アーマーオフというかほぼ寝巻の宗保さん
宗保さんは辺境赴任から戻ってきたら長いお休みもらえそうだけど、桂英さんはいつも通りお仕事に行くから、宗保さんが待つ側の時間を過ごすことも出てきそう……(という漫画を今描いています)

お仕事桂英さんに「それじゃ、行ってくるからな。」と置いて行かれる宗保さん想像すると切ない笑いが漏れてしまう 桂英さんとはまた違う、ちょっと寂しくておかしい悲壮感がある……

宗保さんは互いに会えなくても「桂英も家の前に提灯をかけてくれているだろう。」と思いを馳せながら軍営の前に提灯をかけて微笑む精神的結びつき重視スタイルだけど、同時に、仕事と桂英さん以外の事柄をあまりもたない、言ってしまえば無趣味な仕事人間なので、1人で仕事もなく家にほったらかされても上手に遊ぶことができない気がして……

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風物名鑑を作るときの灯会で、桂英さんが「宗保は何が好きだろう?花鳥風月とは無縁な人に思えるけど。」と言ってるの見て、桂英さん、宗保さんの好きなもの思い浮かばないんだ……と結構衝撃だったんだけど、桂英さんが思い浮かばないというより本人に目立って好きなものが無いが実情に近いんじゃないかと思って……

楽しくデートした帰り道に「桂英は俺に詳しいな」と嬉しそうに感心して、桂英さんに悲しい顔させる男……(なお悲しい顔というのは表面上何でもない笑顔であり、悲しいという感情が差し込んだのを読み取れるのは宗保さんだけとする)
なぜ悲しそうにしていたのか、夜、1人でお風呂に浸かりながらスン顔で考え込むのであった……

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