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スマートフォンのニュースアプリ、あるいはSNS経由で読んだ記事に言及しようとタブを開き、しかしろくに働かない頭では文章も思いつかず、ブラウザの設定上一定時間を過ぎると自動的に閉じられていくページたち。
(そもそも言及しようというのが単なるポーズでは? でもポーズであっても考える真似事くらいはしないとマジにアカンようになるのでは?)

オールスターの2戦目、藤井が満塁HR打たれたというのでどうなることかと思ったが、最終的にはセもパもみんな打ちまくり打たれまくりだったのでよかった(いいか?)
あとこの記事、選手も熱中症でダメージ受けてるという話は「やはりそうか」と。しかしチームごとの屋外球場とドーム球場の試合数の差、セ・リーグだけでパがないのはなぜなんだ。
dot.asahi.com/articles/-/22898

・オールスターなのに地上波が終わってからぞろぞろ出て来るのはさすが我がチームである。
・ファイターズの歴代のユニフォーム着用、七色のユニフォームという古来の伝統に則ったものといえるのではなかろか。

「『光る君へ』の倫子と明子が同じような柄の衣を着ていたのは、(それを贈った)道長がふたりの妻に心がないことを暗示しているんだって。すごいね」「いや〜、あの時代だと夫が妻に、しかも倫子に贈るのはないと思う」
「宣孝はまひろにしょっちゅう贈り物をしているのに?」
「あれは別ケース」
というような会話をした。

おお われら グーグルの検索結果のキャプチャを投稿内容のソースにするな高校

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「魔女の救済編」の感想文書けた。もっと練ったほうがいいかなあと思いつつ、次のやつが控えてるのでここで止めることにする。
kisada.hateblo.jp/entry/linema

今朝、番組欄を見ていたらNHKローカル番組で「むちゃ食い」として摂食障害のひとつが取り上げられており、SNSで話題の「ドカ食い大好きもちづきさん」を想起した。マンガのほうはわたしの苦手な雰囲気っぽいので読んでいない。
取材と制作にそれなりの時間がいるだろうし、マンガの話題を受けての番組制作ではないと思う。それにしてもタイムリーだ。
nhk.jp/p/osaka-nessisen/ts/X4X

LINEマンガのほうのオーフェン、「亡霊」の感想文は流れがだいたいできた。あくまで「流れが」だいたいできただけで、これから文章を整えるのに時間がかかるんだが……。
今回の感想文は「原作とここが違う」という話に終止してしまってる感がある。

"(高齢者など定期接種対象者の)自己負担額は最大でおよそ7000円で、自治体の補助があるため、実際の自己負担額は各市町村で異なります。"
ここはまあいいとして、
"「定期接種」の期間以外や対象ではない人が接種する場合は、原則として全額自費となる「任意接種」となります。"
ウワー(白目)
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1

渦中の兵庫県知事について、贈答品のおねだりとか、(わたしも使ってしまっていたが)パワハラ疑惑とかいうレベルの話ではないという記事。
・阪神とオリックスの優勝パレードで費用の原資にしようとした寄付が集まらず、信用金庫に補助金を増額してそれをキックバックで寄付させた疑惑
・斎藤知事の政治資金パーティー券を、関係団体に県補助金の減額をちらつかせ買わせていた疑惑
があり、しかし「優勝パレードの寄付疑惑やパーティー券購入強要は、県の意向を気にしなければいけない関係者の告白がなければ立証は難しく百条委で解明できるかどうかは」不透明という。県警も注視しているというが……
shueisha.online/articles/-/251

冷蔵庫から賞味期限が1ヶ月半前の白和えの素が出てきた。長期保存できるやつだし大丈夫なんじゃないかとかなり迷った末、よした。ゴミの日に捨てることとする。

「死、死、死〜♪メンタルが死〜!」というフレーズを頭の中で繰り返していたら、とうとう実際に口走ってしまった。交通量の多い車道でよかった。

断捨離やかたづけがスピリチュアルに接近しているとか、文化事業を担っている行政がコストパフォーマンスの概念を導入する(おそろしいことに市民も歓迎する)ことへの批判や警戒感ならばわかる。あの手の話が出ると「コレクションを捨てろと言った、資料を処分するなんてできるわけない、すぐ絶版になる世情では買わないとなくなってしまう、ああいうことを言う人間はものをわかってない」みたいな反応が起こるのはなんかズレを感じる。所有物の処分を行うことや、読書にコストパフォーマンスを求めることって「否定」しなければならないのか?
(スピリチュアルへの批判はともすればミソジニーを帯びるように思うのでそういう点でもちょっと注意したい)

断捨離にしても積ん読のコストパフォーマンスにしても、コレクターや愛好者、研究者に向けて言っているわけではないのでは……、と毎回思う。

1968年の009が配信されるのか。いま連載してる新しいマンガは原案が30年以上前のだとわかっていても読むのがきつく感じてしまい、脱落してしまったけど(現代で第二次大戦扱うならそれなりの視点がほしい)、本家本元のほうだったら大丈夫かな。 ishimoripro.com/2024/07/12/196

昔「探偵ナイトスクープ」で、桂小枝に頭ポンポンだか撫でられたかして恋に落ちた女性が依頼者として登場した回があり、世の中そういう人間がいないわけではない。だからといって他人の頭を触っていいわけでは無論ない。
この回見て「頭撫でるってそんなええもんか?」と感じ、わたし自身の中ではいい振る舞いだと認識していない、ということに気がついたな。

「お母さんがんばるから。生まれ変わるから」という台詞に「DVをはたらく人間が言いそうな台詞やな……」と思ってたら兵庫県知事がまさに生まれ変わって云々と述べたらしく、なんだかなー。(ドラマの作り手は意図して言わせた可能性はある)

文章の末尾が同じすぎる!

このドラマはもう真面目に見てないので見落としとかあるだろうし展開をちゃんと認識できてないとかは否めない。それにしてもなあ。

繰り返しになるけど「虎に翼」は、昔ながらの「子供に問題が起こるのは母親が働いて愛情をかけていないから」をなぞっているのがだめだと思う。
親子関係をトピックにするにしても「寅子が仕事も母親業も完璧にこなしていようが、専業主婦であろうが、それとは無関係に問題は発生する/解決する」とかではいけなかったのか?
また「父/夫だと問題にならないことが母/妻だと非難される。そうしたことに注意するべき」みたいな感想を見た。たしかにそういう実態はあるけれども、「仕事にかまけたあげく家族にそっぽ向かれる父/夫」もフィクションでは古典的な題材のように思う。
「寅子は母だから家族に不満を持たれたが、女性であるがゆえに家族は不満を言語化できたともいえる。でも本当は男女関係なく話し合って解決していかなくてはならないはずだ」とか工夫はできなかったのか?

都知事選の結果については特に言うことはなかった(なにか言おうとすると、SNSで見たことを鵜呑みにした話しかできないときは黙っているほうがいい)のだが、各報道機関がミソジニーとゼノフォビア丸出しにしているさまを見せられると怒りしか感じない。(顔写真をシワが多く見えるように加工したのではという疑惑まであったがマジか?)

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