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くろとら さんがブースト

ローソン、価格変えず47%増量 12品目、2月6日から週替わりで - 毎日新聞ニュース
mainichi.jp/articles/20230130/

大きな都市ほど投票率が低い。個人が感じている、「社会のありようと自分とは無関係だ」という他人事感と投票行動とはかなり深く関係がありそうだとは思っていて、この辺りのことはきっと社会学とかで調査研究してるひとはたくさんいらっしゃると思うので、その「他人事感覚」を打開する方法を知りたいなといつも思っている。なかなかないから現状こんなんなんだとも思うけども。

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テレビのニュース見てたら、北海道の知内町で町長選があり、投票率が81.27%だそうで、数字の高さに思わず二度見した。
名前は知ってる町だけどわたしには知識がなく、調べると人口五千人弱の町である。
日本と思えない投票率の高さだが、小さな町ほどちゃんとできている気もする。投票率の高い理由についてきちんと調べていないからこれはあくまで勝手な想像なんだけど、町長選が自分たちの生活に直結しているという肌感覚が強いのだろうか。
現職と前職の一騎打ちであったが、2倍ほどの得票数を得て当選した現職は、子育てしやすい街づくりを目標にかかげて中学までの教育費ゼロを目指すそうだ。

www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20

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あとは社会全体を安全にしていくアイディアを、ゆるくつながりつつ、生活の傍らでときどきおしゃべりして検討していくしかないのではないかと思っています。今やっているように。それは地道で耐えがたいほどゆっくりな変革かもしれないですが。
(しかし中年のクィアの個人的な意見ですが、これでも世界は割とましになった実感があります。今のバックラッシュをうまいこと切り抜けたいですね!)

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これはもちろん、我慢しようという趣旨ではないです。
みんなでサーバー立てたり維持したりを学んで、小さな安全な村をたくさん建てていかない?ってことです。

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つまりはsafer spaceを切実に希求する場合、新しく土地を買って看板を立てて、それに同意する人と、同意した人の紹介者に慎重に入居してもらい、信頼できる人をモデレーターとして採用して自治するしかないのではと思います。
海外サーバーには英語以外禁止のところもあるので、日本語圏は日本語圏なりに、ユーザーの増加に合わせて新しい安全な場所を作るしかないと思います。

なお、pawooやmstdn.jpをドメインブロックをしたある海外サーバーの管理人さんが「どうせ日本語読んでるユーザーは限られているから(影響はないだろう)」と書いておられて、これはこれで少数派の切り捨てが残念でした。

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「日本を取り戻す」連中の正体。

旧統一教会が支援したのは「日本を取り戻す」掲げた政治家 御厨貴氏 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230130/

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Wandering.shopは5人のモデレーター(通報処理者)で回しています。大体どこのサーバーもボランティア個人が数人でやっているのではないでしょうか。

これは、数人で現実の町をハラスメントフリーにするくらいの困難さがあるとは思います。そして現実の町には警察や消防団や弁護士事務所がありますが、fediverseにはそれがなく、経費を寄付のみから賄う必要があります。

※ちなみにwandering.shopのステートメント&ポリシーはかなり細かく、明確で、参考になりそうです。
wandering.shop/about

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細やかにモデレーションしていて反差別が明確なサーバーは、高確率で遅かれ早かれ新規ユーザー登録を限定してしまう傾向にあります(英語圏の話)
管理者やモデレーターのストレスが高すぎるからです。これは推測ではなくて実際に表明されている話です。

例えば7万人超えのmastodon.lolは先日、mstdn.jpをドメインブロックし、新規ユーザーは既存ユーザーの招待のみに限りました。
3000人超えでSFF作家・関係者が集まっているwandering.shopも、Twitterからの大移動が起こって早々に登録を招待のみに限定しました。

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前に経験の長い活動家の人から聞いたのは「差別者と差別主義者は違う」ということ。差別は、認識が十分でなかったり、意味がよく分かっていなかったり、自戒が足りなかったりすると誰でもしてしまう。それをしてしまった人は単に「差別者」で、本人がちゃんと誤って、次からしないようにしてくれれば問題はない。

