@mikanshibano (笑)そういえば、その地続きに(?)マンションポエムなるジャンルもありましたね
@mikanshibano 一見ちょっと気の利いた風のことをスパっと言い切れば勝ち、みたいな風潮ありますよね、その界隈
鵜呑みにしないように気を付けます!
https://twitter.com/hirokim21/status/1755804468757803290
『これ、しれっと忍び込ませていい話じゃない。技能実習廃止の行き着く先がここかと。
「一方、新たな制度を通じて永住の許可を得る外国人の増加が見込まれることから、税金や社会保険料を納めないなど問題がある場合は資格を取り消せるようにすることも検討するとしています」
前の本でこんなこと書いたけど、似たような選別をずっとやり続けてる。「技能実習をやめて反省して改善していくよ」みたいなポーズを取りつつ、しれっと永住資格の取り消しをバンドルで入れてくる。ある意味一貫してる。
こういう選別やそこに由来する不安から逃れるために在留資格「永住者」を取るわけです。にもかかわらず、「永住者」を取ってもなお、いやいや安心させないよ、気を抜かせないよ、まだまだ選別の対象だよ、ミスも不幸も許さないよ、ずっと管理するし監視するよと、そういうことをやろうとしている。』
見なければと思っていたドキュメンタリー映画「ヤジと民主主義」を昨夜やっと。座・高円寺のドキュメンタリー映画祭。
誰もが思うことかもしれないけど、第二次安倍内閣以降の日本社会のひどい劣化は、ひとつには東日本大震災で起きた東京電力の福島第一原子力発電所の原発事故の影響もあったのではないかと思ってる。
詳細を語り出すときりが無くなるし、まだうまく言語化できていないことも多いので省くけど、東電の原発事故の直後に覚えたあの予感は、チェルノブイリ原発事故とその後のソ連崩壊に重ねて考えれば当然のことだった。
なので2012年にまた自公政権が復活した(あるいはその前の民主党・野田内閣の)時点で、すでにものすごく嫌な予感がしていた。ということで、あの頃を境に自分の仕事の仕方をそれなりに変えた。
ぶっちゃけ、もう手遅れだなと思わされることは多いが、そのようななかでもまだ残されている機会があるはずなので、その希少な機会をとにかく大切にしていかないと。
そんなことを改めて感じた「ヤジと民主主義」でした。上映後の、監督の山﨑裕侍と是枝裕和のトークでもいくつか重要なことが語られていた気がする。
その後、久し振りの高円寺で終電まで酒。
本当だ、ウェイン・クレイマー膵臓癌だったのか。先日の下北沢storiesの店主といい、その世代がどんどん遠くなっていくな。
OSが古くなったりして新しいパソコンを買えなくなった瞬間に、自分の職業人生(つまり人生)終わりそう
サブカル界隈のめちゃんこ面白そうな仕事が舞い込んできたのだが、その界隈の常として超々々低予算。むー
メルトダウンした福島第1原発からは耳かき一杯分のデブリを出すことさえ出来ないのが現状だ。つまり原発はシビアな事故を起こせば廃炉作業さえ出来ないということだ。
記事に曰く、
《北陸電力志賀原発(石川県志賀町)では、能登半島地震の影響で変圧器の油漏れや送電線の破損などトラブルが相次いだ。地震の揺れは同社の想定を一部上回り、活断層の連動も広範囲だった可能性が指摘されている。再稼働を目指す2号機は現在、原子力規制委員会が審査中だが、長期化は避けられない見通しだ。》
志賀原発は2万リットルにも及ぶ油漏れ等の事故を起こしている。活断層西端の割れ残りで大規模地震が起これば深刻な事態も想像出来る。
そんな状況に立ち至る前に廃炉を決めるべきだ。反対側の活断層東端近くにある柏崎刈羽原発も勿論同じことだ。原発再稼働などとんでもない暴挙だ。
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志賀原発、相次いだトラブル 変圧器故障、情報混乱も―審査の長期化、不可避・能登半島地震:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013100998&g=eco
『レスター・バングス 伝説のロック評論家、その言葉と生涯』翻訳しました ▼『刑務所ごはん』取材+ライティング▼タイ東北 #モーラム酒店 (渋谷/神泉)の壁画とか ▼変な絵を丁寧に描きます: http://mariomandala.com ▼いろいろ非正規・傍流・夜勤