うーむ、今日日は鉄線蛇籠、又はふとん籠の事を庭でオシャレ使いするとガビオンって言うのか。イデオンみたいで強そうだな。
『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』,40年振りに映画館で観ました。
このシリーズとしては小学生の時にロードショー公開で初めて観たものなので思い入れが強く,まあ今となっては何かと問題の多い作品ではあるけど,やはり泣きそうになりながら観てしまいました。(映画としては『レイダース 失われたアーク』の方が出来は良いと思うけど,こちらは"魔宮"の後にリバイバル公開で見てる)
それにしても,子供とかいっぱい出てくる割にはスピルバーグ的悪趣味の度合いがシリーズ中で一番。改めて見ると最早何のために見せているのかよく分からない悪趣味カットが炸裂していて,まあそりゃ小学生が見たら衝撃的ですわな。
ニュース見逃してた。コッポラの最新作がカンヌ映画祭で掛かるのか。
悠々自適の源のワイナリー売って何をするのかと思ってたら,ちゃんと映画撮ってたんですねー
これは楽しみ。
FUJIFILMのX100VI,なんか投機対象にされちゃってるんですかね。
28万円で始まっていきなり40万円以上に価格上昇って…
うん,発売が1年遅れたことにして価格安定を待って,意地でも転売屋には儲けさせないのだ。
一昔前の桜の頃の一時期,八坂神社の門くぐった左側に見世物小屋が建ったけど今は流石にないかなぁ。
怯える子供連れて入ったら,おどろおどろしい口上聞かされてから巨大な蛇の着ぐるみみたいなのを見せられたような記憶が薄らあるけど…
因みに私の父親が子供の頃,場所は違うけど見世物小屋の他に「衛生博覧会」で伝染病やら性病やらの物凄い写真を見せられて恐怖のどん底に叩きこまれたらしい。
ヒットしているらしい映画『変な家』は,関西で言うところの"小枝不動産"みたいなものと勝手に思っていますが違いますでしょうか?
「そこで所長が見た衝撃の間取りは…」みたいな
去年と違って今年はおっさんの映画ばかり観てるような気がする。 ここ最近観た新作が『オッペンハイマー』,『アイアンクロー』
『オッペンハイマー』はタイトルが人名なので基本的に一人称映画。核兵器は悲惨なものである認識を前提とした背景の一部なので核兵器の悲惨さを描く文脈ではない。とは言え終盤にかけてはオッペンハイマーその人より周囲の群像を丁寧に描くことでオッペンハイマーを際立たせる形になってて,特にロバート・ダウニー・ジュニアが強烈。なお,オッペンハイマーのキリアン・マーフィーが吹けば飛ぶようなひょろひょろなのにフローレンス・ピューのガタイが良すぎるせいで,そのシーンだけ我に返って笑ってしまうのは演出なのか?
『アイアンクロー』は1980年前後のプロレスブームを見てた人間には「あああぁ」てなる映画。でも強烈過ぎる父権に持ちこたえられなくなる仲良し兄弟の話が柱なので,プロレスシーンとちゃんとセットで観るのが健全なんでしょうね。ドキュメンタリーでも道徳映画でもないけど良い映画です。(両方の映画ともそういうことです)
おぉ,ResEditの絵文字があるとは。
あのMacintoshからピエロが飛び出してる怖いアイコンを見た時点で引き返すこともできたのにぃ…
唐突に思い出しましたが30年前のMacユーザーならResEditでやらかしてソフトを潰してしまったこともありますよねぇ。
最初は"Open ノ"を"Open"に直すくらいだったのが,段々色々いじっているうちに収拾がつかなくなって…
最早,元々の起動画面が何だったのかさっぱり分からない代物になってたりして…
だいたい地下のことやってる技術屋