一方、差別主義者は自分がするのが差別だとわかっていて、人を差別することを自分の生き方の一部にしている。これは糾弾したり、無理やりやめさせたり、社会から隔離したりしなくては被害がおさまらない。だから、しっかりと敵対しなくてはならない。

この二つをごっちゃにするとまずいことになる、っていうようなことを教わった。

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fedibardのサーバー管理者ののえるさん、むちゃくちゃ誠実で真摯で有能で尊敬できる表現の自由戦士だと思っている。

素晴らしい良識人なんだけど、差別とか正義とかに関しては、基本的にゾーニングや棲み分けで対処しようとする人なんだと思う。

それはそれで別に悪いことではないし、現実的にはそれが唯一の解決策であることも多い。

ただ、僕の考えは違う。でも、違うから世界を共有できないということはないし、尊敬したり、尊重したりできないわけでもない。

だから、僕は大いに尊敬し、フォローしながら別なサーバーにいる。

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"しかし、ツイッターでは著名人から厳しい意見が。作家の平野啓一郎さんは「何のための産休・育休なのか。自分で子供の世話しながら学位取ってみろ。どうしようもないオッサン政権」と斬って捨てた。ソフトウエア会社「サイボウズ」の青野慶久社長は「赤ちゃんを育てるのは、普通の仕事よりはるかに大変。子育てをしてこなかった政治家が言いそうなことですね」とツイートした。

ほかにも、「休みだから時間あるだろうと勘違いしてる」「安心して出産子育てできる仕組みの方を優先して」「一度、0歳児を1人で1日見た方が良い」といった政府への批判が相次いだ。"
岸田首相「育休中の学び直し」答弁に批判 「育児してない人の発想」 | 毎日新聞 - mainichi.jp/articles/20230128/

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こないだも言ったけど、神奈川県議会で女性差別撤廃条約選択議定書の意見書採択を共産党以外、立憲を含む全てが反対しました。このレベル感だということを肝に銘じる必要がある

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「これはあらゆる野党が共通して持つべき役割であり、個々の野党の政治スタンスは関係ない。どんなに「目指す社会像」が違っても、国会では今目の前にある政権与党の問題点を洗い出し、追及し、改めさせるのが、それぞれの野党の仕事だ。野党間の競争は国会外でやるべきなのだ」

これも100回アンダーライン。

president.jp/articles/-/65513?

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国レベルでは「保育士の、教職員の待遇を上げてほしい」とかも、ぜんぶそう。委員会レベルで自公維が「財源がネエ…」で全てを止めてる。ちょっとびっくりするくらい、全部そこで止めてる。

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統一地方選挙さあ、「給食無償化!」とか掲げるのはそら結構だけど、普通は「どーせ選挙の前だからいいこと言ってるだけでしょ」って思う。みんな理想のいいことだけ言うのだし。「地域議会の場で、決定の場で、現在何が起こってるのか」をもっともっと伝えてほしい。

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私、自民党議員に「そういう話(公共の問題系)は共産党に持って行って?」って面と向かって言われたこと、ガチでありますからね?

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全国的に昔からずーーーっとあるこの流れ。直近で青森の給食費無償化とかもそう。

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「◯◯してほしい」と言い出した人が賛同者を募る。同じ志を持った人たちが市民団体を結成し、様々な団体とも連携をとり、要請書を提出し、署名を集め、議題にあげてもらえるよう政治家にお願いしに行く。共産党だけが受け取ってくれる。自公の反対により否決する。数年〜数十年に渡ってそれが続く。世論ができてきたタイミングで共産党わー除いた全ての会派で法案が提出され、可決される。

公明党「私たちがやりました!!!!!!!」

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この10年ほど色々見ていてよく分かったんだけど、リベラル系の識者もかなり意見聴取はされてるし政治家とも話してる。ただ、政府はそれらの人々に提案や見解を出させるだけ出させて、全然聞く気がない、の結果に終わる例が多々あるのですよね。特に自由や平等の関わる問題で先進国の世論なるものに合わせようとすると。
それでもめげずに10年、20年とやっていると、国民の方が流石に考えが変わってくる。そのあたりでようやく政府の態度が変わるという順序。カルト対策はその流れに乗りつつある。恐らくLGBTの人権関係も。でも国際的には周回遅れになるし、悲惨なこともすでに起きている。

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。