音楽が好きで、作るのが楽しくて、それを好いてくれる人がいて、時にそれを商売にして、そんな単純なことの一体何に人生だの哲学だの苦しみだの悩みだの持ち込むんだ?とはそりゃ俺だって思っていた。
毎日気楽に楽しく曲つくり続けて生きていたいと思って目指していたのだ。
不思議なことに、その次元で曲を作っていると、少なくとも俺の場合は「すごいけど、あと一押し足りない感じ」でずっとくすぶることになるんだわな。
平たく言えば愛と狂気がないと一押しが埋まらないわけ。
愛とは、感謝、情、依存、執着、独占欲。ポジティブにもネガティブにも、俺には作曲だけしかいないっていう、温かくてネバついた気持ちや状況。
狂気とは正気の逆で、非合理性。そんなことしても売れない、儲からない、苦しむだけ、無駄、余計なこと、遠回り、文化、面白み。
暗いものを作れって話しじゃなくて、どんな作風にせよ、コレが伝わってこないと「あと一押し」のハードルをいつまでも超えないんだわな。
タイミングによっちゃそんなもん当たり前で楽勝であり、時に難儀なことにもなる。
一流ブランドファッションショーの音楽について、深く言及しないやさしさで世界が平和に回っている。
あんまりつっこんでやるな・・・ミックスをエンジニアに投げる時間もない限界スケジュールの中、とても観念的な注文で15分前後の曲を作るったらどうしたってこうはなる
https://www.youtube.com/live/dFbMGgBAaI4?si=zsdC91-PlWnDs2MK
https://www.youtube.com/live/2tWtfTEAwKQ?si=EllJfuzwCJSSDpYB
https://youtu.be/56tCLw57fDg?si=P-VBRKcJy39D9Ld4
https://youtu.be/2g3ld7H6hN8?si=6sRC5c0kCcFvvH3i
https://www.fashionsnap.com/article/anime-tshirts-talk/?utm_medium=Social&utm_source=Twitter#Echobox=1719556726
あ〜〜やはり来ている ビッグウェーブが。
AdoTシャツこの文脈か。 [参照]
推し活を、若者の文化の最先端と捉えて、そこに一流ブランドが最先端のファッションコーディネートを提案していくの、トレンドになる香りがすごくするな。
推し活をオシャレにやるのが文化最先端だぜ!っていうジャブを繰り出してみてる感じがする。
ファングッズではなく、最先端のファッションとしての品質とブランドの責任を背負った価格ってことだな。
富裕層を客とするブティックが、服飾や文化の感度が高い裕福なおしゃれさんに向けて「推し活という、いま最もイケている若者の最先端文化を理解っているあなた」を提案してみたってことだと捉えたがどうだろう。おもしろいね。
https://www.wwdjapan.com/articles/1852137
https://www.malemodelscene.net/menswear/spring-summer-2025/doublet-ss25/
インターネットばかり見ているのでコムデギャルソンといえばよこちるさんのイメージ
https://www.instagram.com/yokochildren_rita?igsh=eXI4ZXJjZGVnb2N0
ボカロP