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こうはなれない、というのは、(以下ネタバレ) 

私の実家は春日さんの家ほどやばくない(南雲さんの家の雰囲気が一番近い)ので決別して生きていくほどの理由がなく、ゆえに今後もちょいちょい接触するタイミングがやってくるということ
それから「選ばれた家族」を作ることが、自分にはとても難しそうに思えたこと……

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つくたべ3巻の春日さんの運転席でのシーンとても好きなんだけど、実のところ共感とかは全然なくて、むしろ私はこうはなれない人間だなあという寂しさとともに、ただただ春日さんよかったねの気持ちになれたので、好き 共感無しに人の幸せを喜べるのって結構貴重じゃない?そうでもないかな

本…にするかわからないけど、ネームを描き始めた 今回は心象風景とか、言葉で説明しない(ほうが伝わる)のをがんばってみたい

「馬のレースを見ながらお祭り屋台ご飯が食べられる場所」として競馬場をめちゃくちゃ楽しんだことがあるけど、大井競馬場がそういうとこだっただけで、ガチ勢向けはそうはいかんみたい ありがとう大井競馬場

冬至灯会のときに描いていたけど悲しくなって途中やめにしてた絵……

桂英さん、宗保に会いに行けるかも!ってときはたくさん天灯飛ばしてたのに、急な出動要請で行けないことが決まってからは全然飛ばさなくなってしまうんですよね
その代わりに、周りの人達が「こっそり泣いているのを見た」「彼女が元気になりますように」「悲しいはずなのに笑顔で子供たちに湯円を配ってた」みたいな天灯を飛ばし始める……

天灯って基本自分以外が内容を見ることはないから、当然桂英さんはこんなにみんなが心配してくれてることを知らないし、なんなら天灯飛ばしてる本人達も自分以外にも桂英さんを心配して天灯飛ばしてる人がいるってこと知らないんだよなって……
それがなんか、すごく好きなんですよね

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「彼女が元気になりますように」
(冬至灯会 阿朶の天灯より)

宗保さん、普段の喋り方を見る感じ「桂英は俺の妻なんだ」より「俺は桂英の夫なんだ」と言ってきそうな気がする
俺の嫁仕草をしなさそうというより、基本的に自分を主語に話す誠実さがある人かなという印象から……
なお桂英さんは「私の夫」って言う(公式)
「さすが私の夫!」って言うてた(公式)

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あーなんか、たまたま部隊が居合わせて桂英さんの援護を務めたモブ俺、ちょっと良いところを見せることに成功し、穆将軍に認知される……そして後日仕事でたまたまご一緒させていただいた楊将軍に「もしかして、この前〇〇にいた方か。桂英から聞いている。」と言われエーッ桂英さんが俺の話を!?有頂天になったのち、「(桂英からきいた、とは?)」となり、「俺は桂英の夫なんだ」とはにかまれ情緒がめちゃくちゃになるやつをやりたい気分ですね
モブ俺妄想衝動はいつも突然やってくる……

今描いてるお話好きかも あったかいうちにネームまではいきたい

konno さんがブースト

🎞去年見逃し映画チャレンジ第3弾「窓ぎわのトットちゃん」をようやく見て来ました。 

冒頭の提灯行列の掴みでぐっと引き込まれ(まだ太平洋戦争は始まっていないので、中国戦線の勝利とか?)、後は言葉では全く説明しなくても場面の経過で全てわかるように描いている演出と観客への信頼がすばらしかった。
あと、今風の価値観や観客の共感を得るような改変を加えず、見ていて思わずどん引くような、当時としては相当に上澄みの、文化資本の高い「いいお家のお嬢さん」の目に映る世界をひたすら再構成する覚悟も特筆すべきかも。そしてそれを可能にするために、スタッフロールの「ポリオの会」はじめとする協力者とともに考証もしっかりやっているらしいのも。あの「豊かさ」(実際に金銭的に裕福かは別として)の描写があるから、素晴らしいトモエ学園に通える特権性が際立ち、観客の居心地の悪さ(そうではない人たちが沢山いるのだろうという気づき)を引き出せていたと思う。
とにかく良かったし、良い作品を浴びると元気になるので、だいぶ元気になりました。良かったです。

konno さんがブースト

窓際のトットちゃん見た いい意味で語りすぎないというか、トットちゃんにははっきりとはわからないことだからはっきり語られないけど、映像は常に大人から見えてる世界……って感じで
いい意味で予告を裏切ってくれた……

今冬は話題の映画盛りだくさんでしたが、私の中の圧倒的大好きみんな見て映画は『窓際のトットちゃん』でした :ablobcat_yossha:
『首』も結構好きだったんだけど、トットちゃんは今後「# 名刺代わりの映画10選」のラインナップに入れるわ!ってくらい心に残ったし自分の中で大事な映画になったので

