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朝ドラウォッチャーのホリーニョさん・ももたさん・やまちさんによるX /スペースでの『ちゅらさんトーク』。
今夜(6月2日)、22:00スタートです!📻
twitter.com/i/spaces/1OyKAWEAy
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まめ書房からは、ドラマに登場する沖縄の文化・歴史や新たな発見など、まめ知識をお伝えします。
今回は恵里が作った沖縄料理や、お店(ゆがふ)の厨房にも気になる物がありました😊
お楽しみに!
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昨日に続いて、宇田智子さんの著書・3冊をご紹介。
①『市場のことば、本の声』(2018刊)
2013年ごろから5年ほどの間に書かれたエッセイ、75編を収録。
那覇「市場の古本屋 ウララ」での仕事やお客様との出会いから生まれた、小さな気づきや感動を、宇田さんならではの清々しい文章で綴った佳編。
(続く)→

那覇の商店街で「市場の古本屋 ウララ」を営む宇田智子さん。
その最新エッセイ集『少し広くなった 「那覇の市場で古本屋」それから』が届きました。
2013年刊行のデビュー作『那覇の市場で古本屋』の続編にあたり、本作では2016〜24年の出来事が描かれています。
(続く)→

『西石垣友里子展Ⅴ』、本日(5/29)終了しました。
多くの方にお越しいただき、本当にありがとうございました!
西石垣さんの器を通じて、沖縄の木々の魅力や自然の大切さも感じていただけたのではと思います。
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まめ書房では、これからも西石垣さんの様々な作品をご紹介してまいります。
どうぞよろしくお願いします😊
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『西石垣友里子展Ⅴ』、いよいよ最終日です😊
こちらの花器の素材は、黒檀。
緻密で固く、沖縄では三線の棹の素材として重用されてきました。
黄〜赤褐色の木肌に、ぼかした墨を思わせる黒が入り、味わい深い表情に。
ずっしりした重さも、この木の個性です。
本日19:00まで、どうぞお見逃しなく!
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会期:5月29日(水)まで
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休
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(続き)→ 本作は、沖縄の元気な小学生・マンタ君とその家族達の日常を描いたファミリー漫画。
わずか4コマの中に、地元のニュースはもちろん、沖縄ならではの暮らしや伝統が盛り込まれています。
単行本には、ウチナーグチ(沖縄語)による「はんたい言葉」や「ことわざカルタ」などの付録も。
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沖縄の文化や歴史の素晴らしさを、ほのぼのとした笑いに包んで伝えてくれる『がじゅまるファミリー』。
ももココロさん、これからもお身体に気をつけて、連載を続けてください😊
楽しみにしています!

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本日(5/28)、沖縄の新聞「琉球新報」の4コマ漫画・『がじゅまるファミリー』が、掲載6477回を迎えたそう。
これはあの「サザエさん」と並ぶ大記録です!
作者のももココロさんが、20年と5ヶ月に渡り連載を続け、達成されました。
本当におめでとうございます👏👏👏
(続く)→

『西石垣友里子展Ⅴ』、本日も開催中😊☔️
こちらの花器の素材は、カニステル。
その果実は”エッグフルーツ”とも呼ばれ、甘くホクホクした食感が特徴だそう。
他に、マンゴーやバンシルー(グアバ)の木を用いた花器もあります。
個性あふれる木目や色・手触り…その魅力を、ぜひ確かめにいらしてください。
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会期:5月29日(水)まで
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休
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(続き)→ シュガーローフなど周辺の戦闘は苛烈を極め、米軍では死傷者と戦闘神経症患者の合計が1週間で約4千名近くに。
追い詰められた日本軍では、無謀な特攻や負傷兵への自決強要・住民の食糧強奪などが起きました。
勝ち目の無い抵抗の継続は、本土決戦までの時間稼ぎであり、住民保護の視点は無かったのです。
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この撤退時の様子については、多くの証言があります。
10代の少年兵が地雷を背負い、戦車へ特攻させられた話。
軍の将校が金モール付きの軍服を脱ぎ、貧相な農民の服を着て逃げた話。
山に籠る敗残兵が住民をスパイ視し、暴行・斬殺した話…。
沖縄戦からは、戦争や軍隊の醜い本質が見えてきます。

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79年前の今日・1945年5月27日は、沖縄戦で日本軍が首里を放棄した日。
軍は首里城地下の巨大な司令部壕を捨て、住民を巻き込みながら南部へと撤退を始めました。
こちら『沖縄戦新聞』(2005刊)は、当時の出来事を現代の視点と新資料に基づき記事化した新聞。
第10号で、この状況を報じています。
(続く)→

