新しいものを表示

数年前から名前を聞いて気になっていたスペインのアニメ「ユニコーン・ウォーズ」が5月下旬以降公開とのこと。リスキット配給なので割と信頼している。
twitter.com/incriskit/status/1

双子(?)or二人に分裂しちゃった(?)ちび殿下、それぞれ水がめに一家言持ってて議論してそう。かわいいの二乗…

🖋DAHUFA二次創作、今日までの進捗:繋がっているところが13589字、メモ書き含めた全体は18219字。左がver.11、右がver.12。同期ミスってver.10が2つ出来てしまったので数字を飛ばして再整理。

今日進んだところは情景描写が主で、情景描写は割と得意なので下書きではアタリしか書いてないから字数が増える。逆に会話は苦手なので下書きからがっつり書く。
そして作中の日数計算が混乱して来たので今更ながら設計図を引き始めた。4月中の完成を目標にしましょう。

スレッドを表示

サンプルは大昔に書いた文章(14年前…)で、まあ内容はどうでもいいのですが、当時モスタル・セヴダ・リユニオンというボスニア・ヘルツェゴビナのバンドをよく聞いていたのです。今やレコード会社公式がアルバム全部上げてくれてるみたい…
youtube.com/watch?si=0dwtnvHxG

スレッドを表示

↓Oradano明朝、素敵すぎて早速ダウンロードしてサンプル組んでしまった。
これでフリーフォントなんて偉大すぎる…
asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/free

マキノ(muye) さんがブースト

🖋DAHUFA二次創作、今日までの進捗:繋がっているところが12465字、メモ書き含めた全体は17395字。左がver.8、右がver.10。

この話ではスピード感を出すために明確に過去に起こったこと以外は現在形で書いているのだけれど、「○」を挟んだこの2か所だけは過去形表記になる予定。つまりここが折り返し点。折り返し点までが12000字弱なので、後半も同じだけ続くとすれば少なくとも22000字は行く。タスケテ。

スレッドを表示

ちなみに「アクト・オブ・キリング」は、虐殺事件の実行者達(社会的に成功して今なお安穏と暮らしている)に「あの虐殺を演じて映画にしてみませんか」と持ちかけ、彼らが実際に嬉々として映画を作る様子を追うドキュメンタリーで、色々な意味で正気の沙汰では無い物凄い作品です。予告編からして諸々だいぶえぐいけれども…
今は続編の「ルック・オブ・サイレンス」(「アクトオブ〜」の続編で、虐殺被害者の遺族の側から撮ったドキュメンタリー)ともどもアマプラで見られます。
youtube.com/watch?si=p9lDAZNon

スレッドを表示

🎞オッペンハイマー
ストレンヂアが良すぎて帰りの電車の中でニコニコ笑いが止まらず、「このままでは今夜クールダウンできず眠れない」と思って、この高揚感と勢いでなければ見る元気が出ないだろう長尺「オッペンハイマー」も見て来た。
原爆の映画というよりは、綺麗な「神話的20世紀」の映画で、そういうものとしての完成度は高かったと思うけれど、原爆の実害の描写が、炭化した死体の幻を踏んづけるのと、誰かの皮膚がめくれたような描写(むしろフェイスパックを剥がしているみたいに見える)だけなの含め、だいぶ観念的な罪の物語で、だからやはり「綺麗な映画ですね」という感想しか無い。それに、天才だがナイーブな科学者像とか、添え物的な女性の描き方とか、政治と科学の世界の対立的な感じとか、どうも古臭いステレオタイプをなぞっている感じで、別に20世紀の話を20世紀の価値観で描かなくてもいいんだよ今は21世紀なんだから、という気持ちもどうしても抜けなかった。21世紀の今だからこそ距離感を持って20世紀があのように描けるようになったというのはわかるのだけれども。
正義のためと自分を納得させつつ罪の意識もというテーマだと、最近、インドネシアでの共産党員等の虐殺事件を扱った「アクト・オブ・キリング」を再見したばかりなので、ちと物足りなかった。

🎞ストレンヂア:無皇刃譚
2007年の映画だが、立川シネマシティで期間限定公開されているところ、「ハードボイルド時代劇で剣戟がカッコよくて明の刺客も出ますよ」とオススメされて見てきた。
とにかくテンポ良く音楽良く、殺陣がキレキレで、どんより沈んだ色調と背景美術が美しく、まあ主人公の少年が追われる理由の不老不死の仙薬回りは最後まで事情が飲み込めなかったけど、アクションのカッコ良さに全振りする作風ならOKかなということで、とても見応えのある傑作だった。実写だと余計な情報入ってごちゃごちゃするところ、アニメならではのシンプルさが効果を発揮している。
話の構造は、今二次創作を書いているDAHUFAとも共通する部分が多く、アクションに焦点を当てた脚本のまとまりの良さではストレンヂア、社会の構造をしっかり描くという点ではDAHUFAに軍配が上がるなと感じた。ストレンヂアでは庶民はあくまでも背景で、観客は自分から切り離されたものとして作品を楽しめるので。
youtube.com/watch?si=gOqh37Itw

1万字以上書いたところで突如始まる設定詰め詰めタ〜イム!

