何ヶ月か前のニュースでも、「能登半島地震での震災関連死は、熊本地震を上回るかもしれない」と言われていたが、数字の上ではとうとう現実になってしまった。数字の上では、と書いたが実際はもっとひどいのではと危ぶまれる。
https://nordot.app/1232587464447738829?c=39550187727945729
内容はおおむね同意するところではあるけれど(にしても今回の兵庫県知事選、旧統一教会まで出てきてるのか)、以下のくだりは首肯できかねる。
"共産党がこういう時に自前の候補をたてているのもなんだなというか、こんなになるとは思ってなかったのだろうけど、空気読んでない感がでてしまっている。"
選挙とは、また立候補とははたして空気を読んで行うものなのか? 一本化するにしたって調整や了承を経るのが必要不可欠では。
https://bunkaonline.jp/archives/6034
mRNAによるコロナワクチンは異物混入やアナフィラキシーショックによる死者も出ており、陰謀論は別としてもワクチンに対する不信感を醸成する土台は既にあったと思う。ましてや、重い後遺症状の出た人や遺族ならばなおさらだ。ので、継続した検証や取材は必要だと思っているのだが、かんじんの報道機関がこういう内容の報道をするようでは……。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1549979?display=1
「聖闘士星矢」は、「悪家老に命を狙われた世継ぎの姫君を若武者たちがもりたててみごと御家再興をかなえる」ひいては「若い女性を敬う体で少年たちが戦い合い、命を落とすのを経て絆を交わす」という古い構造だし、正義と悪もきわめて単純化されているが、その古めかしさや単純さが作品を守っているとも思う。整理しようとしたり筋道立てようとしたり、あるいは「現代的」にアレンジを加えようとしたら、かえって作り手の限界や原作の不備を際立たせてしまうのではなかろか。
兵庫県の宝塚市が、市民が自宅で使用している古いエアコンの製造年を知ってもらい、買い替えを促す取り組みとして「宝塚で1番古いエアコン コンテスト」を開いたというニュース。直球のコンテスト名が牧歌的だなあ。
グランプリを獲得したナショナル製エアコン(1969年)は今夏も就寝前に1〜2時間使っていたとあり、そちらのほうが心配になってしまった。最新型エアコンが贈呈されるそうで、適切に使ってほしい……。
https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20241108-OYTNT50092/
すべての差別に反対します(しかし、いったいどうやって?)。