エトセトラブックス(etc. books)のYouTubeチャンネルを発見。というか愚かなことに気付かずにいた。忙しいみたいでまだ本数がそれほどないから、今のうちに時間を見つけて1本ずつ見ていこう。
自分にとって勉強になるはず。
https://www.youtube.com/@user-kd4xs6db2d
<Day23-1>
昨日の『レスター・バングス』出版(4/30)の告知開始からそわそわして、「レスター・バングス」でSNSの検索など繰り返してしまう。「伝説の~」と枕詞が付くのにはそれなり以上の理由があり、早くも食い付いてくださった方々の投稿がちらほら。嬉しいが、あとから誤訳やらなにやらに厳しい指摘が矢のように降ってきそうで恐ろしくもある。
https://tower.jp/article/news/2024/04/12/tgb005?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5
今夜はBRACのBlanka AmezkuaのキュレーションによるExhibitionのオープニングにBuddy YoMAのDJを聴きにいくのだが、明日(日曜)の晩の予定だったConey IslandのEnder宅でのパーティが今夜(土曜)に変更になり、BRACのオープニングの後で電車でConey Islandに行くかどうか悩む。日曜の朝にCrisの車を借りて迎えにいってもいいとDenverが言ってくれているので、そうしようかな。……というのも『レスター・バングス』のプロモーション用に短いテキストを寄稿しなければならないことになり、その〆切が15日。今夜のオープニング後にそれやって、あと記事翻訳1本やって、明朝のDenverオプションが良さそう。マーカー持って来いってEnderから。ほんとかよ
<Day22-1>
2トレインの終着駅のMt. Vernonまで、Josué Guarionex のパブリックアート「CROSSCUT」を見に出かける。やっとニューヨーク市の外に出られた
MTAというニューヨークの鉄道網を運営する組織の依頼で、路線の界隈のあちこちにアーティストのコミッションワークが採用されている。街の予算の都合で設置予定の陸橋のリノベーションに遅れが出たりして、受注から5年の時間がかかってやっと設置されたピースだそうだ。叩くことができて(銅板のピースがそれぞれパーカッションになっている)良かった
鉄道絡みのパブリックアートと言えば、と思い出し、マンハッタンの地下鉄の「74 Street」の駅まで塩原さんに会いに行く(笑)
ネット上の情報だと「69丁目(69 Street)」駅とあるが、あれは嘘です。正確には「74丁目(74 Street)」の駅の、69丁目方面出口のサインのあたり。ブラジル人アーティスト、ヴィック・ムニーズによる連作『Perfect Strangers』を見に行くのなら行き先は「74 Street」、ラインは「Q」です。日本のBull shitメディアが書いている「69丁目」には駅はありません。おかげで30分くらい時間を無駄にしました。ちゃんとしてください
翻訳しました。60年代からMTVの開局あたりまでのロックが好きな人なら興味ある内容だと思います。少部数での出版なのでお急ぎください。ロック評論家の草分け、「伝説の~」と枕詞が付くのにはそれなり以上の理由があります。
■『レスター・バングス 伝説のロック評論家、その言葉と生涯』
ジム・デロガティス(著)
定価 :3,960円(本体 3,600円+税)
発売日:2024年4月30日
ISBN :978-4-910592-34-3
出版社:株式会社トンカチ
気候変動はずっと人権問題でした。やっと司法が追いついてきました。あとは政治的意思だけ。私たちひとりひとりにできるのは、政治を動かす力をフルに使うこと。⇒ 気候危機は人権問題/欧州人権裁判所が初判決/「政府の対策不十分」「シニア女性」を支持 スイス https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-04-11/2024041101_04_0.html #環境正義
教育現場で此れだけの「異常事態」起こり、教員に精神的・肉体的負担が掛かり続けている現状を、岸田政権下の文科省はどのように認識して、対応策を考えているのだろうか。
記事のヘッドラインに曰く、
《大学教授らでつくるグループが、教員不足について公立学校の現職教員にアンケートしたところ、昨年12月時点で「勤務校の教員不足が起きている」と答えた小学校教員が64%いたことが分かった。「4月の年度初めから不足していた」と答えた教員は37%、「夏休み明けの9月から」と回答した教員は57%で、年度内でも徐々に悪化していく状況が浮かび上がった。》
文科省の木っ端役人に現場教員の「痛み」などどうでも良いことなのだろう。全てが他人事。岸田文雄からしてそうなのだから末端の木っ端役人においてをや…。鯛は頭から腐る。
「他人の痛みは3年我慢できる」という亡母の教えを思い出し怒りが腹の底から込み上げる。
—-
先生の6割が「3年以内の離職・転職」を考えている…教員不足で現場に起きているひずみの数々:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/320477
【速報】防衛省、うるま市の陸自訓練場の新設計画を断念へ 用地取得も見送る方向
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1340579
#okinawatimes
@Shima9393 @minna_iiko かもめブックスも有名ですね! リストに足したい新しい本屋も(知り合いが関わっていて、応援してます)
https://etcbooks.co.jp/bookshop/
@minna_iiko @Shima9393 蔵前のReadin’ Writin’ も素敵な本屋さんでした!
【5/23発売!】
THE REBEL RIOT - To... Dear Comrade CD
2021年2月より、軍事政権による圧政が続くミャンマーにて権力の横暴に屈せず活動を続けるリアルPUNKバンド・THE REBEL RIOT。
2024年2月に徴兵制が実施されるなど、より緊迫の度合を深める状況下、当局の目をかいくぐり制作した通算5枚目のアルバム『To... Dear Comrade』。
前作『One Day』で見せたハードなサウンドから、さらに楽曲の充実度を極めた仕上がりになっている。
1930年代のスペイン内戦で歌われ現在、収監中のミャンマーのフォークシンガー・Zin Linnにより歌い継がれた「A Las Barricadas」のビルマ語バージョンのカバー、そしてドイツのパンクバンド・Pestpockenのカバーを含む渾身の10曲入り。
今作はアルバム制作中に急逝したギタリスト・Wai Yanに捧げられている。
各曲の英語訳+日本語訳、そしてレーベルオーナーである高崎英樹(BRONZE FIST RECORDS)による解説付き。
<収録曲>
1. Spring Nightmare
2. Modern Slave
3. Who Are They?
4. Talking Is Over (Pestpocken cover)
5. Ngar Par Mhouk
6. A Las Barricadas (Zin Linn cover)
7. To... Dear Comrade
8. Freedom Is Pride
9. Alerta Antifa, Fight Back! Resistance!
10. F**k ASEAN
https://bronzefist.theshop.jp/items/85123637
#RejectMyanmarMilitaryCoup
#SaveMyanmar
#THEREBELRIOT
@Shima9393 札幌のSeesaw Booksがヒーローイメージに!
『レスター・バングス 伝説のロック評論家、その言葉と生涯』翻訳しました ▼『刑務所ごはん』取材+ライティング▼タイ東北 #モーラム酒店 (渋谷/神泉)の壁画とか ▼変な絵を丁寧に描きます: http://mariomandala.com ▼いろいろ非正規・傍流・夜勤