『ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ』を観ました。

より良くあろうとしながら自らの手の届く範囲でばかり「正しさ」を共鳴させて先鋭化した挙句に内側に自壊していく様,というのは学生運動に限った過去のことではなく,色々な形(SNSから国家・民族単位まで)で無数に亜種が生まれているのが現在でしょう。極めて今日的な映画でした。

多くの人死にまで出して今に残るものが"大学の机と椅子が床に固定された"ことだけでは余りに哀しい。


そこまでぼやかさなくても…

ロケットランチャーのようなもの
拳銃のようなもの
手りゅう弾のようなもの

これにバールのようなものがあれば全部揃う。

何の関係もないけど,その昔,『の・ようなもの』って映画があったな。

yotemira.tnc.co.jp/news/articl

"歴代ゴジラ作品を厳選上映「ゴジラ・シアター」"は良いんだけど全国5劇場か…
新規需要の掘り起こしと地方のお友達のためにも,もうちょっと拡げて欲しい。
無論,4Kレストアしてくれますよね?

av.watch.impress.co.jp/docs/ne


これはちょっと前の山道
猛暑になる前にもう一度行きたいところ


@tintete この映画を観た上で春日太一著『鬼の筆』を読むと橋本忍の悪戦苦闘の軌跡が分かって面白いのですが、じゃあもう一度見たいかと言われると、なんと言うか…ねぇ

増水で散歩道が水没。
つまり,高水敷まで水が来てますよー,てことです。

"アフリカ"とか。
違うにもほどがある

@kiq 私がTOTOを知ったのは「砂の惑星」のサントラの方が先だったので,他のを聞いて「全然ちゃうやないか」と思った小学生でしたね

『関心領域』を観ました。 

その昔、戦後に惨劇の収容所を強制的に見学させられたドイツ人が言った「知らなかったんだ」に対して生き残ったユダヤ人が言い放った「いいや、あなたたちは知っていた」を連想。
非常に能動的に目を背けていたくせに、と言ったところですが、不意に現在に視点が飛ぶことで現在から80年前を見ている私達が将来、やはり指弾される立場にいることを強制的に自覚させられる。
この映画の作りを踏まえるとジョナサン・グレイザーのアカデミー賞授賞式での言葉は、映画の延長上で必然的なメッセージであり現在を巻き込む映画の一部ですらありますね。

@kiq 言うだけ無駄なので何も言わずに廃業するのではないか、と心配です
こういうのは当事者にとって徒労感が凄いので

@kiq こんだけあからさまに馬鹿にされてるのに「抜群に頭が切れる」て何ですかね。受け手の頭も相当腐ってるように思いますが。

定額減税の給与明細明記とかいうあほな義務は,違反に対する罰則とかあるのだろうか。
詳しく調べる気にもならんが手間の増大>罰則であれば,面倒臭いからやらない,ということで宜しいのでは?と思うのは法治国家の住人としては不良ですかね。

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