見る時間とかによって変わってしまってるかもしれないけど,このニュースの内容より記者会見の松野のおっさんの写真の下に惑星にデカい何かがぶつかって爆発してる写真がぶら下がっているのがなにやら意図的で目を引く
この忙しいのに「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」を横目で見ながら仕事してる。
でも,蛇の舌がサルマンの数万の軍勢見て涙を流すところで手が止まってしまう。
自分にとってはこの映画の白眉のシーンなんですよね。
きっとここに至るまでに疎まれ蔑まれてきた人間が状況の大転回に際して流す歓喜の涙と理解してまして…
経緯を考えればピーター・ジャクソンの心情が色濃く反映されたものであろうし,上映当時にきつい状態だった自分への訴求力も高いシーンでしてね。
まあ,ゴラムの心の分裂を矢鱈と丁寧に描写するとか,この2本目は「正しさ」よりもその外側に居る(又は落っこちちゃったり境界線に居る)者の方が実に魅力的だったし,ここでねちっこく掘り下げたからこそ「王の帰還」で善悪合戦以上に奥行きが出たように思います。
ふぉふぉふぉ,昔はのぉ,どこの家にもSOLID STATE SURVIVOR(YMO)のLPがあったもんなんじゃ
@juouj_off 日本のSFの黎明期,SF作家は純文学系の作家から低く扱われていたためSF作家同士でやたらと集まって騒いでいたそうで,やはり低く見られがちなSF読者との距離も近かったようですね。それは今から見れば羨ましい状況ですが…
そんなこともあり、この時代のSF作家は他の分野の作家より人物像が残されているような気がします。
@juouj_off
星新一の口の悪さは平井和正が短編にするほどで,筒井康隆のエッセーなどにもよく登場しますね。小松左京もなかなかの御仁だったようですが
「首」観ました。(以下ネタバレ注意)
「戦国時代版アウトレイジ的コント」+「きのう何食べた?」(きのう誰殺った?)ってところですかね。
事前情報を入れずに観に行ったので意外とちゃんとした戦国モノ(合戦シーンとかも含めて)で正直驚きました。もっと歴史上の人物をストーリー的に遥か遠景にしたドタバタになるのでは,と思っていたので。
まあ,一作毎に紙屑かホコリ並みに人命が軽くなって,今回は筒井康隆的ドタバタで大いに笑う構成。
シヌドンドンというか首ポンポンというか,鴻毛より軽んじられる命の価値をブラックユーモアとして映画で笑っているのは良いけど現実が映画の方に寄せてきているのが目立つ(というかあっという間に露わになる)昨今,いつまでも映画は映画であってほしいもんです。
烏賊の入ったおかずを電子レンジで温めていたら急に爆発してレンジ内が“わや”に。子供みたいに中覗き込んでたから心臓が止まりそうになって…
疲れてんだからそんなサプライズはいらん
#fedibird
山道ってほどのこともない散歩道を歩いてたらいきなり目の前に狐が出てきて二人(一人と一匹)共予想してない事態だったらしく「へ?」「は?」て2秒ほど見つめ合ってしまった。
なんか知らんけど昔から家の近所で動物の道路横断を目撃しがちでここ最近もイタチやハクビシンを見たけど住宅近くで狐を見るとはなぁ。
ようやく50歳を越えて「肉まん」を全くの無意識のうちに「豚まん」と読み替える能力を得ていることに気づいてしまい驚いている
だいたい地下のことやってる技術屋