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映画『窓ぎわのトットちゃん』2回目鑑賞 感想① 

先週末、上映が終わる前にと思い2度目の鑑賞をしてきた。やはりすごい!文学的で澄んだ表現、それらが現実世界と重層的に映った瞬間の凄みに圧倒される。チャンスがあればもう一度見るつもり。

トットちゃんは手の込んだ特殊アニメーションのシーンも圧巻だが、通常アニメーションの延長で描かれる曲に合わせたアニメーションシーンも素晴らしい。

中でも私のお気に入りは、自由が丘駅前、トットちゃんとやすあきちゃんが雨の中の水溜りで踊る場面だ。雨と戦争で澱んだ街に非現実的な極彩色のネオンがぱあっと灯る様子など、現実世界のカメラから、ほんの少し垣間見える2人の心の中の楽しさが、言いようのない救いを感じさせる。

この映画は全編を通して、小林校長先生の「蛙が池に飛び込むのを見たのは芭蕉だけではなかったはずだ。世に恐るべきものは、目あれど美を知らず、耳あれど楽を聴かず、心あれども真を解せず、感激せざれば燃えもせず……の類である。」の教えが見る人に優しく叩きつけられる作りになっていると思うが、このシーンは特にそれがわかりやすい。
そんな小林先生のリトミック教育が2人に共通言語を与え、2人を楽しませ、心を救ってくれたのだと息を呑む。もちろん、痛みを伴いつつではあるが……。

4pまんがのネーム描けた しばらく描いてなかったからショート漫画で肩慣らし

個人的な萌えなのですが…… 人に飼われている動物が少し力加減の雑な優しい人に撫でられて毛並みがバサ…となっている姿がなんとも言えず可愛くて すごく好きなんですよね……

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自分が人前で堂々と好きと言えるものとそうでないものがあって、そうでないものは徐々に「好き」から外していく、ということを昔から割とやってしまうので
そうしない人々の真剣さを見ると恥ずかしくなってしまうことがある

即興で思いついたやつ3pまんが、ネームだけ何とか描いた :12neko:

今日は久しぶりに漫画が描ける 先週から今週末まで全然描く時間がなかった :15neko:

RT 田村議員が委員長に…!そして山添拓さんが田村さんの後任で政策委員長に!応援しているお二人なので嬉しい
あさか由香さんもがんばってほしいな

konno さんがブースト

猫が爪をフリースに深く引っかけて取れなくなりアア……と言っていたので「そういうこともあるよ」と取ってあげたんだけど、自分の発した「そういうこともある」という慰めに1人でツボってる

konno さんがブースト


お火焚き祭する京都人闇斎と、闇斎師を祭る日に魔改造する弟子たち
お火焚きについては、以前こちらでむいさんからご教示いただきました...!今でもやってるのすごい

konno さんがブースト

★京都・大阪ご出身の方で、もしご存知でしたら教えて下さい★
京阪地域で旧暦の11月ごろおこわれていた(現在も?)「火焚」という祭事について、どういうお祭り?祭事?なのか、教えてください!

京都出身の学者の家で「火焚」を行ってたという史料が出てきて...。ググったらなんとなーくこういう行事なのかなっていうのは書いてあるんですけど、規模感とかどういう意味の祭事なのかちょっと気になったので...‼️

桂英さん、天灯というシークレットな媒体においては宗保さんへのラブをかなり前面に感じるけど、物語では「宗保が帰って来ないなら新兵の訓練に専念できる」と強がったり、噂話では宗保さんの槍技を大道芸とばかにしたりしているので、普段はそんなにラブの感情が表に出るタイプではなさそう 出すかもしれないけど、かっこよく出してそう……ヒャアァ照

風物名鑑を作るときの灯会で、桂英さんが「宗保は何が好きだろう?花鳥風月とは無縁な人に思えるけど。」と言ってるの見て、桂英さん、宗保さんの好きなもの思い浮かばないんだ……と結構衝撃だったんだけど、桂英さんが思い浮かばないというより本人に目立って好きなものが無いが実情に近いんじゃないかと思って……

楽しくデートした帰り道に「桂英は俺に詳しいな」と嬉しそうに感心して、桂英さんに悲しい顔させる男……(なお悲しい顔というのは表面上何でもない笑顔であり、悲しいという感情が差し込んだのを読み取れるのは宗保さんだけとする)
なぜ悲しそうにしていたのか、夜、1人でお風呂に浸かりながらスン顔で考え込むのであった……

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お仕事桂英さんに「それじゃ、行ってくるからな。」と置いて行かれる宗保さん想像すると切ない笑いが漏れてしまう 桂英さんとはまた違う、ちょっと寂しくておかしい悲壮感がある……

宗保さんは互いに会えなくても「桂英も家の前に提灯をかけてくれているだろう。」と思いを馳せながら軍営の前に提灯をかけて微笑む精神的結びつき重視スタイルだけど、同時に、仕事と桂英さん以外の事柄をあまりもたない、言ってしまえば無趣味な仕事人間なので、1人で仕事もなく家にほったらかされても上手に遊ぶことができない気がして……

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アーマーオフというかほぼ寝巻の宗保さん
宗保さんは辺境赴任から戻ってきたら長いお休みもらえそうだけど、桂英さんはいつも通りお仕事に行くから、宗保さんが待つ側の時間を過ごすことも出てきそう……(という漫画を今描いています)

他の3人が割とあっさり根城を捨てたのに比べると、桂英さんは宗保さんと結婚したあとも「私がここを離れられるわけないだろう」「宗保を連れてこい(喉元に刀を当てながら)」と穆柯寨を離れられない感出してたから……
このあたり全然知識なくてわからない 想像が真っ白

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穆柯寨、確かに「ここを通りたきゃあ通行料を払いな!」と下っ端がカツアゲしてくる感じはめちゃめちゃ山賊なんだけど、本拠地には普通に非戦闘員もいて建造農牧制作みたいな仕事してるっぽいし、「山賊」という字面から想像するようなゴロツキ集団ではない感じがするよな
桂英さんも山賊たちのボスでもあり領主(「寨主」)でもあるって感じ
ハンコックの九蛇海賊団(山賊組織)とアマゾン・リリー(郷、領地)みたいな感じのイメージなのかしら…

純喫茶モデル、15時までしか開いてないからなかなか行けないんだけど、久しぶりに行けた :ablobcat_yossha:
壁にたくさん油絵が飾ってあるところとか、床が絨毯なところとか、仕切りのレンガ塀の背が低いところとか、変わらず愛おしくて好き……

お店に飾ってあったものかなって感じの木彫りの置物や手作りアクセサリーなどがレジ下のショーケースで小じんまり売られてるのが席から見えて、いつまで営業していてくれるかな……と思いながらアイリッシュコーヒーを啜った :blobcat_blankettea:

近くに寄って見ると、木彫りの猫の置物は「2つで8000円」と値札が書いてあり、後付けであろう赤と緑の色違いのリボンが結んであって、一緒にもらってほしいんだろうなあと伝わってきた。良い人にお迎えしてもらえますように…

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