(走って走って逃げて逃げて、止まって追いつかれたらそこで終わり、みたいな比較的単純な構造の話なので、途中のイベントは走りながらひねり出している感じ)

スレッドを表示

🖋DAHUFA二次創作、今日までの進捗:繋がっているところが10974字、メモ書き含めた全体は15206字。左がver.7、右がver.8。相変わらずほぼ純増パート。多分16000字じゃ終わらないですね…

とにかく終わらないが、終わらないと終わらない(?)三昧境に入ってしまったので、燃え尽きないように燃料調整しながらがんばります。あと半分、とまでは行かないまでも巻いてもあと1/3は残っている筈だが…

スレッドを表示
マキノ(muye) さんがブースト

【告知】
私が寄稿&編集のお手伝いをしている、宇月原晴明デビュー二十五周年記念合同誌『宇月原晴明のために』の詳細が出ました。

5/19の文学フリマ東京38にて頒布開始です。
執筆陣が大変に豪華で、読み応えたっぷりの内容になっています。宇月原晴明ファンは是非お手に取ってみて下さい!文フリ東京38での頒布後、通販も予定しております。

宇月原晴明作品を知らない方も、この機会に是非に。

twitter.com/utsukibara25th/sta

いずれ一次の掌編小説とかイラスト多めの本とかまとめるとしたら正方形本がいいな…と思いつつ印刷所をあれこれ比較するうちに取らぬ狸の装丁考えていた。あぶない、あぶない。

裁断はB6サイズからの正方形(128*128)は対応していないところも多いみたいなので、後々のことを考えると、ちょっと大きいけどA5からの正方形(148*148)で揃えておいた方がいいのかも。

スレッドを表示

エスプリエンボスのクモという紙がカッコいいなあ…と思いながら眺めていた。特殊紙を見ていると時間が溶けていけない。
orangekoubou.com/booklet/paper

🖋DAHUFA二次創作、今日までの進捗:繋がっているところが9313字、メモ書き含めた全体は13969字。左がver.6、右がver.7。これは16000字くらいは行くな…
年度末年度はじめで脳みそがかなり疲れている上に季節のせいかぐらぐらに眠いのだが、仕事帰りにカフェでぽけーっとしているうちに気がつくと続きを書き始めているので、もはや諦めて流れに身をゆだねて書いてゆくことにした。

スレッドを表示

🖌イラスト描けたよ。甥っ子、ゴジラやドラゴン系ポケモンも好きなので描いてあげようかと思ったのだが、発注ページに「他人の著作権侵害してないよな?」チェックボックスがあったので、諦めて実在の古代生物だけにした。ヴェロキラプトルと始祖鳥と哺乳類の先祖のネズミみたいなやつ。

子どもを主人公にしたぼうけん物語絵本みたいなのも作ってみたいな…自分が3人くらい欲しい…

スレッドを表示

🖌甥っ子小学校入学お祝い図書カード進捗。

甥っ子は恐竜が好きなので色々描こうと思ったけれども画力が足りず、どんどん種類が減りつつある。この週末に何とかしないとGW納期に間に合わないっぽいので、明日のテレッテレーもこの作業やってそう。

📙「総特集 佐藤史生:少女マンガが夢見た未来」
没後14年を経て、佐藤史生の特集が出るのも嬉しいし、坂田靖子先生のインタビューがあるのがとにかく楽しみ。思えば14年前も坂田靖子先生のホームページでの告知で亡くなられたことを知ったのでした。

佐藤史生は、私の最愛の漫画家、であり、最も影響を受けた作家のひとりでもあり。二大長編で行けば「夢みる惑星」が大好きだけれど(もう一方の「ワン・ゼロ」もすごくいいですよ。今の中国の3DCGで映画化して欲しい)、SFの傑作「やどり木」をはじめとする複合船シリーズ、理知的で飄々とした登場人物が特徴的な作風にあって、他方で「天界の城」「緑柱庭園」のような自覚的に理性を捨てて自滅の欲望に身を委ねる豪奢で退廃的な短編など、あげ出したら切りがない。リアルタイムで読んで難しくて理解できなかった晩年の作品(「心臓のない巨人」「魔術師さがし」など)を後年読み直したらすごく良かったのも懐かしい。常に時代の先を行く描き手だった。
amazon.co.jp/dp/4309257550?ref

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。