『西石垣友里子展Ⅴ』、本日も開催中。
こちらのお皿の素材は全て想思樹。
同じ木でもそれぞれに色やツヤ・木目・手触りも異なり、独自の風合いを持っています。
光が当たると彫り跡が浮かび上がって、いっそう繊細な味わいに。
ぜひ実物に触れて、その美しさをお確かめください。
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会期:5月29日(水)まで
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休
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(続き)→ ネットに掲載されたコラムはもちろん、様々なジャンルで活躍する同世代へのインタビューや、座談会・那覇の街歩きなど、オリジナルのコンテンツが充実。
沖縄のお笑い特集、闘牛観戦記、沖縄と台湾の比較まで豊富なテーマが扱われ、とても読み応えある内容に。
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現在20〜30代の人々が抱いてきた、個人的な体験や心の内、そして社会へ向ける眼差し。
一つずつ大切に掬い取られた言葉が、地域や世代を超えて読者の心に響きます。
Vol.1も追加で入荷しています、未読の方はこの機会にぜひ。

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楽しにみしていた新刊です!
1990年代生まれの人々が、”沖縄”への想いをネットで綴る「あなたの沖縄 コラムプロジェクト」。
そこから生まれたZINE『あなたの沖縄』の、早くもVol.2がお目見えしました。
(続く)→

(続き)→ あえて残した樹皮のゴツゴツした風合いと、繊細な木目が浮かぶ木肌の柔らかさの、絶妙なバランス。
口や底面に施された、丁寧な彫りもアクセントに。
それぞれの部位ごとに異なる手触りの違いも、ぜひ確かめてみてください。
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会期:5月29日(水)まで
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休

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『西石垣友里子展Ⅴ』、本日も開催中。
こちらの花器の素材は、桜。
沖縄の桜は濃いピンクの花を咲かせる「カンヒザクラ」で、1月下旬から2月には開花し始めます。
この花器からも、ほんのりと桜の香りが!
(続く)→

『西石垣友里子展Ⅴ』、本日も開催中。
こちらの花器の素材はニッケイ。
沖縄ではカラキと呼ばれ、シナモンに似た香りがする木です。
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あえて樹皮を残し、丁寧に彫りを入れると現れる鮮やかな色の層。
それが滑らかに木肌へと繋がり、大胆さと繊細さを併せ持つ美しさに。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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会期:5月29日(水)まで
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休 作家在廊日:24日, 25日
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季節は移ろい、気持ち良い風が吹く新緑の季節となりました。
沖縄の旧暦では若夏(わかなち)に当たる頃。
瑞々しい沖縄の木を素材とする作品が、今年も神戸岡本に到着しました。
『西石垣友里子展Ⅴ』、本日よりスタートです。
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会期:2024年 5月24日(金)〜29日(水)
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休 作家在廊日:24日, 25日
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いよいよ明日、5/24(金)から!『西石垣友里子展Ⅴ』。
沖縄の木々で作られた素敵な花器やお皿が、まめ書房に届きました。
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木ごとに個性の異なる木目や樹皮と、丁寧な彫り跡の重なりから生まれる、繊細な美。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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会期:2024年 5月24日(金)〜29日(水)
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休 作家在廊日:24日, 25日
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(続き)→ 登場するのは沖縄の政界や経済界の重鎮、平和を訴え続ける市民運動家、文学・古典芸能・伝統料理などを牽引してきた文化人ら12名。
それぞれの生い立ちや戦時中の体験、現在の仕事を選んだきっかけ、多くの苦労を重ね功績をあげていく過程などが、詳細に語られます。
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個人的なエピソードはもちろん、その背景にある沖縄の複雑な社会状況や生活環境も浮き彫りに。
空襲・収容所・戦果あぎやー、疎開・移民・アメリカ留学、反米運動・海洋博…。
沖縄の戦中・戦後に秘められた、各業種・業界の知られざるドラマ。
実に興味深い一冊です。

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激しい地上戦で全てが破壊され、日米両軍の手で住民の命が奪われた沖縄戦。
米軍統治により理不尽な暮らしを強いられた戦後。
こちら『沖縄列伝 戦後史の証言者たち』(2008刊)は、そんな沖縄の戦世(いくさゆー)からアメリカ世(ゆー)を経て、様々な分野で奮闘し名を成した人々が、その半生を語った本。
(続く)→

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