新しいものを表示
木下 充矢 さんがブースト

親に「なかなか作家活動がうまくいかないんだよね」って言ったら
「いや、あなたは漫画家としてデビューもして短期集中連載を大手出版社の有名誌でやってるし、今もちゃんと同人誌売れてるし、かなりちゃんと活動できてるのでは??」
「あとはタイミングと、題材選びの問題だと思うから、その意味でもイギリスで暮らすのは良いと思うよ」
って言われました。

木下 充矢 さんがブースト

去年、表現の不自由展・兵庫を(借館で)開催した兵庫県民会館、その後、館長が退職された。期間後に街宣右翼の執拗な攻撃を受けて心を病んでしまわれたそう。

そういう事が起こっているのを教えてくれたら方法を考えて一緒に闘ったのに…と思う。これからはそこまでフォローしないといけない。

木下 充矢 さんがブースト

Engels Enigma(エンゲルス エニグマ)エーテルがある世界の対独戦 - カクヨム
kakuyomu.jp/works/117735405491

初めて書いた小説が18万文字くらいだったよって言ったら、知り合いからはけっこう驚かれました。でも、わりと書けちゃうんだよね。

スレッドを表示
木下 充矢 さんがブースト

DJ SODAの性被害の件、自分も含め左派系の人からは早い段階から構図が「慰安婦」問題とソックリという指摘が幾つも出ていたけど、最近は右派や"普通の日本人"からも慰安婦問題と同じだという指摘が出てきているっぽい。問題は、出発点は同じでもその論拠が大きく異なること。
というのも右派や"普通の日本人"からすれば「イチャモンを付け日本を攻撃することが目的」に映るという点で「慰安婦問題と同じ」に見えるのだという。「韓国人女性の性被害」という一つの問題への捉え方が、左派とそれ以外ではこれほど異なる。
ちょっと怖くなってくるなこれ。だって「彼ら」は今回の性被害や「慰安婦問題」を「日本を攻撃するためのダシに違いない」と本気で捉えているのだから。

木下 充矢 さんがブースト

紅玉いづき『サエズリ図書館のワルツさん2』(創元推理文庫)読了。図書館を訪れる人々との心温まる交流……ではなく、破滅的な戦争の後の紙の本が極めて貴重な存在となりほとんど手に取って読まれることがなくなった近未来を舞台にした作品。本は基本的に電子書籍でなされる世界で厖大な本を所蔵する私設図書館〈サエズリ図書館〉の館長であり特別保護司書官であるワルツさんが主人公で、最初の三話が図書修復家を巡る話。後半の二話は電子図書館や謎の人物からの襲撃にまつわる話。近未来のSF的な世界を舞台にしていても、そういう話特有の緊張感はほとんどなかったのだが、最後の方で少し感じられる。私は1よりも本書の方が楽しめた。

木下 充矢 さんがブースト

改めまして。
個人経営の本屋です。Twitterではお仕事のことをつぶやいています。気軽な投稿もしたいけど上手くできずモヤモヤしており、マストドンに来ました。

こちらでは活字の読了を報告しています。ゲームや他の趣味、適当なことも投稿します。
どうぞよろしくお願いします。

木下 充矢 さんがブースト

Washington Postが伝える背景と経緯は次の通り。

南アフリカの政治集会で、反アパルトヘイトの伝統的な掛け声"kill the Boer "が出た。これをイーロン・マスク氏は「白人の大量虐殺を推進」とツイート。
twitter.com/elonmusk/status/16

NY Timesはこの掛け声の文化的背景やマスク氏批判を含めて伝えた。
nytimes.com/2023/08/02/world/a

New York Timesの記事に怒ったマスク氏は、不買運動を呼びかけ。その後、New York Timesなど複数のWebサイトへの遅延措置が始まった。
twitter.com/elonmusk/status/16

感想:
南アフリカの白人を怒らせる掛け声が、イーロン・マスク氏を直撃した。それをたしなめるNew York Timesの記事に逆ギレ、不買運動を呼びかけ遅延措置を取った。イーロン・マスク氏は南アフリカ出身。そして彼は極右・白人至上主義との親和性を隠さない。

スレッドを表示
木下 充矢 さんがブースト

Washington Postの8月15日付け記事。
「イーロン・マスクのX、彼が嫌いなウェブサイトへのトラフィックを制限」
washingtonpost.com/technology/

New York Times、ロイター、Bluesky、Facebook、Instagramなどライバル企業のコンテンツへのリンクが開くのを5秒ほど遅らせる遅延措置が入っていた。NY Timesのトラフィックは減少したとの証言も。一方、Washington Post紙、Fox News、MastodonやYouTubeは影響を受けず。

本件の第一報はHacker News。Postの取材によれば遅延措置は8/4に始まった。記事が最初に掲載された数時間後の火曜日の午後、Xは一部のサイトの制限を元に戻し、遅延時間をゼロに戻した。

Washington Postが伝える背景は(続く

木下 充矢 さんがブースト

溜息をつきそうになりながら読んだ。教師の勤務時間に関する調査が1966年から2006年まで行われていなかった、というのは衝撃。それほどまでに世間は教師の仕事や勤務状況に無関心なのか。

教師の残業100時間!子どもの教育の質を左右する「危機的な実態」を専門家が解説 cocreco.kodansha.co.jp/cocreco

木下 充矢 さんがブースト

百合レビュー本160pになりました…………個人誌なのか…………これが……

木下 充矢 さんがブースト

The first of the five great mass extinction events may have been caused by an asteroid impact twice the size of the one that caused the Chicxulub impact.

