PSA: To avoid dooring or killing cyclists when you exit a vehicle, please consider adopting "the Dutch Reach," which is using your hand farthest from the door to open it. This forces you into a position that allows a better view of bicycles approaching from behind. And, of course, first look, *then* open door. Teach your kids, too. #cycling #safety #driving #cars #psa https://www.fraserhealth.ca/news/2021/Sep/do-the-dutch-reach-to-protect-cyclists-and-other-road-users
『異常論文』で注目していた青島もうじきさんの初単著『私は命の縷々々々々々』(星海社)をお送り頂きました。人類が様々な生物の生殖方法を取り入れるようになった近未来を舞台に、ドウケツエビの生態を持って生まれた性が未分化な語り手の学園生活を描く、極めて思弁的なSFで非常に面白かったです。優れた自分はひとりで増えるべきと考えているミジンコの生活環を持った幼馴染がいたりする。
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🏆第三回かぐやSFコンテスト🏆
最終候補作品 全文公開‼️
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9月19日(火)まで読者投票実施📝
読者の選ぶ、最高の「未来のスポーツ」とは⁉️
#かぐやSF3
https://virtualgorillaplus.com/nobel/3rd-kaguya-final-10-revealed/
https://note.com/y_furusawa/n/n0b89d61bc63f
先日教えてもらったドラゴン・ライダー士官学校ヤングアダルトロマンス小説、ここ好きすぎる。
“女性主人公が意中の人とはじめて臥し所を共にする場面(おそろしく長い濡れ場)で、主人公の超能力により、部屋のカーテンが燃え、激しい肉体のぶつかり合いで家具が壊れまくる、というのは、エロスよりもヴァイオレンスを感じてしまいました⋯⋯。”
小説を書く時に欠かせないのが関数電卓ですが、私はPythonでプログラムが書けるTI-84 Plus CEを使っています。
https://education.ti.com/en/products/calculators/graphing-calculators/ti-84-plus-ce-python
書いたプログラムはいくつかGitHubでも公開していますが、特に使い勝手がいいのがスペースコロニーや宇宙ステーション、宇宙船の遠心力を計算するこのプログラム。
半径と回転速度で見かけの重力と接線速度を計算できますし、見かけの重力から半径や速度を求められるようにもなっています。
https://github.com/ttrace/Centrifugal-Force-Calc/tree/1083f60aa38bacbff27d0e8ac4bf9070eed8c237
#文学フリマ大阪
来てくださった皆さん、ありがとうございました😊
お話しできた皆さん、楽しかったです!
『大阪SFアンソロジー』と『京都SFアンソロジー』は完売しました! 手に入れ損ねたという方がいたら、書店で手に取ってみてください📕📗📘
お土産やプレゼントまでいただいてしまってとても嬉しいです。欲しかった本もゲットしました!
次は個人で、いきもにあ2023 に出店しますー。『なまものの方舟』を持って行くよ。
2023/9/10「文学フリマ大阪11」の告知 - きずひとつないせみのぬけがら https://17plus1.hatenablog.com/entry/2023/09/08/231754
#文学フリマ大阪
国際図書館連盟(IFLA)、「グリーンライブラリー賞/グリーンライブラリープロジェクト賞2023」の受賞館を発表:コロンビア・EPM図書館とカナダ・ウェストバンクーバー記念図書館(カレントアウェアネス・ポータル)
https://current.ndl.go.jp/car/192323
2023年世界図書館情報会議・国際図書館連盟(IFLA)年次大会で発表された、図書館の環境問題に関する取組み(図書館自体の省エネ化と、市民向けの環境問題に関するプログラム等の両面あり)を対象にした賞。
注目は、グリーンライブラリープロジェクト賞のウエストバンクーバー記念図書館(West Vancouver Memorial Library、カナダ)で、IFLAのサイトによると、
“Climate Writer in Residence at the West Vancouver Memorial Library: A Novel Solution”
という取組みで表彰されていて、これは面白そう。
9月10日 09:52までのプレゼント記事。
