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ジェームズ・キャメロン、広島・長崎の原爆投下がテーマの映画製作へ ─ 二重被曝者の山口彊さんを描く「私がやらなくてはいけない」 | THE RIVER theriver.jp/cameron-tltfh/

2004年の映画『インストール』を観た。評判悪い映画だけどまあまあ楽しめた。原作が面白いからな。

哲学の話って何故かイギリスの哲学者はあんまり話題にならないよね。ロックとかヒュームの話をもっとしようよ。

レスラーだったのはソクラテスじゃなくてプラトンだったはずです。
QT: minazukey.uk/notes/9y8obz9wha9
[参照]

夜坂歪  
https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/osore02 面白い

ルノワールって私はどれだけ見てるかって思ってウィキペディア見たら、これまでに観た映画は4本だったわ。

イメージの連なりと繰り返しを楽しめばいいんだろうけどいまいちそれが出来なかったな。

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金井美恵子の『柔らかい土をふんで、』を読んだ。難しかった。何が書いてあったのかよく分からない。でもまあ細部は楽しめたしそれでいい小説って気もする。元ネタらしいルノワールの映画を見てたらまた違ったんだろうか。

2021年の映画『ある用務員』を観た。面白かった。アクションが迫力あって良かった。人が簡単に死ぬ感じがいい。

1963年の映画『伊豆の踊子』を観た。面白かった。吉永小百合の薫は合ってると思う。現代が白黒、回想がカラーというのは『初恋のきた道』と一緒だね。かなり効果的な演出になってると思う。U-NEXTには他にも美空ひばり版と山口百恵版もあるのでそのうち観ようと思う。

2023年の映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』を観た。面白かった。主演二人の会話が楽しい。アクションも前作ほどではないが見ごたえがあった。

2021年の映画『ベイビーわるきゅーれ』を観た。面白かった。意外とコメディ部分が良かったな。アクションも邦画にしてはよかったと思う。銃を撃ちまくる映画は好き。

ルーデンス さんがブースト

田辺先生は、書き物や講演の仕事の量を緩めず、介護は人件費出してめいっぱい人手を借りて、でも任せきりではなく自分が采配し、限られた時間のなかでなるべく夫や母との時間を長く取るようにするというやり方を貫きながら、自分がこうと決めてやっているのだと割り切っている。愛だの献身だのではなく、あくまで自分がこうしたいからというさっぱりした書き方をしている。
そうはいってもたぶん、たとえばこの本がメディアで取り上げられたら、夫婦愛などと言われそうだと勝手に想像してしまう。けど、ここまでやるのは、やはり愛というものなのでないか、何かよくわからないけど相手が生きているかぎり、こうしてあげるべきだと思って大変でも頑張れるのは、愛というものの力なのではないかとも思ってしまう。自分でも何言ってるのかよくわからない。一周回って当たり前のことを言ってるような。

ルーデンス さんがブースト

田辺聖子さんの残花亭日暦、面白いしするする読めてしまいそうだけど、ちょっとした描写から見えてくる作者の性格とか、介護の現実や当時の社会についていろいろ考えてしまい、そちらに何だか疲れるのでいったんお休みしている。

ちなみに魯迅の言葉は岩波文庫の『魯迅評論集』に載ってる『「フェアプレイ」はまだ早い』という文章に出てくる。

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ルーデンス さんがブースト

今までずっとコシのあるうどんを好んで食べてたけど、今日初めて資さんうどんを食べて「こういうのもアリだな?」と思えたのはよかった。九州のやわらかうどんもおいしいね。

ルーデンス さんがブースト

人間はもっと押すべき押しボタンを押さないまま横断歩道を待ち続けるべき

これで目白シリーズは全部読んだことになる。「目白四部作」って言い方があるけどなんで六部作じゃないのかさっぱり分からん。2作を除外する意味は何だ。

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金井美恵子の『彼女(たち)について私の知っている二、三の事柄』を読んだ。目白シリーズの5作目。面白かった。金井の後期の小説は脱線しながらのおしゃべりが楽しい。最後にアレクサンドルが登場したも嬉しかった。でも気になったのが、「水に落ちた犬に石を投げろ」が毛沢東の言葉として紹介されてたことで、正しくは魯迅の「水に落ちた犬を叩け」だよね。金井美恵子って博識なようでも案外いい加減なんだな。2000年に単行本が出た小説だけど「タピオカ」も登場。キリンジより早い。記憶にないけど当時どれくらい流行ってたんだろ?

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