パパラパーン、今夏のメロン試食記です。調査原資は私のお小遣い。「しっかりした甘みがありつつも後味が爽やか」が当方の好み。来年のご参考にどーぞ。
【ブルジョワ向け】2,400円以上のアールス系。サッパリ好きも甘い物好きもうなずく美味、柔らかくてジューシー。ただし同じ見た目で同じ系統・産地でも、糖度保証品でも、実際に切ってみると「さほどでもない」という個体はある。お値段なのか農家の技術なのか、値段が値段だけに、さらに複数買って検証できなかったのが今期の心残り。
【お買い得でおすすめ】青肉ならタカミ、ビレンス(ノーネット)。赤肉なら鶴姫レッド、パプリレッド。盛夏以降は東北地方以北のがおいしい(ような気がする)。今回の感動はビレンス。切ったときの色が鮮やかな緑で美しい。
秋以降もお手頃な値段でスーパーに並んでいたら試食していきます。なお、ここに書かなかったからといって他のメロンがどうこうということではなく、ただ私が出会っていないか予算に限りがあるかというところです。ご容赦ください。
#メロン
ブラジル🇧🇷、そんなことに。無責任な大規模snsにネット治安をいいようにされるのをよく思わない国は他にもあるだろうから、似たような例は増えるかもしれない。
https://note.com/themainstream/n/n490452de59ec
むう、具体的に論文書いたらどうすればよいのか全くわからない。OA誌に載せればよいのか、機関リポジトリに掲載することを許可する投稿規約の雑誌を選べばよいのか。
https://www8.cao.go.jp/cstp/hosaku_setsumei.pdf
#オープンアクセス
「文字中心の本なら、電書のフォーマットはリフローePub一択なので、今までいかに多くの人がpdf形式を好むか、ということを知らなかった。ずっとepubで配布してきたオールドセガゲームの英文二次創作を、6×9インチの一般的な洋書ペーパーバック版にしてpdfで配布した途端に、DL数が1年間の積算の10倍近くに増えた。なお、オールドセガファンはwattpadやRoyalRoadにはあんまりいない。Twitterやfediverseには結構いる。みんな明日も仕事がんばろう」と、私の大変親しい知人が話していました。
英語のモノローグで四千語、巻末に知人の知人が当時描いてくれたドラゴンの挿絵がいっぱいあります。(二次創作は用法と容量を守って良識の範囲で活動しましょう。)
https://sns.dougetsusha.com/@takuji/113024239937925394
#セガゲー二次創作 #パンツァードラグーン #サターン [参照] [参照]
#japanknowledge 、小学館の古典や東洋文庫の一部が読み放題でうれしい反面、システムがいかにも古くて個々の読書には向いていない。
ページが1枚1枚、静的ページの画像で表示されるのでDL待ちが長い。調べ物専門かなあこれは。書き物をしたい時に単発で数ヶ月ずつ頼むのが良いかもしれません。
#wattpad ネタふたたび。先日の投稿で、wattpadの公式コンテストである #wattys2024 が、長編限定になったことを残念がっていました。
この9月から、公式以外のボランティア(アンバサダーと言われる)主催で、#shortys2024 という短編賞が新しく始まるようです。募集期間は9/1〜9/30、言語は英語に限る。形式は詩、2000単語までのフラッシュフィクション、2000〜5000単語のショートストーリーの3つ。
要するに規模が大きくなったので、ビジネスに直結しないマイナージャンルのコンテストも続けるけれど、ボランティアで継続してもらうということかな。アンバサダーの皆さんご協力感謝。(きっと査読ノルマあるんだ共感しちゃう。)
https://www.wattpad.com/story/375120712
短編好きなので楽しみです。
hostdonやXserver SNSが出て、「知識のない鯖缶が増えるとコミュニティが損害を被る!」みたいに心配される方もいるようですが、これらのメインの使い方は基本、法人用、外国企業の経営方針に影響を受けたくない公的機関、あまり拡散されたくないが仲間内のハッシュタグで知識を自由にシェアしたい研究者向け、などのクローズなものに向いていると思っていて、あと3年から5年後にはいろいろと多様性が出てくる市場かと。#おひとりさまサーバー
私の大変親しい友人が、hostdonを使っておひとりさまサーバーを作ったそうです。これまでの米国サーバも居心地がよかったそうですが、文字数が結構多めに出せるのと、サーバルールが自分で決められること、将来的にthreadsの方も見てみたいから、そしてXの代替発信手段の知識を持っておきたいから、ということでした。あんた広報や情報部門の中の人じゃないでしょうに。
リレーは現在はハッシュタグリレーにのみ参加。試運転中です。
https://sns.dougetsusha.com/@takuji
フレッシュ・デルモンテ・ジャパンの「スイートベル」というミニトマト、実は数年前から売られていたようなのですが、今回初めて食べてみました。
高糖度トマトは人気ですが、糖度を高めるために水気を絞ると、皮が固めで酸味も強くなる。あの刺すような酸味が苦手で、高糖度系のプレミアムトマトはそう好きではない人もいると思います。
スイートベルは、それ系の高糖度トマトの強い味とはかなり違いました。とにかく甘い。ドレッシングいらない、用途はおやつ。サイトを見たところ糖度8ということで、もっと高い糖度をうたっている品種もありますが、酸味がほとんどない分、より甘くフルーツ寄りに感じました。
見た目、普通のミニトマトと変わらないので、口に入れたときの驚きも強いです。
面白くなって子供に与えたら、さほどありがたがりもせず。こういうのは好みだから仕方ないですが……。
私が全部食べればよかったよ。#ミニトマト
いまちょっと「とはずがたり」読み始めました。14歳くらいの主人公(上皇の愛人の高級女房)が、深夜に館の池で青白い発光体が糸を引いてたくさん飛ぶのを見て、驚き怯えて殿舎へ逃げ帰る。
姫の出産祝いに集まっていた殿上人たちの意外な反応とは、
「ただの人魂だろ、そんなに驚かなくても」
ただの?
人魂、昔はそんなにポピュラーだったの? 大人の男性たるもの普通によく見てたの?(深夜に出歩くのは彼らくらいだから、屋内しか知らない主人公より人魂経験が豊富なのかもしれない)
つくばで働く団体職員です。植物や鳥が好きです。