「子供たちは今も学校で、ポルトガルが優れた植民地であったこと、この国が他国を『発見』したこと、そしてポルトガル人はとてもユニークで、何の違反もなかったかのように異文化と混ざったことを学んでいます。」
どこの国も・・
https://www.theguardian.com/world/2024/apr/24/portugal-pay-costs-slavery-colonialism-president
BT
このあいだの「イランからイスラエルへの攻撃」から「イスラエルを守るため、アメリカ海軍の艦艇が迎撃ミサイル「SM-3」を実戦で初めて使用した」という記事。
記事を読んで、全体的に兵器の性能をアピールすることが目的っぽい書かれ方だと思いました。
やはりこうやって、武力衝突があると「実地で使われて、効果がありました」という、兵器をつくっている会社にとっては絶好の宣伝の機会になるのだなぁと実感します。
この記事に出てくる「RIM-161スタンダード・ミサイル3」。
開発は日米で行われ、三菱重工業も参加しています。
日本の海上自衛隊の護衛艦にも装備されているもので、一発20億円。(これは何年か前の値段で、現在は円の価値がないから、もっと高いと思います)。
・「イランのミサイル迎撃に初めて実戦使用されたSM-3、日本の防空能力も証明」(JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/80577
↑こういう記事の書かれ方から見ても、今回の「実戦初使用」は「優れた兵器」であることをアピールして、さらなる軍拡を日本でも推し進めるために利用されるものと考えられます。
ちなみに、ミサイル防衛に日本が参加を決めたのは小泉政権時。旗振り役は守屋武昌氏(兵器産業からワイロを貰って逮捕服役した元次官)。 [参照]
出身地の土地柄知り合いに自衛官が多いけど、早期退職する人が結構多い印象だった。
民間でパイロットになったり余暇を楽しくすごしてるみたいな人が多くて、実はそれでいっとき憧れてたんだけど、そこまで人手が足りないなら今は早期退職は認められないのかなー。それとも幹部は別?
なんで自民党議員ってこんなのばっかりなんですか?
《議員辞職の真相》宮沢博行前防衛副大臣が緊急事態宣言下で28歳パパ活女子と同棲していた 「寂しかったんです。出来心です」 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/70433
大人のみなさま、川中だいじ記者を応援してください。
https://twitter.com/nihonchushinbun/status/1782740911036006642?t=P1P5coGu47C06QnkWTA-VQ&s=09
本当だー・・
ここの最中、母が好きで帰省のときは買ってたのに。
千葉ってモラロジー多いのかな。近所のうどん屋もふらりと入ってみたら冊子が各席に置いてあって楽しめなかった。
https://nagomi-yoneya.co.jp/history/sougyousha/
遠い昔うちの大学に9条の会の講演で高畑勲さんが来たときに話したのが、戦前さんざん愛国心涵養のために歌われた「海行かば」の歌詞の異様さについてだったのう。
冒頭いきなり出てくるのが土左衛門で明るい場面なにもなく「天公のために死ぬのがバンザイ」みたいな歌で、死ぬことの礼賛しかないのは異常だろ、こんなふうに生命を大事にしないことが美徳みたいになってる国民性(それ自体は敗戦を経ても変わっていない)でまた戦争始まったらどんなことになるか、だから特にこの国は戦争なんかできる国にしたらいかんのだ(大意)だったな。
芸術家らしい、心情からスタートする議論なのだが、しかしまったくごもっともそのとおりとしか思えないご意見であった
体感的保守王国
これだけ裏金問題もあったし、さすがに島根も自民党が負けるのでは?と他県の人に言われると、保守王国の体感というのは伝わりづらいものだと改めて思う。
なんというか、フツーの島根県民にとって自民党に投票することは善悪とは無関係の問題であり、変な話だが何なら政治とすら無関係である。島根において政治とは自民党のことであり、それ以外の政治は存在しないからだ。
背景にはもちろん利権も組織票もあるが、それだけではない。我が保守王国にとって自民党に投票するか否かは文化習俗や世界観に近い。自民に票を入れないことは、社会常識に180度背を向けて世捨て人になるくらいの問題なのだ。
それは例えば、肉食に少し似ているかもしれない。今や肉食の取りすぎが健康リスクを高めることはたいていの人が知っている。社会への関心が高ければ気候変動に影響することも知っているだろう。しかし、それと自分が肉食をやめるかどうかは多くの人にとって別問題だ。予想されうるリスクや善悪が人の行動を変えるとは限らない。
島根県民だって自民党政治に悪い面があることは分かっているし、時に批判もする。しかし投票するか否かは別問題なのだ。それは自分の生きてきた世界のあり方、見方を根底から変えることである。と、世捨て人は思う。
うちの夫も割と配偶者の若い見た目キープは気にしそうな気がするけど、こういう人って自分はどうなんだということは一切考えないのかな。
英語、スペイン語、中国語、ポルトガル語、アラビア語学習中(duolingo) 趣味は読書とネトフリ。 duolingoの進捗と、たまに読書感想文をつぶやきます。