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「哀れなるものたち」のポスター、そんな頑なに原題を隠さなくてもよかろうに


ただ,それ以外の意識が相当破綻しているのですが,それも含めて「昔の芸人」ですね。やっさんについては小林信彦の「天才伝説 横山やすし」が抑制的で読みやすいです。

ちなみにやっさんは西川きよしがメガネを取り上げて「メガネ,メガネ」と探させるのも弱い者イジメのような不快なネタなので嫌がってたそうですな

気が付けば神戸の震災から29年も経っているのか…
自分は被災してないけど神戸の知り合いと連絡がつかない期間,新聞の死亡者氏名(確か複数紙面に詰め詰めで載っていた)を毎日確認したのを覚えてる。
載っているかどうかを見ているのだけど載っていると嫌だから,途中で紙面の上を視線が滑るというか文字が認識できなくなったりして結構時間が掛かりましたね。
結局,知人は避難してたけど,あんな検索作業はもう真っ平ですねぇ

「運は偶然じゃない」
「運は努力でコントロールできる」
⇒それは”運”とは言わん

既に上映されているのに気付かず危うく見逃すとこだった。
仕事の合間縫って『レザボア・ドッグス デジタルリマスター版』観た。
音楽と銃声はちょっといじってる?ここまで浮上るような感じだったっけ?
まあ,30年前からすれば映画館の設備とか随分違いますからねぇ。

なんにしてもマイケル・マドセンみたいに小気味よく踊りたいもんだ。
そして今,クリス・ペンの現在の写真見て衝撃を受けている…


これで取敢えず今回市長選の維新消滅っぽいので投票行動の自由度が上がったか,と…
それにしても前からお調子者だった村山がここまでとは

この寒いのに「八甲田山」観た 

雪中行軍訓練で大量の死者を出した事件を新田次郎が小説化してそれを映画化したもの。
久々に観たら4Kレストア版でめちゃくちゃ絵が綺麗。
橋本忍の特集で纏めて観てると、とにかく流れが一度悪い方に転がり出すとほぼほぼ良い方向に回復しない、て言うのが橋本脚本に通底してることでしょうか。これを運命が、て言ったら軍の行いは運命じゃないって色々背負わして怒り出す人も居るけど、映画としての話ですよ…
何はともあれ真冬に観るのはダメージの大きい映画ですねぇ。ひたすら寒い。
公開時は6月だったようなので、流石に配慮してたんですな


さて仕事終わったし寝る前にTL見てみるかー、でハリー・ポッターの決壊状態見て大笑いしている。面白い。

兵どもが夢の跡

とても短い人物紹介
⇒インディ・ジョーンズ:直ぐ殴る
⇒007:直ぐ殺す
⇒ホアキン・フェニックス:直ぐ笑う(変な笑い方)

餅ほり(餅投げ)か,久しぶりに聞く単語…
小さい頃,大人に混じって参加した時,子供故なかなか取れずにいたら奇跡的に目の前にデカい楕円形の平たい餅(なんか食紅で文字が書いてるやつ)が落ちてきて喜んで抱きしめていた。そしたらいきなり知らん老婆が近寄ってきて超強引に毟り取られて泣いた記憶が蘇り…
それ以来,相手が老人であってもガードを緩めない人格が形成されましたとさ

天満宮の近所ですか。そっちの現状は分からないですね。早とちりで失礼しました。

九条西大路の天一のことであれば,残念ながらコロナ禍を乗り切れず閉店致しました

街で成人式の振袖を見ると華やいだ雰囲気のお裾分けを頂いたようで幸せな気分になりますね、と書くと良い感じだが手短にもみじ的な「振袖狩り」などと表現すると途端に不穏な感じで非常に良くない

「幻の湖」観ました(以下思いっきりネタバレ) 

愛犬を殺されたト○コ嬢(某国から本気で怒られた当時の名称)が怨みをはらすべく男を追う。なお、即死した犬は死後2km走るし男の居場所は米国諜報機関に教えられる。女性は男を追うが敢えなくマラソンで負けてしまう。失意の女性だがある日、客として訪れた男を包丁を持って追いかける。追って追ってとうとう追いつき、そして追い抜く。「勝った、勝ったわ」そして、やおら本懐を遂げるとスペースシャトルがドーンと打ち上がる。
面白おかしく書いてるわけではないですよ、これ
世の中には色々あるので諦めてはいけません(なにを?)

本日のシネ・ヌーヴォ窓口の会話
「切腹、まだいけますか」
「はい それでは会員の方一名、切腹です」
「あ どうも」

以上、『切腹』上映前の遣り取りでした

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