 Grand Streetでバッタリ。帰ったらまたホルモン焼いてハイボール飲みつつ計画を進めましょう! Mちゃんが最近被害者になってしまった剽窃事件の顛末と詳細を聴く……。闘うのか、闘わないのか。闘えるのか闘えないのか。闘うとしたらどのような手段をとり得るのか。

<Day08-3>
Noreen Dean Dresserというアーティストの大きな個展を観にコロンビア大学のエリアまで。本の作品(詳細メモ)、野鳥の巣の作品(同)、切手の作品(同)。作家のInstruction付という感動的な時間。作品の強度と密度と複雑さが筆舌に尽くし難くどこまでなにを飲み込めたのか分からないがとにかく凝視して頭のなかに叩き込む。解説が本当にありがたい。すべてのディテールに強烈な意味が備わっている。恐ろしい。
※メモ Parlour 153 /Noreen Dean Dresser

Residente(Calle 13)というプエルトリカンのラッパーによるChildish Gambinoの「This is America」に対するアンサーソング「This is Not America」については帰国後に改めてリサーチが必要。「アメリカ」は「アメリカ合衆国」だけを指すものではない。今回のアンセムはResidenteの「Rene」になりそう「カベッサロリージャ、ムロベカディーラ」

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今日はAに連れられてYonkers Museum of Art 通称YoMAの一周年を祝う特別展示とパーティーに行ってきた。滞在中のSouth Bronxのからそう遠くないニューヨークの郊外で、ここもコミュニティ。プエルトリカンを中心としたカリビアンのコミュニティということになるのだろうか? とにかくEmily Gabrielle/Buddy YoMAというカップルが主催しているアートスペースということで、コンテクストはあとで整理。FRACTALSと題されたCOCO144のコラージュ作品がエントランスホールで待ち受けていた。Abigail DevilleというアーティストのCOMET COME TO MEという、青く塗ったドアを支持体にしたハートブレイキングな作品に、最も意識を奪われる。ほかにも引き込まれるような作品がいくつもあって、それぞれメモ。Windowの連作(5点)もやばかった。あとBlanka Amezkuaの刺繍のポートレートも強烈だった。インプットが多すぎて整理しきれない。

日が暮れ始めてからはパーティータイム。おもしろすぎた。すばらしい。消化のプロセスが追い付かない。

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2024/03/30 <Day09-1>

昨夜は飲み過ぎ。肉体疲労と頭の酷使の結果、ということにしておきたい。そんなこんなで案の定、数えきれないほどの恥を重ね続けているが、勝手の知らないところに彷徨いこんでいる身なので大目に見てもらえているのであればありがたい。恥ずかしい思いをすることで初めて身をもって知ることもあるわけで、ここではできる限りリアクションモードで過ごそうと頭の中で決めてはいるものの、それでもそのリアクションが妙な感じになってしまうことは多い。頻度が高い。

mario tauchi さんがブースト

"記者会見の中でアルバネーゼ氏は、「イスラエルはジェノサイドに該当する意図を伴う3つの行為を犯している。すなわち、集団構成員を殺害し、集団構成員に重大な肉体的または精神的な危害を加え、全員または一部に物理的破壊をもたらすために計算された生活状況を集団に対して意図的に課している」と指摘した。
同氏はさらに、「パレスチナ民間人の残虐かつ組織的な殺戮」が行われていると述べ、「違法な武器の配備、ガザの全病院に対する意図的な攻撃を含む民間施設の殲滅、パレスチナの人々の人為的な飢餓」に言及した。
その上で、イスラエル高官など社会の上層部が発する反パレスチナ発言やパレスチナ人を人間扱いしない発言は、現場の兵士の行動にも反映されていると断言。これは「全体または部分を破壊する意図」の表れであり、他の残虐な犯罪とジェノサイドの違いはそこにあると強調。ここから導かれる「唯一合理的な推論」は、「ガザのパレスチナ人に対するジェノサイド的暴力というイスラエル国家の政策」でしかないと結論付けている"
cnn.co.jp/world/35217041.html

