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@sethgodman white settler colonialism という言葉はあまり使ったことがなかったのですが、今回のガザでのジェノサイドに全く平然としているアメリカの白人議員らを見て、この言葉重み噛み締めています。ちょっと過去を振り返れば、9.11にかこつけて、全く関係ないイラクに派兵し、猛烈な人数のイラク一般人を殺しても全く問題にさえならなかった国であることを痛感。ドイツの関しては、自国によるナミビアでの虐殺は、ホロコーストとは格下扱いで、軽視。

ユダヤ人迫害をしたのは、欧州のキリスト教徒と政府。イスラム教圏では欧州でのようなユダヤ人迫害は起こってません。それどころか、イスラム教圏だったスペイン南部はユダヤ人も沢山いたし、イラクでは大きなアラブ系ユダヤ人コミュニティが栄えていました。それを打ち壊したのは、東欧からやってきたシオニストのユダヤ人。「パレスチナをあげるよ」と自分のものではない土地をイギリスがシオニストらに渡し、建国されたイスラエル。ジョーダンやエジプトの土地まで取ろうとし、アラブ近隣諸国と関係が悪くなると、なぜか、白人キリスト教諸国がユダヤ人の盟友で、アラブ人がユダヤ人迫害の巨悪みたいに話がすり替わっており、頭がクラクラします。

いやいや、さすがに千葉来すぎですやろ。
M6レベルとかあったら元禄地震アゲインのトリガーにもなり得るか、、、

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カナダ、ガザに空から支援物資を投下するつもりらしい。

“Ottawa says it’s working to airdrop humanitarian aid into Gaza as soon as possible - National | Globalnews.ca”

globalnews.ca/news/10325068/ca

ヤクザのしのぎでメジロ獲るの可哀想、、、

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 国連によれば、ガザの全人口の4分の1の57万6千人が「飢餓寸前」の状態。また、2歳未満の子供の6分の1が深刻な栄養失調の状態にあります。

 日本との人口比で言うと、3千万人が「飢餓寸前」の状態にある。

 また戦闘による死者はすでに3万人、これも日本との人口比で言えば、200万以上戦闘で死んだことになる。

 先の大戦、日本の兵士・民間人の死者総数250万程度、アジアでの死者数千万人。

 英国ロンドン大学の研究所は、感染症が流行する場合ー停戦が実現しない場合ー8月までに8万5750人が死亡する可能性が高いと発表。

 これは日本で言うと、600万近くが死亡することになる。

 もはやパレスティナの人々にとっては、事態は「世界戦争」に晒されていることと変わりなくなっているのである。

 しかもこれは「戦争」ではなく、「一方的な虐殺」。

 米国はじめ「国際社会」は中国のウイグルにおける「人権弾圧」を「ジェノサイド」と認定したが、これでは「ジェノサイド」の意味が曖昧模糊としてしまう。

 米国はウイグルに工場がある独のVWを輸入禁止としたが、まずイスラエルへの武器・資金供与を停止すべきだろう。

 イスラエルの巨大な「戦争機械 war machine」は米国の援助なしには作動しないのである。

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 『政治と美学 ベンヤミンの唯物論的批評』、著者の内村博信さんからご恵投いただきました。

 この『政治と美学』、大部になったので、刊行は分冊になるのこと。

 内村さんは、すでに『ベンヤミン 危機の思考』を上梓しているので、W.ベンヤミン三部作となり、今や日本のベンヤミン研究の第一人者、と言ってもよいだろう。

 ベンヤミンはアドルノより10歳若く、E.ブロッホとともにフランクフルト学派周辺にいた。

 本書ではS.ゲオルゲやE.ユンガーの「保守的ロマン主義」・「革命的ロマン主義」をベンヤミンが批判し、それに対しK.クラウスやカンディンスキー、クレーなどの表現し主義を対置したことに注目し、それをベンヤミンの「唯物論的批評」と呼ぶ。

 また1933年にパリに亡命したベンヤミンは、そこで展開されている「人民戦線 front populaire」の運動に強い関心を抱く。

 本書ではパリでの人民戦線の展開とベンヤミンのボードレール論や第二帝政論を照応させながら議論が展開されていく。

 ここではペギーやマルローなどの議論・立場も検討されるが、現在の仏文科で、「人民戦線とマルロー」の研究はあるのだろうか?
 
 ちなみに「人民戦線」はパリでまず展開され、コミンテルンはそれを後追いしたに過ぎない。

確定申告の準備、なんとか。
庶民の毎年のこの苦労を裏金の人達は、、、

しろくまさん、何年か前、個人的に千葉県の熱線の凄い衛星画像送ってきてくれて、気をつけてください、と。
今度相模トラフに来る時は元禄地震型かな。
しろくまさんの中で本命の本命が千葉。

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これで大統領選前に判決が出る可能性はほぼゼロに。連邦最高裁はトランプの最大の味方。アメリカの民主主義が死にかけている。⇒ 米連邦最高裁、トランプ氏の免責の訴え審理へ-ワシントン裁判保留に bloomberg.co.jp/news/articles/

今年の3月は大きな山場になるかと思う。
日本の。
空振りだったら見る目がないと笑ってください。

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 蓮実重彦が60年安保のどの隊列にいたとかいないとかどうでもいい話をしている東大の先生がいるが、そもそもこの時、少し「ものを考える」東大生・院生はほぼ全員参加していた。仏文では助手の清水徹が機動隊に頭を割られていたし、その年の丸山眞男の演習の参加者はゼロ。全員、安保闘争に参加していたからである。

 ところで、60年は同時に三井三池炭鉱闘争の年でもある。ここでも「総資本」対「総労働」と呼ばれた激しい戦いが繰り広げられたが、安保を岸退陣で締めくくった政府は三池労組潰しに全力を挙げた。

 というのは、1950年代には民間大企業労組はほぼ資本側に制圧されており、60年は最後の「仕上げ」。であるから大学の中でだけ跳ね上がった68年は、文字通り「解体」する他なかった。

 また韓国では李承晩政権が1960年4月には崩壊。フィリピンでも親米政権は大きく揺らいでいた。米国にとって1960年の東アジアは、中国包囲網を揺るがせた「悪夢」の年。

 1961年米国は朴正煕にクーデターを起こさせ、フィリピンではマルコスを支援。両国ともベトナムに大量の兵士を派遣した。

 同時に、万一の場合に備えてKCIAの指導の下結成された民間武装組織が国際勝共連合=統一教会である。この日本での責任者が岸信介と笹川良一だった。

事情があって表に書けないけど、ぼくが最大に警戒している日と偶然かほぼ被っている。
2025年7月5日はスカだと思うけど、この偶然は偶然でないかな。
お気をつけて。

twitter.com/qdandyp/status/176

言わせるならマクロンの立ち位置が一番ありなんかな、、、物騒過ぎるけど。
裏がありそ。

bbc.com/news/world-europe-6841

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 前「世界」編集長の熊谷さんが4月1日に設立する、新出版社「地平社」から、4月22日に発売予定の拙著、『世界史の中の戦後思想ー自由主義・民主主義・社会主義』の表紙カバーが出来上がりました。

 これから、3週間程度でゲラ作業を終えないといけないのだが、大丈夫なのだろうか?実は、まだ初稿ゲラも届いていないのである。

 いずれにせよ、今年の春休みはこれでなくなったなー😭  

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