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ぼくが少年時代に通っていた町営の剣道教室は頻繁によくなぜだが町長がいつも来ていた。
稽古はかなり前時代的なスパルタだった。
今なら絶対しないが、神式だったし。
後年、その町長が陸軍士官学校卒だったことを知り、なんだか全てが理解出来た。
陸士、陸軍将校の剣道鍛錬と同じことをやらされていた訳ね。

まっちゃん M.D. さんがブースト

戦争トラウマ。

日本の小中学校の教師や部活の暴力にも共通した底流なのではないかと思う。

quote "今日の京都新聞。上野氏が戦争トラウマの世代間連鎖について書いてる。無視された復員兵PTSDとDV。「雷オヤジ」と社会は見逃したが、彼らが80〜90代になった時、高齢者施設の職員達が異常な暴力性に気づいた。その次の世代は暴力のレベルが下がった。
私は同じ暴力性が自民党政治の底流にあると思う。"
twitter.com/mipoko611/status/1

私のすでに亡くなった両親はいずれも母子家庭で育ち、極貧ではあったが「戦争の記憶を引ずる男」の暴力にさらされることなく育ったからか、そのようなところのまったくない人たちだった。

quote: 多くの世代の女性たちのカウンセリングをしてきました。その中で気づいたことがあるんです。95年当時に40歳前後だった世代の女性たちが受けた虐待経験が、他の世代と比べて際立ってすさまじかったんです。(asahi.com/articles/ASS2M6J0DS1)

野沢直子の「悩みのるつぼ」は最悪だが、この連載は秀逸。
asahi.com/rensai/list.html?id=

長崎、原爆祈念像。
製作者の北村西望先生は南有馬の方なので、世代をそう遠くなく遡れば間違いなく何処かで血は繋がっているかな。

オンネトー。
雌阿寒岳の登山ならオンネトーコースが一番好き。山頂近くの硫化水素ガス大量噴出が怖いけど。

ハイフェッツみたいな精神科医になりたいし、それを目指してはいる。
どうかは患者さんのみぞ知る。

ウクライナの敗戦を語るのがあたかもタブーのようになっていて誰も触れない。
人的損耗を夥しく続けるばかりで、将来国家としての再建さえこのままでは不可能になる。速やかに停戦交渉に入り、クリミアと東部ロシア占領地域は実質現状を追認する以外にないかと思う。
全土回復というのは、気持ちはわかるが、現状は絵空事で、旧日本軍の本土決戦くらい無謀なスローガンかと思う。レッドラインのクリミアに手を出したら、プーチンが躊躇いなく核を使うとはアメリカも深く認識してるかと。これ以上の争いをやめて欲しい。
ゼレンスキーはイスラエル支援の立場やし、、

bbc.com/news/world-europe-6877

まっちゃん M.D. さんがブースト

 どうも「朝日」の人生相談コーナーで野沢直子というタレントの人(誰?)が、トランプの反移民政策を擁護して話題になっているようだ。

 バイデンになって、大量の移民が流入して米国の都市が「迷惑している」ので、トランプの反移民政策に理があると、などと世迷言を言っている。

 一応補足しておくと、メキシコ・中米から大量の移民が劉流するようになったのは、1994年のFTAによって、メキシコの地場産業が崩壊したため。
 しかも、米国企業はその移民を低賃金労働力として、こき使っているのである。

 またいわゆる「不法移民」もある程度は米国経済にとって不可欠な存在になっている。欧州でもそうだが、「不法」移民であれば、「法の縛り」なく、とことん搾取できるからだ。

 ところで、この野沢直子というタレント、吉本興業出身と云ふ。さもありなん、というところだが、ご自分も「移民」ではないのか?

 それにしても、このタレントの戯言をSNS担当の「朝日」記者が実名で「素晴らしい才能!」と褒め上げている所を見ると、やはり「朝日」の「根腐れ」ぶりは凄まじい。政治部野党担当だった南彰さんが「絶望しかない」として退社したのも、むべなるかな、という所だろう。

ずっとずっとハイフェッツばかり聴いてきたのでどおかな、、、

まっちゃん M.D. さんがブースト

 スペインのアルバレス外相は16日、イスラエルの武器供給のための船舶寄港拒否を表明。アルバレス氏は、「中東で増やすべきは武器ではなく、平和」と述べました。

 スペインはイスラエルのガザ侵攻直後から、アイルランドとともに批判を早くから表明。一方的な大虐殺が進むとともに現在北欧諸国もそれに続き、現在はEUもそれに同調しています。

 ただし、英国は、保守党とともに労働党指導部の大半もイスラエル支持。

 この労働党の右傾化は、T.ブレアの「ニュー・レイバー」路線から明確になった。ブレアは2003年の第二次湾岸戦争の際にも、「大量破壊兵器はない」ということを知りながら米国のブッシュとともに侵略に加担。

 その後「ニューレイバー」の路線の展開とともに拡大した格差と貧困への怒りを背景に、一般党員の支持を背景にして、J.コービンが党首となるも、メディア・エスタブリッシュメントからは事あるごとに「反ユダヤ主義」者と誹謗中傷されたことは象徴的と言える。

 他方、イスラエルが攻勢を強めるラファではすでに63万人が今度はガザ北部に「脱出」。しかし、そこには水も家も食糧もありません。まさにガザという「天井のない監獄」の中で、右往左往に追い散らされている。

 しかもラファにはまだ150万前後の人々が留まっています。

スタバ。
菜の花と新ごぼうのダークモカチップフラペチーノ、グランデ。

40代は意識的に避けてきたけど、50代になったらやっぱりフルトヴェングラーとんでもねぇ症候群に罹患。

国が自分の医学部時代の全学費、全てチャラのゼロ円にしてくれた分は恩返ししてるつもり。

まっちゃん M.D. さんがブースト

「学費を値上げして競争力確保」ってなんの競争力なんだろ、と思って記事眺めたら、「国際競争力」。学費上げると格が上がる、とでも思っているのだろうか。愚かである。

学費上げたら予算が増えて教員や施設を充実できる、とか考えているならば、なぜそれを国家予算でやらんのだ、としか思えない。武器より教育の方が投資効果が高いことはあまりにも明白すぎる。

人生で聴いた最高のブラームス4番は、
1943年と1948年、ベルリンフィル、フルトヴェングラー、
クナッパーツブッシュ、ウィーンフィルが圧倒的な存在。
クレンペラー、ムラヴィンスキー、ワルターが次点。
巷間名高い、息子の方のクライバーはぼくの耳ではあまり。

10代の頃に1943年と1948年のフルトヴェングラーのブラームス4番を聴きまくっていたのは、回り道の人生でも、こちらの早期体験は相当な意義があったと50代の今は。
music.apple.com/jp/album/symph

目を閉じて顰めっ面をするだけでオケからフォルテッシモが出る、、、((((;゚Д゚)))))))

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ブラームスの4番は、20世紀、21世紀と社会システムが連綿と変奏を変えながらもどんどん悲劇的に崩壊していくのを19世紀にそれを見据えて楽譜に刻印したよう。

ブラームスの交響曲4番は一万回聴いても多分絶対飽きない。

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