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ニューヨークの地震(超レア)については「お前が日本から持ってきたんだ!」と責められたが、日食については当然のことながらお咎めなし。日食を生き延び、ほっとしました。

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2024/04/8 <Day18-2>
地震の次は日食。天変地異が連発。

2024/04/7 <Day17-2>
Aにくっついて、カートを引っ張る係に任命され10分先のスーパーマーケットまで。Big Bird(と名付けられた大きな鉢植え)の鉢を移し替えるので土が必要だと、買い物へ。ついでに食材や日用雑貨も買い込むらしく、大きなカート(Trolley)を引いていく。

Home Depoで土を数袋見繕って買い、カートに入れるともう重い。南国の植物ということで、土の配合をあれこれ考えなければならないのそうだ。

その後、食材を求めて巨大スーパーへ。食材だと日本の価格となんとなく比較しやすい気がして野菜やら肉類やら卵やら眺めて歩く。野菜やフルーツはかなり高い気がするが、肉はさすがにボリュームが違うし平均的に安い気がする。缶詰やらスパイスやらはやっぱり高いか。輸入品がそれなりに高いように感じるのは当たり前か。ミルクはガロンの量がでかくて価格の雰囲気がよくわからなかった。ラクトースフリーのミルクだらけだと文句を言う声が聞こえた。それにしてもスーパーマーケットの食材売場は楽しい。異国ならなおさらのこと。観たこと無いものばかり並んでいる。懐かしい商品も見かけるが、今では値札の金額が違う!

<DAY16-2>
「あの警官たち、なんで走ってんの?」
「警官が走っているとすれば、なにか“事件”があったってこと。私たちとは関係ない事件がね。カリビアンが殺されようが、ブラックが襲われようが、警官が慌てることなんてないから。なにがあったか知らないけど、彼らが血相変えなきゃならないような事件があったってことでしょ」
 どういうことだろうか?
「私たちのために警官が走ることなんてないってこと」

その後、スパニッシュハーレムのあたりで面白い体験をさせてもらった。

<Day16-1>
エキシビションのあれこれがひとまず片付いてからの方が日常はランダムで情報量がむしろ無軌道に増えている感じ。表現に注意を要する場所での観察やパーソナルな領域に触れることが入り混じってきているので記録は手元のノートとデータに留めておくことにする。

今日の夕方のHarlem MeerからUnion Square界隈、それから小さな映画館でのワインと食事とガイ・リッチーのSnatchは楽しい時間だった。楽しいばかりでもなく、公園の破壊は悲しい現実だったけど。

仕事もしないと。

<Day15-2>
ニューヨーク、朝に続いてまた地震。午後6時。こっちの人たち当然のことながら地震にまったく馴れていなくてなかなかの緊張感が漂っている。なにがどうなっているのか? とにかく今夜は旧友のパートナーの区切りのバースデーということでパーティに向かう。大きな地震が起きませんように!!! 滞在しているのは築100年のヴィンテージマンション。

<Day14-1>
今夜はいよいよ本場。
ギリギリまでオープニングの準備。賽は投げられた。と思ったらまだまだ細かな作業が残っていた。あと5時間。

revolugallery.com/

Revolú Galleryのサイトがいつの間にかUPDATEされていた(英語/日本語/フランス語/スペイン語で情報あり〼)
revolugallery.com/

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<Day14-1>
もろもろ大詰めで昨夜の帰宅は午前4時。で、今日はいよいよ本番。ARTCARDSというアート情報サイトにも小さく情報が載っていた(記念スクショ)

これからまた現場入りしてオープニング(6-8 pm)の準備など。

近くにいる人、もしくはご友人がニューヨーク界隈にいる人は、ぜひぜひチェックしてみてくださいm(_ _)m:

ODAS MARINAS
The Ocean Unbound
Opening: April 4th, 6pm - 8pm
189 Front St. South Street Seaport,
New York

