『フェラーリ』観ました。
難儀な人達の映画やなぁと思ってたらレースのくだりで「おぉっ」ってなってその後、映画館でうっかり「うわっ」って声を上げてしまった。
足腰がしっかりした映画なんで派手なとこばかり期待して観に行くと思てたんと違うてなるかも。
しかし『アイアンクロー』と言い、今年は扱いにくいおっさんのドラマが多いな。
うーむ,『ジャン=ポール・ベルモンド傑作選GRANDFINALE』もぼちぼち終わりか。
最初の傑作選から全部観たけど,まだまだ観たいと思う。
金のない学生の時はたまにベルモンドの出演作が公開されても特に注意を払ってなかったのが今更悔やまれる。
で,今回公開の3本中では『レ・ミゼラブル』が出色の作品で,これがロードショー以降埋もれたままの作品だったのかと驚く。
舞台を20世紀前半に移しながら原作と行きつ戻りつで何の違和感もなく観られる良い構成。悪意は頂点のようなナチスだけでなく遍在するものとして第二次大戦下のフランスの状況をぐりぐり見せるのは「忘れさせませんよ」て感じがする。
ベルモンドは『パリは燃えているか』でもレジスタンス役やってたのでこれで2回目かな?
"フェイタルエラー"と"参照ファイルが見つかりません"はCADの華
最近は図面リカバリーが優秀で「俺の3時間を返せ!」と血の涙を流すことはまず無くなったので禅僧の面持ちで居られますね。
スポーツ漫画と言えども『アストロ球団』なんて1試合の最中に随分死んだり廃人になってたな。(陰腹きってバッターボックスに入ったりする)
代議士制度にも関わらず当選者を放ったらかしで敗者をどうこう言う寸評・報道が多いってのは何だかよく分からんな。
この夏最初の日傘使用
湿度が昨日よりましなので普通に動けます…けど,足の裏が熱いな
だいたい地下のことやってる技術屋