捏造された「伝統」なるものを、その「古さ」の不足から(それのみを根拠に)批判するのは、かなりの筋悪だと思っていて、むしろ、その「根強さ」の度合いと「定着」過程の分析が大事なような気がする。その意味で、害悪でありながら同時に極めて根強い「伝統」と化してしまった不合理な行動として、「エスカレーターの片側空け」を挙げたい。これほど短い期間で、これほど強固に根付いてしまった「伝統」を、他に知らない。
書きました。マイクロプラの28%がタイヤ由来。これなんとかしないとプラごみ問題は解決しません。⇒ マイクロプラ、4分の1以上がタイヤ由来。専門家「独自の規制が必要」 https://www.gizmodo.jp/2024/12/car-tyres-shed-a-quarter-of-all-microplastics-in-the-environment.html
ほんの気持ちですが支援しました。いろんな理由とか事情はあると思うけどわざわざ来てくれた人、ここにいる人の辛い思いが少しでも和らぐことを祈っています。
移民・難民越冬緊急支援〜さまざまなルーツの人が、この冬を無事に暮らせますように。
https://for-good.net/project/1001467/support
こういう感情を繰り返すたびに、「自分のためだけに作るご飯って味気ないな……」的モノローグの真逆を行ってるな、という自分を叩きつけられてなんとなくスンというかタメイキというかシュンというかしてしまう。これはどちらがいいというわけではなくてね、自分だけが食べるだけに作るごはんってつまらないと思うひとも誰かのためが含まれてるご飯を作るのが重く感じてしまうひともいて、どちらがいいも悪いもないはずなのに、手料理において「自分のためだけに作るご飯ってつまらない」がかなり共通認識と化してる気がしてるので、なんかそこをクリアできていない自分…………ふぅん……(´・ω・`)ショボ…………みたいな話です。
これまだ500人も行ってないの。
QT: https://fedibird.com/@minna_iiko/113679852611308650 [参照]
「戦死は怖くない。それよりも、早く上官を殴り返したい」 精神主義と暴力に満ちた軍隊を生きた99歳元学徒兵の本音とは | 47リポーターズ | 沖縄タイムス+プラス https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1493469
“「以前から、もうこんな国で生きるのは嫌だと感じてたから、早く死んだ方がいいやって思って、それで船舶の部隊を受験した。飛行機よりも死亡率が高いと言われててね。ぐずぐず教育なんてやってないで、早く戦争行けって思ってた」
1945年1月、訓練施設があった香川県豊浜町(当時)に移動。初日こそ「体罰はしない」と言われたが、2日目から上官の暴力が始まったという。上官たちは、父親が陸軍大佐だった塚本さんに手を出すことはほとんどなかったが、同期生たちには一切遠慮なく体罰を与えた。”
“同期生たちとは「俺たちは何のために死んでいくんだ?」という議論になった。哲学者カントの読書サークルを秘密裏に組織し、勉強会を開いていたという。「カントは平和主義だから。みんな、『俺たちは天皇のために死ぬんじゃない。もし日本が米軍に占領されたらどんな目に遭うか分からないから、そのために死ぬのはしょうがない』って話になった」”
本は読まない、映画も見ない、歩く姿は百合の花。