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そうだった。俺にも草葉の陰の応援団がいた。若干名。最近のキーワードは「ちゃんと生きよう」

@mikanshibano 彼等/彼女等にしたところで僕なんかに言われたくないと思いますが安吾や中也で安心する親たちにこそ「自分の心配しろよ」って言ってやりたい気持ちあります…… 完走するの大変ですよね、人生

外からの暴力によって人生を奪われなかったのならラッキー

草葉の陰に応援団がいると考えると、それはそれで悪くもなさそうです

BT 「この子は先々いったいどうしていくつもりなんだろうと心配してたら、ある日いきなり中原中也の話をしだしたから安心した」と、だいぶ経ってから母親から言われたことがあったのを、つられて思い出した

安吾と結婚とかきっつー

mario tauchi さんがブースト

付き合うなら坂口安吾みたいな人がいいと言ってた同級生がいた。私は坂口安吾になりたいと思ったことはあるけど、付き合いたいと思ったことはないな。いろいろだね。

大学に行くとき、父に将来はどうするんだと訊かれて、「私は坂口安吾になるよ」と本気で答えて、父もそれで安心した(かどうか本心はわからないが)ことなど。仕事やる気なくて、ふと思い出した。

数奇な運命、と言ってしまっていいのだろうか? この山里節子さんという人のインタビューが凄まじかった。インタビューというか〝証言〟か…

WWIIからその後、石垣島での紆余曲折(!)を経て、それでいま平和運動をしている人

日本が丸ごと米国にとっての〝離島〟なんだな

なんという知性
youtube.com/watch?v=RVkfOq-A1n

非⭐︎排除ベンチ@京王線の笹塚駅前
素晴らしい👍

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実家は年収300万円台 東大生は訴える「一般入試を減らさないで」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASS1V5W6HS1

「高校時代までに何に興味を持って取り組んできたかが問われる推薦や総合型入試では、体験をお金で買える富裕層が圧倒的に有利です。…こうした入学枠が増えていくと、貧乏な層が合格しにくくなる時代が来ます」

mario tauchi さんがブースト

ジェームス・ブラウン、1970年に録音した未発表曲「We Got To Change」配信開始 | 洋楽まっぷ

朝からテンション上がった。 yougakumap.com/news/we-got-to-

【MEMO】
競馬(農林水産省)
競輪+オートレース(経済産業省)
競艇(国土交通省)
スポーツ振興くじ/toto(文部科学省)
宝くじ/ナンバーズ/ロトなど(総務省)

BT 読んで思い出したこと

地元の公立中学の同級生で、その後もしばらく仲の良かった友人が数年前に40代で酒で死んだ。葬式に出たあと四半世紀ぶりくらいに会う同級生グループ6~7人と一緒にガストに行った。僕ともう一人、Yという男を除けばみんな地元から出ておらず、故人を偲ぶ話題が20年以上前から何ひとつ変わっていないことに驚かされた。

乗り継いできた車の話、酒の失敗、サッカー、そんな話が延々と続くなかYが突然、中学時代にひどいイジメを受けていたMという女子生徒の名を「さん」付けで口にして、そして今さらだけど彼女に謝りたいと言い出した。イジメの中心にいたのはその場の地元グループの面々にYを加えた数人。当時の僕自身はあの「積極的にいじめに加担しないけど、見て見ぬふりをする卑怯な傍観者」だった。

故人を偲ぶにしてもあまりにも不毛すぎる会話のなか、Yの唐突な懺悔は僕にとっては衝撃的だったが、他の面々は何を思ったのか(あるいは思わなかったのか)その話題をスルーして、またすぐ不毛な会話の世界に戻って行ってしまった。

Yと僕が特に気が合うという間柄だったことはないけど、この出来事があってYとは一度どこかで会って話を聞いてみたいという気になっている。

自分自身のことはそれはそれでいろいろあって反芻中。BTありがとう

mario tauchi さんがブースト

約30年ゴミ箱が無い社会で、ゴミ箱が無い社会でゴミを出さない、持ち帰ることを自分の中にどう位置付けるかの理屈は無数に発明され流布され続けているので既にそれを内面化していてむしろゴミ箱を要求する方がおかしいという人まで普通にいる状態。
疑う言葉ごと根こそぎにされるケーススタディとしては興味深い事例だと思う。

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自分のおめでさと頭の悪さを明確に自覚して受け入れたのは、このクリティカルリーディング(批判的読解)がほとんどできない人間であったことに気付かされた瞬間

だから本が読めないしアートが理解できない

知的好奇心もとても低い

mario tauchi さんがブースト

読書しまくる人とまるで読まない人に生じる大差 - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/5098

将来の困難な問題に対処するには、多読によるインテリジェンスの構築が必須なのです。インテリジェンスとは、ただ理解している知識でなく、新たな問題に直面した際に実際に使える技能です。

オックスフォードで最も人気のある哲学・政治・経済学科のPPEでは、2週間に1本の割合でエッセイ課題が出されます。課題図書を15~20冊ほど批判的に読み、独自の見解を述べる必要があります。学期は8週間という短期間ですが、その間に70冊位を精読します。