<Day08-2>
Nが仕事を片付けるのを待ちながら、job とworkの違いについてまた考えている

2024/03/29 <Day08-2>
そういえば、昨夜Allicetteが「アーティストはみんな問題()を抱えている人達だらけ」とか言い出して、おまえ、だから俺の問題()についてあれこれあれこれ根掘り葉掘り探りを入れてきてたのかよ! という流れに。2019年の3月にニューヨークで会ってその5月には神保町と埼玉(岩殿)で意気投合し、それからはリモートで折に触れてやりとりを重ねてきたが、こちらの抱える問題()がどのようなものか、それを確かめられていたということだったのだろうか? ところで僕はアーティストを名乗ったことは一度もなく、彼女はもしかしたら何か勘違いをしているのではないかという疑いも芽生える。今回はニューヨークのアーティストの生態をリサーチするという意識でここに来ている。潜入調査のようなものだと思う。関心はあるので。

2024/03/29 <Day08-1>
今日はなにやらまた盛沢山なようで、絵を描く暇はなさそう。間に合うのか? 動画の撮影をするようなので、そのためのあれこれが整うのを待たなければならないとか、そんな感じ。昨夜はそのまま日本から持ってきた仕事にどうにか意識のチューニングを合わせて一本終えて納品。昼過ぎには動き出しそうなことを言っていたからタイマーをセットして寝たのだが、時差ボケなのか朝9時半に目覚めてしまった。なにやらやんごとなき人に会いに行かなければならなくなるようなので、もうひと眠りしておくべきか。夜はAllicette、Capucineと僕の3人だけで、今回の出展アーティストとして親交を深めるためのディナーということになったらしく気が抜けない。日本はもう週末に入るので仕事Iの業務を気にする必要が今日明日はなく、パソコンを持ち歩かなくても済む。身軽に動けるのは本当にありがたい。

誰だか分らん来場者とちょいちょい話したりパーティらしいことを一応するが、たまらず途中から屋外組に混じってリラックス。ここから先が楽しかったなあ。通りの向こうの店から流れてくる音楽がなかなか良くDark Houseというジャンルが生まれていることを学んだ。それから帰国したら日本の数少ない映画関係者に『Holding Back The Tide』というNYと牡蛎の関係を描きつつその先の何かを追ったドキュメンタリー映画について耳打ちしなければならない。撮影のバックヤードなどについて詳しく聴きながらトレイラーや写真をいろいろと見せてもらったが、これは……! 詩? ドキュメンタリー? 舞台? え? なになに? みたいな映像作品。

この晩の〆のピザは美味かった。クリスピーだしトマトソースが!!

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気付けばパーティが始まっていて、South Street Seaport MuseumのKDという男性と意気投合し「The Geography of Time」という面白そうな本の情報を得る。東京とニューヨークの違いについていろいろと質問され、頭をフル回転させて自分なりの答えを探る。ところで3歳の娘がいるようで、そちらの話題でも盛り上がる。Capucineの作品を前に本人におそるおそる感想を伝えていくつか教えてもらったりする。こういうコミュニケーションはとても必要な気がする。なにしろ今日はじめて会った相手なので、まだよく知らないのだが、でも彼女の作品を見るとそこから伝わってくるものは多い。繊細な完璧主義者? マッチングの相手に自分が加わってしまったせいで、彼女は大変なことになっていたのではないだろうか?

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2024/03/27 <Day06-4>※回想
ようするに夜にはWind Support NYCのビジネス向けプレ・オープニングだったのだが、なぜかまた車での資材購入に同行したり、あれこれしているうちにいい時間となり、そうそうCapucine Bouchardと初対面、だが彼女が作品をインストールしているタイミングだったので、ピリピリしている現場を離れて横のオフィスでまったり仕事や手伝いなど。Capucineの展示をアシストしている高齢の男性がものすごい雰囲気を醸し出しているのだが? まあ誰を見てもそんな腑に思ってしまうので、もうよく考えないことにしている。こちらはもう今日はいまさら絵を進めなくてもいいってことなんだろう。7割方といったところだけど、今夜用にはこの辺りで止めておいて、4日の本番のグランドオープニングまでにいろいろやれと。

BT タワレコの実店舗はもう世界のどこを探してもほとんど存在しない文化遺産になっているので、そんなのもむしろアリじゃないかと思ったり。映像使われたりしそう。詳細全く知らずに言ってますが。

三千里薬局と組み合わせるというベタなアレンジもむしろアリそう。

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