坂下恭 @kyo_sakashita@fedibird.com

こんな奴が国家公安委員長だった。悪夢のような自民党政権。

自民・山谷えり子、5年分2400万円不記載　「深く反省」 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240127/k00/00m/010/269000c

「沖縄県・宮古島沖で昨年4月、陸上自衛隊のヘリが墜落して10人が死亡した事故で、2基のエンジンのうち1基にトラブルが起きていたことが防衛省の調査でわかった。安全確保のため異常が生じたエンジンを切ろうとし、誤って正常な方を切ったことを示すデータも残されていた」

21日午前8時まで読めます。
https://digital.asahi.com/articles/ASS1V737NS1HUTIL01F.html?ptoken=01HN40PGKDTBS3A4T6S1XWNMDA

バトラーはさすがである。
https://note.com/bashir/n/n78fb1d686563

アルテミジア・ジェレンスキの自画像のネックレス、人頭に見えるけどなんなのだろう、どこかに描いてないかな。彼女はユディトとホロフェウスを何度か描いてる

もしやホルスタインの目立つ牛柄も家畜だからなのか。
キツネ家畜化実験で人懐っこいキツネを育種していったら、犬のようなブチ模様が現れて興味深い「何のために？」

Xのおかげでお母さんが発見された。後に亡くなったが😢
いまのXの仕組みでウソ書いて閲覧数稼ぐ連中がいなけりゃ、救助がもっと早く届いたんでは？デマッターもイーロンも、結果的に人を死に至らしめた、裁判起こされるレベルでは？と思っちゃう

→「娘です。拡散お願いします」　母が生き埋め、Xで情報集めた18歳 [能登半島地震]：朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASS1S6K8SS1RUTIL005.html

「その時々に道徳的な規範とされているものの厳格な遵守と、その裏返しとしての規範を遵守しない人への断罪を合わせたパリサイ主義」vs「自他の窮状に触れてのやむにやまれぬ直情的・衝動的な行為」

前者はあらかじめ一般化された規範なので道徳的ではあり得ず、後者はまだ見込みがあるが、理論によって洗練させる必要がある

なるほど。イエス・キリストはえらい。ただ愛に従え

石川に活動に入られているopen_japanの報告を毎日Instagramで見てる。
酪農農家さんは牛の世話があるから避難所には入らず、蔵で生活をしてはると…
地震があったら避難所へ、というのはまるっきり街の考え方。好き嫌いで避難所に行かないんじゃない。行けない人もどうサポートするかを政治家は考えなくちゃいけないですよ、駅前で裏金ちゃいまんねんのビラ配りしてるヒマあったらさぁ

#Fedibird

「セクシュアルマイノリティや軽度の障がい、アジア系の在日外国人の研究を学んでいて思うのは、本当は自分はマジョリティとは違うものを持っているんだけど、気づかれないと存在しないものだとされてしまう点。ここには本当は違う考えを持った人、違う性質を持った人がいるんですよということを、わざわざ手を挙げて言わないとわかってもらえない。本当に悪意なく、みんな一緒で良かったとまわりが勝手に納得してしまう。そこに気づいてもらうためには、ある程度リスクを負って名乗る覚悟をしなければいけなくて、そういう葛藤の部分は非常によく似ています」

「アイヌに会ったことない」それって本当？『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史 https://crea.bunshun.jp/articles/-/46411

おでんの締めにうどんを入れる？
🍢

ドイツはなぜイスラエル支持を続けるのか　しょく罪以外の理由は | 毎日新聞

"ホロコーストに罪悪感を持ち、責任を負う人しかドイツ人になれないとすると、異なる出自を持つ人や両親がドイツ育ちでない移民は排除される。「ドイツ人になりたければ、イスラエルの生存権を認め、イスラエルを明確に支持しなければならない」という論理は、イスラエルに批判的なトルコ系やアラブ系住民や移民を「ドイツの一員ではない」と排除することになる。これは非常に「洗練された」人種差別と言える。"

過去に大量虐殺を行ったことがドイツの民族的アイデンティティになってる。なんという倒錯。 https://mainichi.jp/articles/20240121/k00/00m/030/108000c

トイレに貼ってあるかなり昔に描いたパステルのドストエフスキー。今みると細部の考え方が野暮だ。学生時代、時代の流行りか、ちょっとこましゃくれた子はドゥルーズがポストモダンがどうこうとかいって「イメージを横滑りさせる」絵画をやっていたけど、僕は「若者はみんな実存主義者であるべき」という妙な信念があり、その辺を意図的に避けてた。いまさらになって読んでみると、理論家自身達の情熱も少しわかるのだけど

すみませんちょっと違ってた。「ゼロポイントフィールド仮説」ですね（別にどうでもいいが）。この本、途中までは普通にビジネスで使えそうな思考の整理法が書いてあるだけに、途中からその世界の欠落を埋めるように科学妄想に筆が乗りだす様子が異様で、あるタイプの精神のリアルを見た気がしたのだった。オウムに理系エリートがいっぱい引っかかった理由がここにあるよ。未だその心理はありふれてる

あるビジネスマン向けの思考術の話を読んでいたら、発想力・インスピレーションの根拠として、急に「量子フィールド仮説（宇宙のどこかに、この宇宙の全ての記憶が記録されていて、心を開けばそれにアクセスできる）」とか言い出すのである。そんなヨタにたくさんの紙面を割いて、真顔で書く。著者はビジネスエリートなんである。インスピレーションというものに感覚を開くために、超越的な物を仮定しなくちゃいけないという話は、まぁわかる。なぜ量子力学じゃなくちゃいけないのか。言っていることだけを見れば、その根拠は別に宗教でもいいんである。じゃあ別に科学でもいいのか。個人的にこの「センスの悪さ」に注目するのは、〈現実的なもの〉、つまり水平方向にしか信を持てないのは、ある種の精神病の兆候に見えるからだ