学会認定医に会ったので例の本のこと知ってるかと聞いたら全然知らないと言っていた。やばい。こっちで9月に学術集会があるけど、その日紛れ込めないかな
@gucchi_penguin おおおおおおーーーーー、すごい。これはまるで私のためのような企画ですね。 ありがとうございます!!
アーカイブ販売を楽しみにしております。ぜったい聴きます。
大学の書店でヘイト本を棚に並べた事情を聞いてきた。要するに「試しに置いてみた」ということだった。人文について詳しい人なだけに、なにかをするにしてもしないにしても、自分として納得できるかを大切にしている人だった。一方で、ではこれがトランスヘイトかどうかを判断できるほど学ぶかというと、それはしないそうだ。とりあえず、あそこの品揃えが自分の役に立ちそうなので監視をかねて時々通う。本は書店員の判断で棚から下げてくれるとのこと。一時間も時間をとってくれるような熱心な人だった。(のに、ヘイト本を大学に置くことのやばさはわからない)
そしてここでも「アリーナ論」か…
福嶋氏に手紙かいて俺に一冊送れといってみるか。嫌いなやつの本で三千円は、高くて買えねぇ
@gucchi_penguin すみません、マストドンに慣れておらず、情報探すちからが低くて申し訳ありません。18日になにかアリーナ論関係のイベントがあるのでしょうか?シーソーブックスの一件から、ヘイト本の問題を考えたいと思っており、関心があります。
福嶋さん、基本的に「差別とたたかうべきだ」という姿勢で、それ自体は間違ってはいないんだけど、たたかうべきなのは「差別に耐えうる状況にある者」であって、全員ではないんですよね。福嶋さんの脳内にはカウンターの人たちが浮かんでいるのかもしれないけど、反差別を主張する者らの中には当然ながらマイノリティ当事者もいて、かれらはむしろ「たたかいから逃げるべき」なのだけど、そこをまったく見てないように思える。つまり我々がたたかうのは、マイノリティがたたかわずに逃げられるようにするためで、でもアリーナ論だとそのたたかいにマイノリティが巻き込まれてるよ、というのがアリーナ論への批判だということ、もしかして気がついてないのかな。
@gucchi_penguin わかりました、お絵かき、がんばってみます!!
『ユートピアとしての本屋』あちこち飛びながら読んでた。友だちがもっと真剣に読んでくれるっぽいので、自分はもう一度積む。
本に出てきた想像上の野菜、ぴっこらのイラストを書いてみた。変ないろでちょっと独特のにおいのするキャベツみたいな野菜。もっとまずそうなイラストを書きたい…
@nozomi_uetsuki_0410 @nogenki036 情報ありがとうございます。試してみます!
@nogenki036 こんにちは。先日zine の作り方を質問した者です。ありがとうございました。タイトルが必要だという、思ってもいなかった重要な点を指摘していただき、大きな助けになっています。
サンマルクカフェには行ったことがなかったのでぜひ行ってみたいと思いました。まずいコーヒー、気になります。
自分、ハイデガーとかそういうのはあんまり意味はわからないんだけど、でもたまたま体調悪くて寝室で転がってたらこの本が手近にあったので読んでたら、ふと、
本屋とは物理的な店の建物とか本とか本棚とか店員とかが本質ってわけではなくて、そこで仕入れて陳列され売るという、一連の本の流れとか、ある本が売れたり売れなかったりすることとか、この本はダメなんじゃないかとかこの本は良かったとかそういう会話とか交流で出来てるんだな、と思った。何かの考えとか価値とかを人々がやりとりするための、仕組みのひとつ。自分もその仕組みのなかに一人の読者としてこの先もへばりついていられるような気持ちになってきた。
この本と関係あるかっていうとちょっとよくわからないんだけど。
〈募集〉
「言論のアリーナ」的な書店(もしくはそれ以下のただの無頓着書店)に行ったときにどのような気持ちになるか、あるいはなぜそのような場所には行けないのか。もしくは、書店店頭にかぎらず、差別がいたるところに存在する社会において生活をしなくてはならない、そのことがもたらす各種の苦痛や実害。
みなさんの声はイベント時に共有できればいいな......と思っています。マイノリティとしての地位を規範や社会環境から押し付けられてしまっている者がどのような生を強いられているのか、業界人の多くは知らないので。
要領をえない文章でも大丈夫です。返信やbooks.lighthouse@gmail.comまで。もちろん匿名でOKです。
ノンバイナリー。北海道に住んでいる。野菜をたくさんたべる。SNS、もうわからない…