Where: under the modern Murray basin, at Deniliquin, NSW. Australia. Then part of the Gondwana continent.

More dating needs to be done to confirm or repute the link.

theconversation.com/new-eviden

木下 充矢 さんがブースト

ロシア・ジョージア・ウズベキスタン料理のアンナズキッチン目黒に行ってきました。今夜はテーブル席は埋まっていましたが、壁に面した席はすべて空いていました。土日祝日は予約をおすすめします。
軽食屋やファミリーレストランのような、明るく入りやすいお店です。
写真1枚目の奥はレーチョ(パプリカのトマトソース煮込み。味や食感はラタトゥイユです)。手前はサーモンのブリニ包み(ブリヌイと呼ばれるクレープです。添えてあるタマネギやピクルスが味変によし。野菜とサーモンの下にはサワークリームの小山があります)
飲み物は自家製ラズベリー・モルス(ジュース)
2枚目はハヌム(ウズベキスタンのモチモチな生地で包んだ肉ロール)で、提供まで20分かかると注意を受けました。皮が多層になっていて、層ごとに挽き肉とニンジンのみじんぎりが入っています。つまりはペリメニや水餃子を大きなクロワッサン状にしたもの、あるいは薄味のゆでラザニアです。つけあわせはパクチーと、ゴマがかかったサワークリーム。確かにこれは茹でたてじゃないとおいしくありません。
hotpepper.jp/strJ003581925/foo

スレッドを表示
木下 充矢 さんがブースト

うちの祖父は中国大陸に徴兵されていってあれこれあったらしいが、復員して父親に「人間ってのは絶対に勝てる有利なだとどんな残忍なことでもできるもんだから気をつけろ」と常々言っていたらしい。日本人とか戦争とか本当は関係ないって。

木下 充矢 さんがブースト

ヤフーニュースで温暖化陰謀論の記事が流れてきたのでウンザリしながらも確認したら案の定、キャノングローバル国際研究所によるものだった。
この研究所は反環境保護、特に人為的気候変動(人間活動によって地球は温暖化しておるという主張)への極端な攻撃で悪名高い。EVシフトを中国の陰謀だと結論付けたり、右派適菜主張も数多く行っている。
不気味なのが、これらの勢力が海外の極右と密接に繋がり始めていること。例えばアメリカではハートランド研究所という悪名高い「保守」シンクタンクがあるが、そこも反環境保護、特に反人為的温暖化であり、アメリカでは右派によって気候変動対策を求める学者や団体が「アメリカの弱体化を狙うマルクス主義者」という無茶苦茶なレッテルを貼られて攻撃されていたりする(この辺りは世界で最も著名な環境ジャーナリストのナオミ・クラインの本が詳しい)。気候学者の9割以上は気候変動は人間活動が原因だと主張しているにも関わらず。今や欧米の極右にとっては移民やLGBTQへの攻撃と同じかそれ以上に、気候変動対策を求める人々への攻撃は優先順位が高いという指摘すらあるほどだ。日本もそうなる日が近いかもしれない。
news.yahoo.co.jp/articles/f43b

木下 充矢 さんがブースト

『レッド・マーズ』シリーズのキム・スタンリー・ロビンスンによる短編「ラッキー・ストライク」(「SFマガジン」1996年9月号掲載)、何らかの形で書籍化してほしいな。広島への原爆投下を題材にした歴史改変SFの傑作なんですよ。

木下 充矢 さんがブースト

「第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」に応募した「重金属集積植物によるガチャポン必勝法」が二次選考を通過しました。自分でも信じられません。正直言って自分のなんかより他の19作品がどれも面白すぎるので是非読んでください。これを糧に人間として成長したいです。

sfwj.fanbox.cc/posts/6491940?u

木下 充矢 さんがブースト
木下 充矢 さんがブースト

吐き出し帳っていうのは、こういうなんの意味もないくせに頭の中をぐるぐるぐるぐる回ってる思考を、ノートに文字として起こすことで、意味のない思考を外部に預けてしまうというライフハックです。
バカにしてはいけない。めちゃめちゃスッキリするから。結論のない無駄な思考って本当に脳みその余計なエネルギーを食うのよ。
コツは他人の目を気にしないこと、思考を整理しようとしないこと、結論を出そうとしないこと、いいことを書こうとしないこと。

木下 充矢 さんがブースト

The BBC creates news stories in more than 40 languages. So earlier this year we built a prototype to help keep track of them. bbcnewslabs.co.uk/projects/mat

木下 充矢 さんがブースト

おそらく、どこかのアメリカのご家庭で、親御さんが子供に「水税」なるものを徴収しようとしたため、子供が茶会事件を真似てプールにペットボトルを投げ込んでいる動画。笑っちゃった

vt.tiktok.com/ZSLbJ95B6/

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。