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超夜型なんて何もメリットなくてさ、いろいろ調べたし学んだし、あらゆる実践をしたし、食べ物や環境も何度も変えたし、睡眠薬も使ったし、休暇もとったし、それでも朝6時に寝る生活リズムが昔から本当に一生どうにもならないんだ。
睡眠はホントに個性豊かなものだ。もうあきらめよう。。w

俺は音楽制作でホントにムラっ気が強いんだけど、ムラの出ないよう安定供給しようとすると精度が極端に落ちる どうもならん

昔、作家の友達が家に来た時にカレーを振る舞ったんだけど、いざさあ召し上がれーというとき、
「私はカレーで人間を見ます。これがもし普通のカレーだったら、あなたは普通のカレーを出すような、そういう人間だと見なします」と言われてすげえ刺激的だったんだよな。
その時は、日本酒やかつおだしをベースにした、和テイストのちょっと珍しいレシピで作っていて、「これは・・・」とか「まだおいしいって言ってません」とか「・・・おいしいです」とか言ってくれて、すごくいい思い出になったし、そのときのレシピはまだ保存してある。

豊井祐太氏の絵は、恣意くささ、エゴくささ、欲望くささ、意図くささ、メッセージくささ、そうしたものの徹底的な除去から導き出されるもので、
それをフォローする場合、懐かしみ、ノスタルジー、共感などを「出そう」「与えよう」とした時点で根本的に違うものになってしまうし、一朝一夕でできるアプローチではないので、絶対的なポジションにい続けているのだと解釈してる

note.com/aikaraika/n/n32504feb
興味深いな スペイン文化圏はタンゴだのなんだの三拍子で哀しくて強い感情の曲ばっかウケるからじゃね説、おもしろい視点だ

俺、電波系アイドルソングちゃんと上手だったと思うんだけどなあ なんでこっちの道はまるっきり開けなかったんだろうな・・・。

drive.google.com/file/d/163eNw
youtube.com/watch?v=diHl-ksHyl
youtube.com/watch?v=lQi6Gm0vbE

あ~~~~描きたいな~~漫画が、物語が・・・

きくおさんちのミクさんは胸をなくされているわけなのだし、
俺が今後ミクさんを使わなくなったら、何も言わずに視界にあまり入らない場所で静かにしていて、いつの間にか病気になってる感じだと思うんだが?

そして部屋の目立たないところで静かに弱っていくミクさんに俺がかける言葉はきっと「曲が思いついたから歌え。早く起動しろ」だし、
ハイライトのない目が一瞬だけ上向いて「はい。エディターのアップデートがあります」とだけ答えるんだ。そうだろ?

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そういうイメージで改めて見てみるとさてどうでしょう どうでしょうね

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無口無感情無表情で、低身長でゴシックでミステリアスで、歌いだすととびきりうまくて、どんなに暗く下品な詞でも平然と歌ってくれて、それはどこか無機質な香りがして、聞けば少年として育てられているという、目にハイライトのない一人称「ぼく」の絵本の世界みたいなミクさんという解釈があるのだが?

きくおさんちのミクさんは一人称の多くが「ぼく」であり、曲のテーマやモチーフにしても人間の女性率が低く、「少年として育てられている」という解釈が可能なのだが?

DTMはごく一部のパソコンオタクがやる陰湿な趣味であり、音楽家は基本そんなイロモノには見向きもしなかった という当時の認識も現代ではまったく理解されないので、
彼がギークの星だったことを説明する前に、まずその社会通念の説明からになってくるので、輪をかけて伝承が難しくなっている。

当時のDTMerの立ち位置というのは、今でいえば 生成AI音楽のプロンプトをひたすら突き詰めてる人たち あたりの立ち位置にイメージが近いかも。

生成AIで完璧なプロンプトを詠唱できればいい曲が楽に作りまくれるやんけ!!と本気で信じて日々生成に励むギークのことなんか、音楽家は基本的に認識はしてるけど全然無視してるでしょ。

でもその人たちのやってることが、16年後には「作曲」という行為の代名詞になっているとしたら?作曲といえば生成AIを駆使する、そんなこと当たり前でしょ、ぼくが生まれたときからそうだったよー!っていう人たちが音楽界を席巻する世界になったとしたら?
そしてそれを現段階で既に”完成系”に持っていっている中学生が現れたら?

imoutoidの凄さとはそういうものだったんだよな。誰もが彼に夢を感じたんだよ。次世代の世界的なミュージシャンになるのは確定していて、その後どういう夢を描いてくれるんだろうと感じていたわけ。

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imoutoid氏は、現代ではようやく浸透してきた手法を約16年前に単独で完成させていた、ギーク界の大天才少年 という感じなので、今となってはすごさを端的に説明しづらく、たいへん歯がゆいし、
一般への認知度の低さの割にクリエイターが未だにやたらと語り継ぐのもそういうこと。

youtube.com/watch?v=mXmL3KPAQt
さいたまさいたまミームとそれに伴って生まれた楽曲のテイストがマジで好きで、このミームで生まれた曲はちゃんと追ってて、特に好きなのが4曲ほど保存してあったりする。

あの頃好きだったネット音楽 についてただ好きさを語る動画とか出そうかなどうしようかなってずっと思って部屋で独り言してる。

天誅『大人☆クリエイト』という名曲がある。
youtube.com/watch?si=t_lZZKh2C

かつてネット音楽界で、muzie総合トップ勢という人気を誇った天誅が最盛期に出した曲で、クオリティの高いリズミカルなトラックに、好きで始めた創作行為でチヤホヤされて消耗する大人クリエイトの世界を皮肉った歌をのせたネタ曲。
最後は魂の咆哮で締めるが、これがまあ刺さる刺さる。

天誅自身の状況と、そして様々なアーティストの事情等々をミックスして生まれた、精度としては大味なネタ歌詞なのだけど、その後ちゃんと大体この歌詞通りの顛末になってしまった彼らと、しかし当時はそうなるまいという力強い意思を感じる最後の一フレーズが、なんというか、趣、魂、人間をすごく感じるわけだ。
そして俺自身への戒めでもある。

思い出すシリーズ ブーンブンシャカブブンブーン

何年か前までは、自曲聞くたび「いい曲すぎるだろ・・・なんだこれ・・・もっと評価されるべきだろ・・・」と思ってたけど、今は「いい曲すぎるし・・・評価もされてるわ・・・うれしい・・・^^」ってなってる。俗物なので・・・

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