松岡正剛/津田一郎『初めて語られた科学と生命と言語の秘密』途中。中枢神経系を持つ生物は「情報を運ぶ時間」を縮めた、何の目的で縮める必要があったのか?とか、SFチックでとても刺激的。結果的にはそれで身体も巨大化したし、相互作用する様々な感覚器官が発達も出来た訳だけれど。
仮に星の大きさを持つ生命体がいるとして、その神経系はどのようなものなのだろう。光速で情報を伝達し、数十万年かけてひとつの思考をするのだろうか。それともひとつの意識というものは存在せず、局所的な意識の総体とでもいうものなのだろうか。あるいは例えばブラックホールとホワイトホールをシナプスにして超高速で情報を伝達するようなものなのだろうか。
牛乳石鹸の赤箱・青箱がブックカバーに 11月から全国の書店で配布:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASRBP6KW3RBPOXIE02X.html
2023/10/22 7:00
牛乳石鹼(せっけん)の「赤箱」「青箱」がブックカバーに――。
牛乳石鹼共進社(大阪市)が正和堂書店(同市)と協業し、看板商品のパッケージを模したブックカバーを制作した。11月1日から、全国322書店で文庫本の購入者に数量限定で配布される。SNSでは、「かわいすぎる」「めっちゃほしい」と注目が集まっている…
DIY半導体として一番の参照点になっている人物のNyle Steiner(他にも自宅でCRTとか磁気増幅器とか作ってて頭おかしい)、http://www.sparkbangbuzz.com/
たまたまかと思ってたけど世界初のウィンドシンセのEVI(Steiner Horn)開発したNyle Steinerと同一人物だったのかよ!!全然気づかなかった patchmanmusic.com/NyleSteinerHomepage.html
Twitterの方で告知が出たようなので。
今年の京フェスでSF書評家の橋本輝幸さんとお話させていただきます。橋本さんのことは海外SF紹介での師匠筋だと勝手に思っているので、今回対談の機会をいただいて光栄です。どうぞよろしく。
12月2日、オンライン開催(無料)です。
日本語の「彼」に相当する「他」が女性に使われることは、とてもとても少なかったわけですが、これもまた劉慈欣に教えてもらったのだけど、「この代名詞は女性を指すのにも使われていた」と言っていい単語はあるとのこと。
神を指す時に使われていた「祂(ta)」は、女神を指すためによく使われていたんだ、と教えてくれました。
今はあまり使われない単語のようですね。書店やそのあたりの本で女媧のあたりを見ると「她」が使われていることが多い。
🕊鳩アンソロジー目次&参加者公開🕊
11月11日に開催される #文学フリマ東京37
【え-64】にて頒布予定の
『鳩のおとむらい 鳩ほがらかアンソロジー』
目次を公開します
日常に潜む鳩、神話を伝える鳩、奇想に羽ばたく鳩……あなたの知らない鳩がきっと見つかるでしょう
SF読者、1965年生まれ
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