これ、子どもだけのことじゃないよなぁ……と思いながら読んだ。
この国では、多くの人が選択肢を奪われてただ「従え」と言われている。
幸福度が低いのも当然。
「こころがボロボロ」子どもの精神的幸福度調査 日本がワースト2位の理由 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75396?media=frau
「離婚後共同親権導入に関する約8千件のパブコメについて、8月29日にやっと法務省から概要が公表されました。私たちは、そこではじめて個人の意見においては約3分の2が導入に反対であったということを知りました。
パブコメの取り扱いについて、私たちは以下の点を重大な問題と考えます。
①パブコメの内容が半年間公表されなかったこと
②大方を占める個人の意見においては約3分の2が導入に反対であったにもかかわらず、それがどこにも反映されていないこと
③個人の意見においては反対が賛成を大きく上回ったという事実が共同親権導入ありきのたたき台と同時に外堀を埋めた状態で知らされたこと」
日本でもスラップ訴訟が増えているようだから、ちゃんと対処方法も考えたほうが良いし、市民が連帯して、言論の自由を守ることが大切。
https://www.slapp.jp
久々に買い物失敗して凹んだ。Switchライトのカバー買ったんだけど、どう足掻いても画面の部分に無視できない量の気泡が入るわ、説明書通りにはめても上手く閉まらないわで、悲しみ……
最初に気になってたSkull&Co.のグリップ付きケースを素直に買っていれば……数百円ケチらずにデザインだけで選べる財力があれば……ギギギ
来月買い直そう。。
「ベビーファーストを推進するためには、男女が出逢い結婚をしなければいけない」って一文の中に嘘しか書かれてなくてすごい。子供のことを考えたら親がひとりでも安心して子育てできる社会を作るべきだし、誰かと協力するとしても協力相手が恋愛感情で繋がったパートナーである必要はないし、恋愛したとしてもその相手と結婚を「しなければならない」わけはさらにないし、もちろんその相手が異性である必要もさらさらない。「家父長制ファーストを推進するためには、男女が出逢い結婚をしなければいけない」ならわかるけど
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000126460.html
「ベビーファースト」ってこども家庭庁が出してるワードなんだけど、その活動として、シングルマザーを年収500万以上の男にあてがう催しするらしいです。嘔吐。
日本青年会議所関東地区 茨城ブロック協議会主催で開催される「第52回茨城ブロック大会つくば大会~Change the REAL」でブースが出るそうな。
リンク先では主催や後援にこども家庭庁の文字は見えてないけど、青年会議所だしなぁ……。ロゴ? 画像はPR記事には使われてる。
『ベビーファーストを推進するためには、男女が出逢い結婚をしなければいけない。そのための一つの手法として、再婚女性&シングルマザー理解者限定の婚活パーティーを企画致しました。』て冒頭からもう無理すぎるんだよなぁぁぁぁ。すごく日本! て感じ。腐ってて臭い。
シングル家庭にその年収の半額の250万でもいいから一律非課税給付したほうが「ベビーファースト」にも「少子化」にも効果あると思いますけどね。吐き気も催さずに済むし。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000126460.html
トランス、性別移行するということはそれまで送ってきた人生、生き方、友人関係などに決定的な不連続線を引いてしまう。うまく折り合いをつけることは、こんなにも難しいとつくづく思い知った。トランスを理解してもらうことは難しい、一番の関門はジェンダーアイディンティティの説明だと思っている。
最初、「心の性」として広まったが、これは一見わかりやすい言葉だけれど、なにも説明ができない。ゆえにトランス排除者には、「心の性」などないという、一言で切り捨てられるもので、シスジェンダーの人でジェンダーアイデンティティを意識する人がまれであろうから、この言葉一つでどちらが正しいのかわからなくなってしまうかもしれない。トランスジェンダーは生まれ持ったそのジェンダーアイデンティティーを選ぶことができないことがシスジェンダーの人にはここまで理解できないとは思わなかった。
なので、中年になってから、妻子もあって、「突然」性別変更してしまう人が批判の対象となり、子どもの頃からどうしてもその性別でやっていけない、GIDが本物で、中年の移行なんて偽物みたいに言われがちなのだ。周りからは「突然」と見えるかもしれないけど、本人の中ではいままでずっと押し殺して、自分自身を否定し続け、ようやく決断できた、自分らしい生き方なのだ。
安田 菜津紀さんがしっかり書いておられた。
『この虐殺は、恐怖や不安が蔓延した「非常時」に人々が陥る「集団の狂気」「群集心理の弊害」と評されることがある。けれども当時のことを知るほどに、「群集心理」という文脈だけには回収はできないと感じてきた。1932年、現在の岩手県陸前高田市矢作町では、「平時」にも関わらず、朝鮮人労働者を襲撃、惨殺した事件が起きている』
『関東大震災当時、警察に自ら出向き、朝鮮人を殺害した「恩賞」を求めた者までいた、という話も残っている』
『善良な人間が混乱の中で「衝動的に」動いてしまったというよりも、植民地支配という構造的な力関係の中、朝鮮半島出身者を見下げ、差別する「土壌」がすでに、日本社会に出来上がっていたのではないだろうか』
【エッセイ】ヘイトスピーチとホロコーストの間を生きる 関東大震災から100年の地平に立って
https://d4p.world/news/22923/
ジャニー喜多川の件、「性癖」とか「男色」とか表現してる記事を見かける。問題はそこじゃないだろうにとちょっとイラっとする。
加害者が自分の立場(大人、経営者、権力者、指導者)を利用していることが問題なのに。
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