1年は3学期なので、単純計算で年間に200冊以上となり、3年後の卒業時には最低600冊以上は読むことになります。未来のリーダーたちは、先人の残した英知を批判的に議論し、独自の課題や解決方法を見つけ論文を執筆を執筆します。この実直な努力を続け、様々な問題に対処する基礎力が養われるのです。

mario tauchi さんがブースト

風評被害という大政翼賛用語を使えば政府の原発推進への批判と、原発事故を起こした東電への批判を社会的に殺せる no future Japan

オイシックス、会長の不適切発言を謝罪 Xで「放射能汚染水」投稿 懲罰委員会を開催へ nlab.itmedia.co.jp/nl/articles

かつての上司であり酒の相手でもあった某氏が数日前に某SNSのライブ配信をしていたらしく、それが何かの拍子にTLに現れ、懐かしさもあってぼんやりと眺めている

それぞれ異なる道を行くようになってもう10年くらい経つと思うけど、その人は今やすっかりガチのスピリチュアルマスターになってしまっている

知り合った当時から数えれば四半世紀という時間の分だけ老いた姿のその人の語る言葉が、今のこちらにはもうすっかり訳の分からない世界の物語で、わかっちゃいるけどそれでも戸惑う

なんともいえない気分だが、それなりに元気そうで良かったとは思う

こちらより一回りとちょっと年長の人ということで70年代のニューソートの流れを多感な時期に通り過ぎ、それから80~90年代初頭の日本のエルドラドを遊び抜き、リーマンショックと東日本大震災を経て「True-selfを見つけた」と言って完全に不思議な世界に行ってしまった

音楽と酒と食の趣味がとても良い人だけど(料理の腕前が特に素晴らしい)、その他のことはもうこちらとは異なる次元に行ってしまったみたいだ

本の仕事を一緒にしていた人で、10数年間ほど「釣りバカ日誌」の浜ちゃんスーさんみたいな感じでふたりであちこち旅していたのは良い思い出としてしまっておく

適当な朗読を探して、それを聴きながらウォーキング。たまたま出てきた林芙美子の『幸福の彼方』という掌編(短編? まだ途中)、あの林芙美子でさえ女性の登場人物を描写する際「絹子は美しくは無かったけれども、愛嬌が〜」 とかだもんな。そんな時代だったんだろうと思ってしまえばそれまでだけど、当時のその風土のなかで育ったジジババたちが似たようなこと口走ってしまうのは、やはりどうしょもないことなのかもしれませんね。もちろん都度々々ツッコミを入れながら、時代などあれこれ前に進めて行くべきなのは当然として。

こちらも改めて70〜80年代からこのかたの、自分の育った時代の風土に組み込まれていた危うい価値観なんかを見直して、できる限りのアップデートをしておかないと迷惑な老い方をしていくことになりそうだ。

大江「憲法は国民が政治家を規制するものであって、政治家が好きに解釈してよいものではない。憲法の規範を元に戻していく必要がある。20年後、30年後を考えて、憲法の規範の方向に国を戻していく」

中曽根「空想的平和主義は危険であり、世界の現実はもっと厳しい、それが現実だ。集団的自衛権の行使を含めて、憲法を正してゆくのが政治、国民の義務だ」

大江「自衛隊を、例えば災害救助に特化した組織に変えていくなど、そのような方向こそ、平和にとって重要だ」

中曽根「現実はそんなものではない、厳しいものだ。テロの現実を見ろ。備えが必要だ。政治の現実は厳しい。憲法改正は必要であり、政治はその必要性に応えていく必要がある」

後藤田「客観情勢が変わってどうしてもという時には憲法は変えなければならないだろう。拡大解釈にも限界がある。日本国憲法の発する源流は1928年、ケロッグの不戦条約→国連憲章。その流れのなかでできているのが日本の憲法」
「2010年頃に、EUや中国の現実がもうちょっと見えてくる」
「日本国憲法に流れている基本的精神を忘れては困る」

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後藤田「〝安保条約〟は〝軍事同盟〟であり、〝軍事同盟〟とは〝仮想敵国〟が前提。仮想敵国であったはずのソ連は90年代に終わっている。この先の日米関係は〝安保条約〟を〝友好条約〟に変えていく必要がある」

中曽根「不安定なアジア情勢において、周辺に〝核〟を持っている(かもしれない)国がある。例えば北朝鮮がそうでありテポドンも飛ばす可能性がある。日本が〝非核〟を貫くのであれば軍事同盟であっても〝安保条約〟を保持しアメリカの核の傘のしたに入っていることが国益に適う」

栗山元駐米日本大使「世界情勢、世界の平和のためなら、日米軍事同盟は必須」

大江「医者や、水道などの(インフラの)専門家を、軍隊とは別に派遣することによって、国際的な理解は得られる。人道支援が安全におこなわれるためには、自衛隊の人間を送らない。時期を見て、人道支援を送ることで問題ない」

後藤田「 軍事力だけで事を済まそうとしてはいけない。アメリカは寛容であるべきだ」

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2003年の議論

後藤田「イラクに自衛隊を出すべきではない」
中曽根「人道支援、復興援助。民生安定、イラクの人々の幸せのために」
後藤田「世界はそうは受け止めない」
中曽根「イラクの問題と北朝鮮の問題は関係ある(拉致問題に対して厳然と)。憲法9条でいくんじゃない。内閣の外交で行くんだ。日米の協力(安保)が何よりも重要だ」
後藤田・大江「ない」
大江「アメリカが国連を無視して戦争を始めた。そして収集がつかなくなった。その後始末のために日本が協力するというのなら、それは日米関係を見直しても良い、そのような契機ではないかとむしろ考える。もう一度、国連を基盤に日本の外交を考え直す機会では」

1992年:PKO法→日本の自衛隊の海外派遣が可能に

1996年:安保再定義/日米安保共同宣言/拡大解釈

2003年7月26日 イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法(イラク特措法)が国会で成立

2003年12月~2009年2月:自衛隊のイラク派遣

小泉純一郎首相(当時)「どこが非戦闘地域でどこが戦闘地域か、私に聞かれたってわかるわけがない」「自衛隊が活動する所が非戦闘地域」

dailymotion.com/video/x7tpa74

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