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日常の「ヘイト」への対抗(自分なりのやり方) 

ここで語られるような「ヘイト」言説に当たった時、真っ向から反対できなくても、「驚く」練習はしておいた方がいいよ。

具体的には「えっ何でそんなこと言うんですか!?」って言うの。

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当たり前のように列に並べるのがマジョリティ。

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昔はLサイズのTシャツも、もっと大きかったんだけどねぇ。これも不況かねぇ…

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台湾に残る日本語や日本式建築など日本的なモノを「おもしろがる」日本人がいるが自分には理解できない。それらは力で押し付けたものの痕跡、文字通り暴力の傷跡なのだ、という映画の紹介を書きました。台湾に残ってしまった「傷跡」としての日本語―台湾映画『悲情城市』togaru.online/100works

また、なぜイスラエルがトランプの勝利を歓迎するのかについては、アルジャジーラのこのインスタ投稿にいろいろ理由が挙げられていた:
instagram.com/p/DCC3mcIR7A9/

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資本主義を止めないと民主主義どんどんぶっ壊れてくね。

行き過ぎた資本主義のおかげでこちらの生活いよいよ苦しくなるし、基本的権利もごりごり削られてく。

※以下、英語SNSで拾ったざっくりした情報だけど、ウソが交じってたらごめんなさい。

一説によると、超富裕層(ビリオネア)の150家が今回の米大統領選に関連して投入したカネは19億ドル(3000億円弱)という記録破りの額に達したらしい(※ちなみに2020年の大統領選の際は7億ドル/600家強の超富裕層の合計額)ほどだった模様)。2024年の今回、両陣営のサポートに直接使われたのが6億ドル(920億円弱)ほどで、そのうち75%がトランプへの支援。イーロン・マスクだけでも1億3300万ドル(200億円強)のカネを今回の大統領選に注ぎ込んでいたらしい。当然のことながらマスクはトランプを支持。

※参照したのはこのポストです:
instagram.com/p/DBuUuI9RCAX/

トランプは富裕層を優遇する。だから超富裕層の多くがトランプ支持に傾く。そういうことらしい。

米国のX(=イーロン・マスク)ではトランプ支持を呼び掛ける広告や情報がバンバン流されていたという話もどこかにあった。

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ふう、訳了。納品。これで仕事の予定が1日ズレたが、まあ、良い内容だったから許す。

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米大統領選を受けた飛び込みの仕事で、カマラ・ハリスの敗戦スピーチ全文を大急ぎで訳している。とてもいいスピーチだな。

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アメリカ大統領選にあてたグレタさんのコメント。
やはり信頼できる。

“大統領候補の1人であるトランプが遥かに危険であることは疑う余地もないが、トランプとハリスのいずれが勝ったとしても、先住民の虐殺と土地の収奪によりできたアメリカという国が、帝国主義的で超資本主義的であり、ますますエスカレートしていく気候危機とともに、差別主義者と不平等な世界を牽引していくことは変わらない。

これらを踏まえてアメリカ人に言いたいのは、最悪な選択肢ではないというだけに甘んじないでほしいということ。民主主義というのは4年に1回の選挙の日だけではなく、その間の毎日毎時間のことでもある。投票するだけで「十分」だと思わないでほしい。特に候補者たちの両手が血に染まっているような場合には。

パレスチナでのジェノサイドは、バイデンやハリス管理のもと、アメリカの金と共犯によって起こってきたということを忘れないでほしい。

x.com/GretaThunberg/status/185


彼女自身もまだ未熟で、怒ってばかりいる教師だったからとか、とにかくそんな話。

その当時、若い女性の先生は「指導できない」と言われていたんだそうだ。指導とはつまり、生徒をひっぱたいてでも殴っても言うことを聞かせられることだったんだってさ。’80年代の公立校の教師だった人の証言です。

だから暴力的な男性教師が幅を利かせていたんだよな。

そして、それぞれの社会単位のなかで従順な子供達を生み出していった。その結果がこの世の中。

その先生の教師人生も、まあいろいろと大変だったようだ。

同級生たちのその後をいろいろ訊かれたけど、その後の付き合いがないのでよく知らない。ひとり、僕の親友だった友人の死(死因は酒)を伝えたら、やはりとても悲しそうな顔をしていた)。

※写真は彼女の絵

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こんな感じなんだなーというような行儀のいい絵で、でも色使いが爽やかで、また結構な大作も何枚も描いていて、毒はないけど薬にはなるかもと思えるような、なんというか納得のいく絵だった。絵は上手かったし、見ることができて良かったと思った。

初めて知ったが、先生は女子美の出身だったらしく、その同級生を含む何人かがラウンジと化した1階のスペースで談笑していた。

そこに交じるのは気が引けたけど、先生×生徒の力関係というか、たしなみと言うか、は35年を経て強化されていたようで、空けられた椅子に座らされた。

昔話に興じるなか、当時のあれこれを掘り返されて、それで思わず「でも、うちDV家庭だったんですよ」と冗談交じりに伝えた。

そのときの彼女の表情が忘れられない。「あー」と言って、形容し難い顔をした。

そうかなと、うすうす思っていたと彼女は言った。で、「ごめんねー」と笑わずに言った。極めて複雑な表情だった。40年近いキャリアのなかで、いろんな子達を見てきたんだと思う。そんなのが伝わってくるような顔だった。

なのでこちらは茶化したが。

学校はさておき、当時は家庭訪問というのがあって、そこで何かを感じていたのだそうだ。でも当時の自分には何もできなかったし、そういう言語もまだなかった時代だったし、

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中学時代の担任が当時まだ20代後半の美術教師で、なかなか良い先生だった。熱意が空回りしがちな人だったけど、年齢を考えれば仕方ないことだったと思う。いまにして思えばまだ小娘みたいな年齢だし。彼女はフェアで、また努めてそうあろうとしているのは生徒であるこちらにも伝わってくる、そんな人だった。

数年前、僕が出身地のギャラリーカフェで小さな個展をやった際、その先生が見に来てくれていたらしく、芳名帳に名前があった。それでどうやらうちの老母が彼女に御礼状を出すかなんかしていたらしい。

先々月か、老母がLINEで、その先生から「人生で初めての個展(そしておそらく最後の個展)」と書かれた案内状が届いたと伝えてきた。会期を見ると、僕のソウルでの展示とほぼ丸かぶりで、それでも帰国翌日に行ければ最終日の前日にギリギリ間に合うというスケジュールだった。

…ということで帰国直後で疲れていたけど、まあ都内から川越(埼玉)だし行0ってみるとにした。

35年振りくらいの再会だったけど、互いにすぐに誰だか分かったのは驚きだった。

僕は難しい生徒だったし、僕の弟も事件を起こして家裁の保護観察処分を受けるような厄介な生徒だったからいろいろ面倒な思いをさせたと思う。

彼女の絵はとても素直で、中学教師を最後まで務めあげる人って

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