「美しい自然だから守ろう」という考え方は私はピンとこなくて、美しかろうがそうでなかろうが、生物種ヒトが自然環境壊しまくって他の生物絶滅させまくって気候変動加速させてる一方なのが許容できないという感じです。何様のつもりか。
琉球・沖縄県の場合は侵略者が無理やり奪って軍事利用し、さらにアメリカにも土地を奪われて汚染され等々の背景があるため、まじで侵略者たちの都合で埋め立てたり土地を削ったりするな、手を出すな、ルーツ当事者のためにならない開発で搾取するな、という考えです。
これは一極集中の特権バリバリ都民を20年以上やっておりますので、琉球・沖縄県と背景は異なれど、東京の電力供給のための原発や、様々な廃棄物処理などを他の地域に押し付けていることも許容しないです。
許容しないと言っても恩恵を受けまくって生活してきているため、「札束で頬を殴られる」ような状態や、賛成反対で地域のものの意見が割れること、そうした生活の実感というものについては想像しかできないし、それはあくまで想像であって、実感としてわかっているとは思いません。
戒厳令宣布直前にユンソギョルから、主要政治家を逮捕するとか色々指示された国情院(大統領直属の情報機関)の人、その後何もせず退勤したんだって😂 電話で指示を聞いてる途中で「こいつイカレポンチやな」と思ってメモを取るのもやめたって。被雇用者の鑑だな〜
韓国出身のお客さんが今日来てた。
必然的に話は戒厳令の話になった。
彼は職場で「Aren’t you from Korea? What happened to the president? He’s so pathetic!(キミ韓国出身じゃなかったっけ?大統領何やってんの?哀れだね)」って言われて、哀れだと言われているのは大統領だけど母国も小馬鹿にされてる気がしてカチンと来て(こういう時の気持ちよくわかる)「Isn’t the politics pathetic everywhere? At least, I’m so proud of all the citizens and politicians who fought against it and actually stopped the chaos (どこの国でも政治って悲惨だよね。そんな中でその悲惨な政治に立ち向かって行って実際にカオス止めちゃった市民と議員達は誇りに思うね)」と言い返したそうで、ああ良いなぁとスカッとした。
韓国映画『アイ・キャン・スピーク』、ようやく出会えたウェルメイド「慰安婦」映画
https://s.japanese.joins.com/jarticle/234452?sectcode=730&servcode=700
「“慰安婦”問題を映画で再現するのは容易なことではない。そこには帝国主義、植民主義、戦争犯罪という世界史的外縁とその反対給付として被植民民族共同体の傷痕が前提になる…」
作家のハン・ガン氏がノーベル賞受賞のため滞在中にスウェーデンで記者歓談会を開き、今回の戒厳令について語ったんだけど、今回はすべてをライブで見ることができたことが過去の同じような状況と大きく違ったと言っていた、戒厳令が解除された後に国会議事堂から立ち去る隊員たちに、市民が息子にするように「気をつけてお帰り」と声をかけるところも見ることができたと言っていて、印象深かった。今回、市民に銃を向けなかった軍人たちに対し、「制服を着た市民」と呼ぶのをよく聞いた。光州の518のときに軍人として市民に手をかけた人たちもまた後々トラウマに苦しんだことを、市民は社会の経験として記憶しているからそう思えるんだろうね。
中国人留学生の入学阻害? 東京大学大学院サイトに閲覧しにくい細工 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20241206/k00/00m/040/370000c
本は読まない、映画も見ない、歩く姿は百合の花。