BBC記者がジャニーズ事務所で見た巨大壁画 「全て変えるべきだ」:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASR9803CMR97UHBI042.html?ptoken=01H9VPTN7XYSBKTCN996D2YSPX
朝日新聞によるBBC記者インタビュー後編。
「エンタメ業界であれ、政界であれ、犯罪組織であれ、力を持つ者が説明責任を果たしていない領域というのは多岐にわたります。そうした取材は怖くて危険だと、そう感じるかもしれません。/ただ、私たちはそれをしなくてはなりません。それこそが、ジャーナリストである理由です。」
こうした職業倫理を確立し、共有することができるかのかが、試されている面もあるかと。
コメントプラスで、文化人類学者の磯野真穂氏が、「大きく取り上げ「ない」判断をし続けた、当時の本誌現役記者や管理職であった人々への、内部取材に基づく記事の発行」が必要と指摘しているのもポイント。
9月10日 09:47までのプレゼント記事。
「ジュリー氏宅のインターホン押したら…」 BBC記者が語る問題点:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASR9801NYR97UHBI03G.html?ptoken=01H9VPHM2EV5H145G4AF3T70RJ
朝日新聞によるBBC記者インタビュー前編。
「日本での取材ではっきりしたのは、事務所側は、喜多川氏の死後も、喜多川氏に何か否定的なことを言えば、事務所のタレントを使えなくなるなどの罰があるとメディアに伝えていたということです。」という発言が、特に重要なのでは。
この点の裏付け取材、調査を新聞社としてできるかどうかは、かなり大きな分岐点になる気がする。
9月10日の大阪文学フリマ11に出店いたします。E-54『トランジ』にて新刊既刊1冊ずつご用意しております。
・故人AI x 不死化社会アンソロジー『トランジ 死者と再会する物語』
・V系SFアンソロジー先行シングル『絶唱』
『トランジ』:5月東京で頒布した「昨年の第10回ハヤカワSFコンテストの1次選考通過作リストに登場した、謎に長いP.N.の人たちの作品」です。誰も死ななくなった社会で、様々な形ですでに亡くなった人の「遺影」と向き合う人々の物語。400年に渡る未来史。
執筆者は能仲謙次/榛見あきる/武見倉森/揚羽はな/菊地和広/渡邉清文/稲田一声。
『絶唱』:『V系SFの店』の11月東京出店&1stアルバムに先立つ先行リリース。小説、散文、詩。PlasticTree、BUCK-TICK、etc...
執筆者は渡邉清文/大庭繭/Mantra Digital/真壁潜熱/河野咲子。ダールグレンラジオ公募企画の際の、樋口恭介/伏見瞬/河野咲子の選評と河野書き下ろし解説も掲載。
Tired: Hotel room that provides a kettle and instant coffee granules (blech) for guests.
Wired: a battery-powered capsule espresso maker (it can run on re-fillable capsules or freshly ground coffee too; charges over USB-C).
I think this is going in our regular travel kit from now on ... indeed, it's probably going to replace the Aeropress I've been using at home for the past 5-10 years (aeropress is increasingly difficult if you have tremors or loss of muscle tone).
https://outin.com/products/nano-portable-espresso-machine-pearl-white
高野秀行『トルコ怪獣記』(河出文庫)読了。この人の本は好きで結構読んでいるつもりだが、 本書については2010年の講談社文庫版(書名は『怪獣記』)を読んでいないので、これが初めてになる。
トルコについて書かれた本を読むのは小島剛一『トルコのもう一つの顔』(中公新書)以来となる。久しぶりだ。高野秀行氏の本はどれもは基本エンタメなのだが、政治の話題も避けることなく正面から触れていくのが好い。本書でもUMA(未知生物)探しの能天気な話と思っていたら、トルコが抱えるクルド人問題に正面から斬りかかったりして油断がならない。トルコのワン湖で目撃されたジャナワールという「怪獣」の正体を突き止める旅の目的がどうなったかはここでは書かないけれど、コンゴのムベンベやインドのウモッカといった、これまでのUMA探検シリーズの中でいちばんの面白さじゃないかと思う。
中学2年生の時に初めて書いた小説の“地図”を皆さまに共有いたします。
カレンダーの裏側に描かれているので、確かに2006年10月頃(剥がされたものなので少なくとも11月以降)に描かれていることがわかる「一次資料」となります。
ご査収ください。
QT: https://fedibird.com/@abe_dragonslay/111027522084132028 [参照]
SF読者、1965年生まれ
http://in-our-block.cocolog-nifty.com/koushin/