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どうでもいい場所ではとことん長くて面倒で退屈な話をしたい、という性向がある。
そういう話は基本的に嫌がられるので、その反動だと思う。普段は「心のtwitter」という名前の自分用notionに思うがままに書いている。
はい初トゥート~ 

賢さが求められるのは当たったあとの持続力の方で、フェードアウトを前提として、いかに長くリリース値を伸ばせるかというのが、その賢き頭の使い所なんである。
なぜかというと、当たったあとはあらゆる種類のトラップが降りかかるハードモードに突入し、その回避能力こそが持続力に直結するからなんである。

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賢い私が賢く作戦を考えた結果当たったのだと思いたいのはわかるけど、実際は内容の質ではなく単純な試行回数によって一発の運を導いたのであって、賢い人ほどそう思いたがることを含めて、それはナンパテクやモテテクと似た構造だと思う。

余談だけど、俺と、俺のいた社会にとって創作作品とは、「目上の強者を楽しませるために、目下の弱者が必死で考案し、献上するもの」だった。

だからその後の人生で、素晴らしい作品を作ることが美徳とされ、えらいすごいと崇められ、努力といえば創作をすることだという美大生文化を認識し理解するのに、数年以上かかることになる。

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毎日毎日、火事場の煙の如く俺の周りを囲むいじめっ子に、すかさずゲームブックを繰り出し、少しでも退屈させれば四方八方から鉄拳が飛んでくる修羅場を「作品を見せて人気者になってうらやましいなあ」と捉える楽観ぶりと、その解像度の低さに俺の怒りのスイッチが入った。
俺の地獄の苦しみをそんな風に、こいつ。

彼の作品がいかにクオリティが低く、いかに人を楽しませる気持ちに欠けていて、いかに独りよがりで、つまらなくて、見づらくて、丸パクリで・・・ひとつひとつ悪い点を指摘し詰めていった。
なにより、ここで潰さなければ。万が一この人が俺よりもおもしろい作品を作ってしまったら・・・。

この分野ではこの学校で俺に勝てないから、まったく別の方法で人の興味を集めるべきだと締めた。
思えば、彼とはこれがほぼ初絡みだ。彼は完全に沈黙し、その日以降、作品を作ってくることはなかった。
ひどいことをしたと思うが、生きるのに必死だった。彼を潰さなければ俺が死んでいたのだ。

すべてが厳しかった小学生時代においてはこんなもの大したエピソードではないのだけど、
明らかな脳死丸パクリや劣化コピーの作品を見たり、黙々と作業を進めている静かな時間など、ふと思い出すときがある。

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いじめられっ子だったけど、ゲームブック的なものを作って遊ばせて熱中させてる間だけは注意が逸れるので、小学校6年間それをやり、創作で生きていく決意が固まった・・・と、いろんなインタビューで答えているのだが、実は俺は最下位ではない。下にもうひとりいたのだ。この話しはほぼ誰にもしたことがない。

彼は知能も身体も弱く、話が通じず所作もおかしい。漫画の模写なんかをよくしていた。
そして彼と俺との社会的な違いは、いじめっ子を楽しませるおもしろい創作ができるかどうか、ただそれのみ。彼らを退屈させれば俺が最下位になる。そういう存在だった。

ある時、彼が突然ゲームブックを作ってきたという。
「きくおのライバルか」「どっちがおもしろいか」「楽しみが増えるのか」ということで、にわかに話題になった。
おそるおそる様子を見にいくと、そこにあったのは、ゲームシステムも名前もほぼこちらの丸パクリ、誰も知らない漫画ネタ、楽しませる気のないゲーム要素・・・誰がどう見てもクオリティが低く、独自性のない、独りよがりの、しかし熱意はそれなりに感じるゲームブックだった。

なぜ突然このようなものを作ったのかと彼に尋ねた。
彼は「僕も、きくおくんみたいに人気者になりたかったから」と答えた。
その瞬間、俺は烈火の如く彼を激詰めした。

じゃあそれでローコストで暮らせているかというと全然そんなことはなく、車はもちろん、リフォームや改修でかなりの費用を投じてしまったため、安物買いの銭失いという感じ。勉強代・・・。

今日は、雨漏りしてる天井のヒビのスキマから家にスズメバチが入ってきたが、まあいつも通りである。ゲジゲジ、ムカデ、G、クモも例年通り家の中を闊歩している。ペットみたいでかわいいものだ。
ヘビもよく出て、一度ツバメの巣が一夜で食い尽くされてしまってから、なにかのサインが残っているのか、一切うちに巣を作らなくなってしまった。

DIYで見た目だけ繕っているのと、NHKチームが上手に撮ってくれたおかげでそれらしく見えていたが実はすごいボロ家で、たぶんそこら中に穴がある。「あのきくおさんが住む家じゃない」という言葉がずっと残っている。w
シカもイノシシもイタチ類も日常的だし、熊の目撃情報もある。

まあ、おかげで自然暮らし耐性はかなりついたと思う。
田舎のスローライフに憧れる都会人ではなく、多分本当に田舎暮らしが平気な人なんだと思う。人間関係も、よほど酷くなければ割と器用にやれる方・・・。

そしてそれがなぜかというと、俺がやりたいと言ったからである 何・・・?

ライブが始まる直前は毎回ナーバスで、
「なんでこんな人生になってしまったんだ?俺は山の中でゆっくりと、大自然や生き物と戯れて暮らせたらそれで満足だったのに・・・なぜ・・・」って無限に言っている 必ず言っている

曼曼荼羅荼羅(まんまんだらだら)
魂魂魄魄(たまたまぱくぱく)

まあやらないよりはいいだろう の精神

繰り返して言うけど、本当にほしいAIサービスは、DAWの操作履歴を記録・解析してくれて、
いつもやってるその操作ってこのショートカットキーで一発ですよ・・・?とか、この機能使えば格段に楽になりますよ・・・?とか、いつも大体こういう操作したあとにDAW落ちてますけどヒントになりますかね・・・?とか提案してくれるやつ。

工程によるけど、音楽かけながら曲作りする時は全然ある。
作詞作曲の一番最初のアイデア出し段階とか、音ネタ探しやトラックの整理など作業的な内容が多い時とか、拡散度・気が散り度が高いときとか。リキッドファンクとかよく流す。
逆に、一番音楽かけられないのはメロディとコードを当ててる時とか、エフェクト等を細かくいじって音色を作り込んでるときとか。高い集中度が要求される時。

歌詞は音楽カテゴリーで詩は文学カテゴリー、まったく別のジャンルなんだから、同じ皿に並べればそりゃあ爆発しちゃうよね。

それはロリとロリ巨乳ぐらい似て非なるもの。
ロリ巨乳は巨乳カテゴリーのサブジャンルであり、ロリコンカテゴリーの住人とは相容れず、同じ皿に盛ると爆発する。それと同じ。

思い出すシリーズ 山奥ニート

味の素の何がいいって塩と油の量が減るところだよ ツナ缶にオリーブオイルやごま油やバターやマヨをドバドバかけるより、味の素と少量のオリーブオイルで趣のある味にして、あとは気兼ねなくポテチでも一袋食べたほうが心も体も大喜びなわけよ。

ホリエモンとかリュウジのバズレシピとか、味の素を使い倒すことこそ先進的な情強の振る舞いですみたいな調理思想・・・ 実際好き。

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