2024/04/3 <Day13-2>
午前4時、撤収。帰宅。明日は本番。どうなるのか。

AとDが資材調達とFedExの荷物のピックアップに出て行ったので、しばらくV仕事。毎度のことだが今朝も予定通りに物事が進んでいないようでギャラリーでの待ち合わせは1時から2時に変更。一応2時を目指して行こうと思うが彼等の到着はおそらく午後3時頃になるものと予想。ほんとうにご苦労様です。こちらも自分のDepartmentで、できる限りのことをする。

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<Day12-3>
ところで4/1のエイプリールフールの話だが、ドイツのベルリンの美術館がGAZAの事態を憂慮して海や川をモチーフにしたクールベなどの美術作品を展示から外したというニュースが流れた。「From the River to the Sea Palestine Will be Free」というスローガンを想起させるからというのがその理由であるとのこと。きわどい。

<Day13-1>
雨。午前10時頃に目覚める。6時間くらい寝たか。毛布にくるまりながらスマホで連絡業務などしていると昼前にDが到着。またいろいろ協議している声が聞こえる。特別料金を支払ってまでOvernightで手配したFedExの荷物の受け取りをWind Supportが怠ったらい。そもそも事務所に誰もいなかったようだ。一難去ってまた一難。まっすぐ進むことのできる道は一本もない模様。ホームベースに滑り込むことができるかどうかの瀬戸際とD。

Aに呼び出され仕事を中断してリビングへ。なにかと思って少し怖気づいたが(※こちらの不備などで先方の仕事を増やしたくない)、今回の作品のタイトルを教えろという。「Random News」というタイトルを考えてあったので伝える。「Sounds good」とまさかの一発OK。ほっとする。Randomには「無作為の」という意味のほか「でたらめな」とか「バカげた」とか、そういう意味もある。今回のプレゼンテーションに打って付けではないかと思っていた。なんならシリーズ化の構想を練っていたところ。よかった。

<Day12-2>
今日は自宅で記事翻訳やV仕事など賃労働に従事。

「今夜は疲れてて料理したくないからデリバリーにしたよ~」とNatashaの声がして時計を見たら夜8時過ぎ。ベトナム料理、美味しいです。Allicetteは所用で留守。所用というか準備の最終段階で慌ただしく駆け回っている。当然のことながら、時間あるなら映画でも観ないかというのでありがたく誘いに乗る。何か観たい映画はあるかと訊かれ、そういえば昨日の現場に向かう車中でDとAが爆笑しながら話していた『Sleepaway Camp』という映画を観たことがないので気になると応じたところ、「WHAT !?!?!?」と。83年のホラー映画でNも当然観ているが、まさか今それ? となったらしい。カルトクラシックだそうだ。調べたら日本では『サマーキャンプ・インフェルノ』という邦題がつけられていた。衝撃的な幕引きでした。

その後Nとよもやま話をしているところにAとDが帰宅。移民としての暮らしやマイノリティとして過ごす子供時代は、あるいはそのような状況でなかったとしても、周囲の大多数から外れた環境で幼少期を過ごすことのややこしさについてまた少しだけ学ぶ。Nは部屋に戻り、そこから先はまた実務。

BT オッペンハイマーの映画ね。最後に自殺でもしてくれたら分かり易かったのかもしれないけど、とにかくクリストファー・ノーランらしいといえばらしい外連味に満ちた作品だったと僕は思いました。観て良かったと思った。議論はどこからでも始められると思うので、この映画もそんな役割を果たす1本になるのではないかと期待します。

mario tauchi さんがブースト

オッペンハイマー、見た方のことばを見ると、割れているのは
・原爆被害という歴史的事実の矮小化を感じる
・オッペンハイマーの反省が描かれていることにより、それをもって原爆による影響力の大きさは伝わる
のよう。

「この映画にカネ落としたくないな」しか思ってなかったけど、反核に熱心に動いている方が自分の目で確認しに行くのをBBC日本などで見て、気持ちが変わりつつある。

<Day12-2>
当然そのようなことを今回の流れが許すはずもなく、終えなければならない日々の糧となるべき請負仕事を横目に連絡や絵の撮影(データ送付)やらエトセトラエトセトラ気が狂いそう。

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