note更新しました。
今回は参加された方のご感想の紹介です。
https://note.com/away/n/n07f2bc7304a9
このへんのナショナリズムについての認識から、「一人ひとりが自分の中にある依存性を見つめる必要がある」という方向性まで、なんともピンボケというか、なんつーか
「長年の経済的停滞等で疲弊したところに、東日本大震災と原発事故が起こって自分を支えられなくなった日本のマジョリティーの人たちは、絶対に傷つかないアイデンティティーとして「日本人」という自己意識にすがるようになった。個人であることを捨て、「日本人」という集合的アイデンティティーに溶け込めば、居場所ができるから。それは依存症の一形態であるが、誰もが一斉に依存しているから自覚はない。日本社会がそうしてカルト化していく傾向を変えるためには、強権的な政権への批判だけでは不十分で、一人ひとりが自分の中にある依存性を見つめる必要がある」
社会の党派的分断が最近起こったことであるかのように語られているの、珍しくもないありふれたものだが、目にするたびに驚く。
「現在のぼくは、政治や社会を語るこういった言葉が、単に消費されるだけで、分断されていくばかりの社会において、敵か味方かを判断する材料でしかなくなっていると感じています。」(寄稿)言葉を消費されて 作家・星野智幸 https://www.asahi.com/articles/DA3S16019473.html
対談する保井さんが、イスラエルのピンクウォッシュについて朝日新聞のインタビューに応えている記事です。
プレゼント機能を使いましたので、8月25日 23:36まで全文無料で読めます。
https://digital.asahi.com/articles/ASS6X4CTTS6XUTIL002M.html?ptoken=01J62D2EW36RJFD7FVWAEF9YWE
ZINEに掲載したショッピングセンターのクレームについて、新作をnoteで公開しました!!
クレーム界隈も熱い…!🔥
ボムされたクレームたち①|Jaewon Kim @zaigen222 #note #お気に入り写真 https://note.com/zaigen/n/neaa15f53e230
120万人のフォロワーを持つ「オープン・ソースアカウント」というものが、アラブ人が逃亡中と投稿。全くこの前のイギリスで起きたことと一緒。
https://x.com/sentdefender/status/1827095565290893742?t=KO19V8L4buPB9FyL0MWwVw&s=19
「多様性フェスティバル」の会場…これから起きることに嫌な予感しかしない。
https://www.cnn.co.jp/world/35223133.html?ref=rss
Kojey Radicalいいよな〜。これから入ったからアルバムは後で聴いたんだけど。
https://music.apple.com/jp/album/hustle-feat-kojey-radical/1558301183?i=1558301379
記事中の「最も不利益を被っている人々はだれか」という問いに対するz世代の人々の答えを集計したグラフがこれなんだけど、「z世代男性」の実に16%が「男性」と答えている。
たぶんだけど、彼らの考える「不利益」というのは、自身への社会的な承認のなさへの実感とリンクしてるんだろうな。
そういう話ではないと思うが、そういう話ではないということ自体を知らないんだろう。
Z世代男性の3割、平等推進は「やり過ぎ」 他の世代の1.5倍 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240823/k00/00m/040/129000c
十条にあったケラーラ料理のお店カレーリーブス、オープンしたての頃とかは、オーナムってお祭りで振る舞われるご馳走であるサッディヤを再現するってイベントをやってたりして、めちゃくちゃ美味しくて楽しかったなあ。
今は錦糸町に移ったみたいだけど、まだサッディヤやるのかしら。
安田浩一さんの「地震と虐殺1923‐2024」、やっとページを開いた。
わたしは「中国人虐殺」を中心に話をしているのでその部分と、あとは「地元の神奈川横浜」、そして「はじめに」と「あとがき」しかまだ読めていない。
関東大震災時朝鮮人・中国人虐殺の書籍を複数目を通したけど、そのなかではなかなか読みやすいものだと思うし、なにより、一番「怒り」が伝わってくる本だと思う。
ぜひ読んでみてください。
もう一度・二度読んでから引用などして紹介したいと思うのだけど、一点、ドンドン商店街の事が書かれていた。
南太田南太田と話は聞いていたがドンドン商店街の事だとは知らなかった。
長くウチの店に通って下さった方がいて、その方はドンドン商店街の近くの山の所有者で、印刷会社も経営していた。早い段階で山を造成して住宅地にし、かなりの財を築き、それをもとに印刷会社を興したらしい。印刷会社もかなり繁盛していた。かなりの資産家になって、ご夫婦ともに大卒で、どちらだったかは忘れたが、ロシア文学を専攻し、ロシア文学の翻訳に転身され、活躍されてもいたと聞いている。
あの人はそういう歴史を知っていたのだろうか。
そんな事を思った。
尊敬する人はローズウォーターさんです。在日コリアン。