一国民として、つくふOBから知り得る限り(緘口令あんねん)、評定平均に恐らく全く足りていないであろうと強く推察される(つくふは成績非公表)学生が何故推薦基準を満たしたか?と率直に疑義はあるが、海兵も陸士も皇族枠あったし、大学附属やからまあ下駄履かせたんもありやとは思う。論文もコオーサーで一応あるし。
俺の息子も大学は推薦枠だが、一般入試含めて、共通テスト順位は全体の2位で、科学の甲子園も優勝やったから、客観的にまあ合格は妥当やろ、と思う。親が医師なの、最後まで敢えて言わなかったし、しかも。
ぼくを罵倒した教官が彼に合格通知を出した最上位の責任者であることはホッとした。
褒められていたら悔しくて悔しくて今日眠れへん。
お前はなんで大学の講義に一切出ないんだ⁉️
とめちゃくちゃ激怒してしばいた人が筑波大の生命環境系生物と大学全体の超エライ人、今。
推薦合格出した最高レベルの立場の人。
父ちゃん失業して母ちゃん失踪してライフライン途絶えてて、生きていくのに必死やったの。講義出る暇なんかなく働いてた。
同時期に奈良先端大はぼくに飛び入学の許可くれた。
貴方の目が節穴なんよ、と当時内心怒られながら思った。尊大だったかな。
ぼくは今も。
蔵王の山にも雪が、、、から始まる名文長の推薦入試不合格通知を頂いたのが34年前の今くらい。推薦入試で通っていたらぼくは今より更に輪をかけた薮の中の藪医者になっていたね、とは良く家族で話す。
高校3年の秋までは朝から全てがラグビーだった。
臨床の師匠から、精神科医はタフでなければ務まらないと言われたけど、おかげで昨日から今まで120人くらい診ても頑健。
人生万事塞翁が馬。
合格おめでとう。
理学部時代、身内が経済破綻して働かないと食べてゆけず、大学に行かなかった(行けなかった)ら、ある教授から講義に出ないことをきつく叱責された。結局退学して何故か大学院に進学したけど、当時ぼくを強く叱責された方が合格された生命環境なんちゃらの教授、研究系トップを経て現在学長の云々、きっと選抜にも深く深く関わっていることでしょう。
講義には出といた方がいいですね。
湯川秀樹は講義に出たら凄まじく怒ったようだけれど。
部下の女性をレイプした容疑で逮捕された元大阪高検検事正が、一転して「無罪」を主張し始めたらしい。
初公判では「事実(強制強姦であったこと)については争わない」としていたが、突如「同意があったと認識していた」と述べ始めたという。
最初ちょっと耳を疑ったが、被告は「最初は検察や関係者に迷惑がかかる」として「起訴内容について争わない」予定であったが、「検察内部から情報漏洩したと被害者から批判され、却って検察批判を招いた」ので、「考え直した」などと主張している。
しかし、この経緯説明では、レイプ」という「行為」を及んだか否か、という肝心要の論点が消え、「検察に迷惑をかけたか否か」という組織防衛への貢献をアピールするー如何にも日本的なー戦略(戦略と言えるとしてだが)しか見えてこない。
そもそも近代における刑事犯罪とは、個人が刑法上犯罪にあたる「行為」に及んだか否か、が全てであって、所属する組織に「迷惑がかかるか否か」は法的には何の意味もない。
刑事犯罪の実務専門家、しかも政治家などの犯罪を捜査する大阪高検検事正だった人間が理屈としてこれを知らない筈もない。しかも、この人モリトモ案件で佐川国税庁長官を「不起訴」とした捜査の責任者だというのだから、むしろ一層検察への不信は高まるばかりである。
日本被団協、ノーベル平和賞受賞講演、和文全文のPDFへのリンクあり。
https://www.nobelprize.org/prizes/peace/2024/nihon-hidankyo/lecture/
ノーベル委員会の会長のスピーチ日本語全文
https://www.nobelprize.org/uploads/2024/12/presentation-speech-japanese.pdf
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.
Never War.