映画『屋根裏のラジャー』感想メモ 

予告を見た時「綺麗すぎて私は楽しめなさそう」と思っていたけど、そんなことはなかった。母親(というポジションではあるけど1人の女性)のリジーがいてくれたおかげかも。ちゃんと楽しめた。

ただ、イマジナリの世界で遊ぶシーンは「大人の考えた子どもの想像力」という感じが否めず、子どもの頃に親が買ってきてくれたおもちゃを見て内心「うーん」と思いながらありがとうを言うときの気持ちを思い出してしまった……。
(忘れてしまっているだけかもしれないけど、私は空想をする時、そこに自分はいないのが普通だったので、そういうタイプの違いもあるかも。)
ちなみにトットちゃんにも子どもの想像の世界がアニメーションで入っていたけど、あれはすごかった。本当に体があー!って思い出したので。

あとこれは本当にどうしようもないけどもったいなかったな〜と思うのが、絵柄がジブリに似ているので、どうしても無意識にアニメーションのクオリティを比べて物足りなさを感じてしまった……。ひきこまれる作画、迫力あるアニメーション、大小驚きに溢れた音響、スタジオジブリってやっぱり凄いんだなと再認識。

とはいえ見てて疲れたり飽きたりすることは全くなかったから、作るのはすごく上手いんだろうなと感じた…!これからもがんばってほしい。

【追加メモ】友達に報告したら、魚の姿揚げは中国では「松鼠魚」という名前で、中国の川沿いの地域では鯉がよく使われているそう🐟よく見る松ぼっくりみたいな形に揚げられているのは大抵鯉なのかな?
鯉、味はあまり美味しくないらしく、松鼠魚や水煮魚であれば気にならないけど、姿煮とか魚の味や食感が全面に出る感じのはちょっと…って感じらしい……。石持とか海の魚で作ったやつのほうが味は美味しいだろうとのことだけど、本場の味もちょっと体験してみたい。

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おもしろいものを作りたいという欲望はある、けど、往往にして欲望のでかさに力が伴わないので、出ない神本より出るクソ本的マインドで踏ん張る許しのガッツがほしい
(もうちょい掘り下げれば「つまらないものを作りたくない」という硬い欲望もあるけど、そっちとはうまく対話して落とし所を探るしかない)

時間がかかるものを作っていて一番心折れる瞬間が「これ、つまらないし、全然心に響かないんじゃないかな」と感じてしまったときなので……

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映画、すごいのを見てももちろん大満足だし、つまらないのを見ても「何百人ものプロが関わって作ってもこうなることがある」と背中を押してもらえる どう転んでも割と良い

konno さんがブースト

仕事がらみでなんですが、昨日公式にリリースできました。

2024年1月5日 新「国立国会図書館サーチ」を公開しました
ndl.go.jp/jp/news/fy2023/24010

普段、図書館の検索システムにあまり縁のない層にどうリーチするか、ということを考えてインターフェースの見直しなどをしたので、既存のシステム、サービスに慣れた層は戸惑われるかな、とは予想してましたが、Xでの反響は実際そんな感じだったかと。なかなかバランスが難しいです。

書影を含めて民間データベースの活用については、案外受け入れられているようで、ほっとしてます。

ということで、各種調べものに、新しいNDLサーチをご活用いただければ。

ndlsearch.ndl.go.jp/

#図書館

水都ごはんのメモ📝
お店: 華錦飯店(横浜中華街)
鮮魚店が母体で、最近レストランを始めたそう。魚介類が本当に美味しかった!

🦀上海蟹(雄雌セット)
ズワイガニよりも身が締まってる。蟹味噌と卵(雌のみ)が硬めで美味しい!ただし食べるのがひたすら大変……松江府のみんなはこんな大変な思いして食べてるの!?と解像度があがった笑

🐟石持の姿揚げ(甘酢あんかけ)
美味しすぎた。今日の魚は石持。カラッとあがったさくさくの衣、身の分厚い白身の川魚、甘酢あんの組み合わせは最高!浙江料理で一番好きかも。また食べたい。

🍺ツブ貝の四川風炒め
早出し用。ツブ貝おいしすぎ。ビールに合う。

あとそれ以後の物語(日本語訳がないので概要しかわからないけど)、楊家の美男子が強い女山賊に負けて結婚する展開めちゃくちゃあるっぽくて、穆桂英×楊宗保を見た明代の民衆たちが萌えを感じて流行ったのか?とジワる
私も穆桂英さんが楊宗保さんを縄で縛って顎クイしながら求婚するシーン(幻覚ドデカミン)を見て悲鳴をあげてみたいが……

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