「不適切」のドラマをみたが、過去に身近にいたトランスかもしれなかった人びとへの自分の言動を思い返すと、素直に笑うことができない。…という語りなんだけど、ずいぶんあっさりしたタイトルつけたな。<空知>多様性認めているか 志村直:北海道新聞デジタル https://www.hokkaido-np.co.jp/article/993158/
ILGAの報告書によれば、現在、世界197カ国中、インターセックスの未成年者に対する同意のない手術を完全に禁止する法律があるのはわずか6カ国。反トランス側は「子どもの身体を切り刻むなんて許せない!」と言いながら「子どもへのトランスジェンダー医療ケア」の禁止を推し進める一方で、インターセックスの子どもに本人の主体性を無視して手術するのは黙認する。ダブルスタンダードが存在し、トランスジェンダーとインターセックスの双方の権利を侵害しています。 #LGBTQ
https://www.them.us/story/intersex-protections-around-the-world-report-medical-abuse
栗原康『村に火をつけ、白痴になれ』読んだ。
先日みた映画『風よあらしよ』のパンフレットにある伊藤野枝「無政府の事実」は、無政府主義は実現できない空想だという見方に対して、「組合」という村の相互扶助のなかに無政府主義のありかたをみることができる、という話でわりと面白かったのでこの本を読んでみた。
伊藤野枝の墓はでかい天然石をどーんと置いてるらしい。しかも祟るとかなんとか言われて忌み嫌われてたそうで、え、そんな?ってびっくり。性道徳からの解放は実践すると傍目にはそうとうな嫌悪を与えてしまうのだと思った。ひとはなぜ他人の性関係に好悪の感情をもつのか不思議だ。
映画では自由恋愛が女性たちに納得をもたれておらず刃物で刺されたりしていて、大杉の望む自由恋愛のイメージがよくわからなかった。
伊藤野枝と大杉栄はハチャメチャでかなりやばいやつだと思った。ミシンになりたいという話や、結婚は奴隷制だとか、田舎の組合の話とか困ったら金をもらう話も面白い。大金をぽんとくれる後藤新平が気になる。
映画の印象では教師の辻先生がダメ男だったり、大杉が度々野枝に怒られてるのが面白かった。伊藤野枝の楽しげな生き方が描かれていて良い。映画では大河で凶暴な次男を演じた役者のせいか、やたら印象残る村木も気になる。
はむねっと、公務非正規女性全国ネットワーク…もしや「公」だから「ハム」なんだろか
有料記事がプレゼントされました! 3月30日 07:43まで全文お読みいただけます。
人を安く使う公務の現場で起きていること 奪われる安心感と人生計画:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASS2R3QTWS29UPQJ00G.html?ptoken=01HT3KQ6VWG9VKQKSPJGS53E2D
右派がすぐ「LGBTなんか認めたら皇室が滅ぶ」みたいなこと言ってるの、実は危機感があってすごい(?)
有料記事がプレゼントされました! 3月30日 07:28まで全文お読みいただけます。
象徴天皇制、根源から問い直す議論を 主権者への原武史さんの訴え:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASS3C6KGBS2YUPQJ012.html?ptoken=01HT3JW1VHNK8N94ZD9FS67WHZ
二着目のユニホーム支給を求めたら、運営への反発とみなされ(まあ反発するの当たり前では)、監督が解任されて選手みんな辞めたらしい。運営は「北海道レディーススポーツクラブ」。そんなに資金がないのか…
アルテミス全選手退団 運営と確執 バレーボール 要望の一部通らず:北海道新聞デジタル https://www.hokkaido-np.co.jp/article/992817/
最近は出版物の新聞広告を作っています。
せっせと本物の広告をあつめては、パロディにできないか考えたり。
先日、北海道の中小出版社の人たちが集まってる会議にうっかりまぎれこんでしまったんだけど、すごく刺激的だった。なんで書誌情報が「出版者」なのかを知った。会社じゃなくてもISBN取れるらしい。意外とごっこ遊びは学びになる。人付き合いうまく行かないので、こうやって細々と楽しくやる。雪が溶けたら古生物を見に行きたい。福井県とか茨城県とかの博物館行きたい。
おばけのマールの中西出版が絵本にするらしい。期待高まる。絵柄もいいかんじ!
有島武郎の魅力、若い世代に届ける 「一房の葡萄」文庫、絵本に ニセコ・記念館監修 「相互扶助」の考え、親しみやすく:北海道新聞デジタル https://www.hokkaido-np.co.jp/article/992067/
【書影公開】青弓社から『トランスジェンダーQ&A――素朴な疑問が浮かんだら』出ます。4月25日発売予定。
https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787235367/
『トランスジェンダー入門』を書いた高井ゆと里さんとの共著です。
トランスジェンダーと「トイレ」「風呂」「スポーツ」の話をもうこれで終わりにしよう、というつもりで書きました。そもそも性別とは何か。性別を「変える」とはどういうことか。前提からたっぷり書いています。
素敵な装画はMiyabi Starrさん。思わず手に取りたくなる表紙!
令和6年能登半島地震による図書館等への影響(カレントアウェアネス-E)
https://current.ndl.go.jp/e2681
2024年3月1日までの情報を基に、地震の影響を受けた図書館等の状況を紹介した記事。
まだ休館している図書館や、再開後も一部利用制限がある図書館があることが分かる。
博物館・美術館への影響や、歴史史料保全に向けた動きなども紹介。
人が人を呼ぶ「第三の居場所」 「函館蔦屋書店」10年 :北海道新聞デジタル https://www.hokkaido-np.co.jp/article/985336/
@yutoritakai 過労を心配しています。ちゃんとよく休む時間を作ってほしいです。
ノンバイナリー。北海道に住んでいる。野菜をたくさんたべる。SNS、もうわからない…