太平洋戦争時にフィリピンで多数の市民を殺害したのが天皇の軍隊であったことも、日本人は忘れるな。
>メッセージは、2016年に当時の天皇皇后両陛下がマニラを訪れ「マニラの市街戦に触れながら、命を失った多くの戦没者を慰霊した」と指摘。
宮崎駿監督「日本人は忘れるな」 戦時の比市民殺害、授賞式で言及 | 2024/11/16 - 共同通信 https://nordot.app/1230485166834631436?c=39550187727945729
ちょっとマズイなと思って眺めているのが兵庫県知事選挙。あれ下手すると元知事が当選してしまうのでは。
もしそうなると、彼やシンパが仕掛けているような認知戦(先程シェアしたやり方もふくむ)や情報戦が思い切り効いているということになるので、先の米国大統領選挙のようなことが日本でも起こり得るのではと心配になる。昨今の体感治安の悪化や貧困化もポピュリズムを育てる土壌になるしなー。
確かにアジサイにチョウがいるの見たことないな……。
送粉者ぐぐったら、ハナカミキリ、コハナバチ、ハナアブの名前が挙がってた。イラストにするとシュッとしてカッコいい系。
https://www.hitohaku.jp/publication/book/kyousei5_p109_114.pdf
>ニュージーランド議会でのハカ抗議は、単なる一過性のパフォーマンスではありません。
それは、国の根幹に関わる深刻な対立を象徴する出来事でした。
昨日開催された宮城県精神保健福祉審議会(第1回)を傍聴し、精神医療ユーザーとして県立精神医療センターの名取市での建替えを前提に意見を発言してきました
まだ確定ではありませんが、名取市での建替えが妥当であると全会一致の決議が出ました
富谷市への移転を反対してきた私たちにとっては重要な一歩です
やっとここまで来ました
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宮城県立精神医療センター「名取での建て替え妥当」 県審議会が全会一致で決議 | 河北新報オンライン
https://kahoku.news/articles/20241113khn000074.html
あまりよくわからないんだけど、2022年7月の事件を理由に今さら逮捕するっていうのは、本命の匿名・流動型犯罪グループの捜査がそこそこ固まって来て、とりあえず別件で引っ張ったってことなの?
大勝利キタコレ #BDS
2024年11月12日 17時45分 https://www.chunichi.co.jp/article/985270
"セブン&アイがイスラエルで展開するコンビニ全8店舗を、7月末までに閉店していたことが12日、分かった。…昨年10月の戦闘開始以降、イスラエルからの日系企業に関する大規模な閉店や撤退が判明したのは初"。
"セブンは昨年1月、米国のグループ会社などと、商都テルアビブにセブン―イレブンの1号店を出店。5、6年でイスラエル全土に広げる計画だった。"
先日の衆院選の結果を受けて、「共産党が議席を伸ばせなかったのはトランスジェンダーの権利を擁護して女性票を失ったからだ」と、的はずれなことを言っている人がTwitterにはいっぱいいた。でも、世界はそんなに単純ではない。少し考えればわかること。トランスジェンダーに対する政治的スタンスひとつで投票行動を変える層が、有権者の大部分を占めるわけない。
でも、その当たり前の事実を分からなくさせる魅力に取りつかれる人たちがいる。それが、この社会に構造的な差別があるということ。
「行き過ぎたリベラル」か、それとも「貧しい労働者階級か」といった二者択一。「トランスジェンダリズム」か、「市井の女性の声」か、といった二者択一。そんなものが存在するかのように見せかけ、あたかも世界のすべての人にとってそれが重大な二者択一であるかのように信じさせること。
それが可能になってしまうのが、マイノリティ集団がマイノリティ集団であるということ。「あいつらの権利を回復したせいで、世界がもっと悪くなってしまった」という、スケープゴートを差し出す物語によって、保守からもリベラルからも排斥される人たちが、真ん中にいるんですよ。
民主党が何をしてこなかったのか、何に失敗したのかを考えるにあたって、「民主党がしてきたこと」の中から「やらない方がよかったこと」を探し出そうというのは、ぎりぎり理解できる。しかし、そこでよりにもよってトランプが攻撃しつづけてきたマイノリティ集団を犠牲に差しだすのか?トランプがなによりもターゲットにしてきた、米国社会のマイノリティ集団に責任を押し付けるのか?どれだけマジョリティリベラルは傲慢なんだ。
奪われてきた権利をマイノリティ集団に回復させ、体制に包摂するというリベラルな政策が、そうした政策の直接的な恩恵を受けない(マジョリティ)集団にとっての、その他の利害の充足という目標と、二者択一のように語られるのはなぜなのか。
なぜ、その二者択一を自明視するのか。その二者択一を枠組みとして設定しているのは誰なのか。そしてそれを排他的な二者択一かのように演出することで、誰が利益を得ているのか。そこまで考えることなく、こんな記事を配信するくらいなら、Twitterのおしゃべりを見ているのと変わらない。
なんか朝日新聞がひどい記事を出していた。
「ジェンダーや特定の人種などの権利や利益を擁護する「アイデンティティー・ポリティクス」を進めてきた民主党。」とか「米国社会は同性婚を認めるなど多様性を重視してきたが、行き過ぎへの反発も生まれている。」とか書かれていて、大丈夫かという感じ。
ここに言われる「アイデンティティー・ポリティクス」は、日本における「ポリコレ」のように、右派の人たちによって奪い取られ、意味を歪められた概念。それをそのまま分析概念として使うのは不用意にすぎる。
また、せいぜい構造的な排除や差別を経験している集団の剥奪を埋め合わせるためだけのリベラルな政策に敗因を求めるなど、それこそ「マイノリティを重視しすぎ」だろう。
具体例として同性婚を上げているけれど、異性婚しかできない社会を変えて、同性婚を認めることが、どのような意味で「行き過ぎ」ているのか?異性愛者たちこそ、これまで「行き過ぎた」法的保護を受けてきたのではないか?
https://www.asahi.com/articles/ASSC71RS6SC7UHBI018M.html
ひどいニュースが大統領選に隠れて。本来こうした孤児が利用できるはずの国際機関IOMの帰国後サポートも入管が虚偽の説明をして断らせた可能性が高い。頼れるあてもない。所持金もない。とんでもない。
日本育ち外国籍の20歳女性、8日にも強制送還 うつ病で在留資格喪失し収容、入管の対応に「人道配慮欠く」の声
2024年11月6日 19時28分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/365211
#池尾伸一
#東京新聞
#入管法改悪反対
#永住許可の取消しに反対します