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この前の渋谷のワンマン、過去最高のライブになった。本当にいい大人たちに巡り会えた。

なんで海外でこんなにウケてるのかって本当によく聞かれるんだけど、これが誰にもよくわかってない。
アニメ文化の広まりとか、かなり早い段階でストリーミングに乗せてたとか、悪魔信仰と被ってるとか、口コミとか、曲数とか、曲がいいからとか、それらすべてがちょっとずつ作用してるのかもね。

創作でよく使われる曖昧な言葉シリーズ、「才能」は結構解像度高くなってきたけど、「自己表現」は未だにボヤけてるな。

グロだの虐待だの精神だの、生だの死だの、とにかく陰鬱で暗くて宗教的な曲ばかり15年間書き続けているよな。考えてみればよく平気だな。本当に平気なのか・・・?

何も歌詞が出ないとき、つまり尺に対して思想が不足してしまったとき、「ラララ」の他に「踊れ」や「回れ」がある。
あと俺の場合「月」「星」「宇宙」などがある。
そればっかりになるからなるべく避けようとは思ってるけど、これがまあ便利なんだわ・・・

俺がネットで政治の話をしないのは、言論表現がめっぽう苦手だからである。正確なデータを元に筋道を立てて理屈を組むのが苦手なのだ。
残念ながら向き不向きはある。得意な人にまかせたい。

実は筋肉があまり問題を解決しなかったので運動量もタンパク質摂取量も減らしている。
現状、身体の声を精緻に聞くことが、自分の身体にとってベストと思って行動してる。

満腹は苦しい。激しい運動をしすぎると苦しい。二口目から苦しい食べ物。
早寝早起きよりも全然元気になる睡眠サイクル。明らかに体への負担が少ない食べ物。適切な運動量。
すべてに静かに、正確に耳を傾ける。「苦しいけど楽しい」とかはアウトだったりね。

きくお さんがブースト

一流ブランドファッションショーの音楽について、深く言及しないやさしさで世界が平和に回っている。
あんまりつっこんでやるな・・・ミックスをエンジニアに投げる時間もない限界スケジュールの中、とても観念的な注文で15分前後の曲を作るったらどうしたってこうはなる

youtube.com/live/dFbMGgBAaI4?s
youtube.com/live/2tWtfTEAwKQ?s
youtu.be/56tCLw57fDg?si=P-VBRK
youtu.be/2g3ld7H6hN8?si=6sRC5c

人に褒められたり、社会から評価されることで、「俺ってすげえんだな」となる人と「俺はすごくないのに謎」となる人がいるらしい

推し活を、若者の文化の最先端と捉えて、そこに一流ブランドが最先端のファッションコーディネートを提案していくの、トレンドになる香りがすごくするな。
推し活をオシャレにやるのが文化最先端だぜ!っていうジャブを繰り出してみてる感じがする。

ファングッズではなく、最先端のファッションとしての品質とブランドの責任を背負った価格ってことだな。
富裕層を客とするブティックが、服飾や文化の感度が高い裕福なおしゃれさんに向けて「推し活という、いま最もイケている若者の最先端文化を理解っているあなた」を提案してみたってことだと捉えたがどうだろう。おもしろいね。

wwdjapan.com/articles/1852137
malemodelscene.net/menswear/sp

インターネットばかり見ているのでコムデギャルソンといえばよこちるさんのイメージ
instagram.com/yokochildren_rit

俺が一番コラボしたいのはリックオウエンス

ふつうサポートする人が存在するもんなのか・・・?

数字上のわかりやすい人気が増え、俺の能力に対して、それを取り巻く瘴気が濃く重くなっていく。

あの時を思い出すよ。小学生の頃。
俺の作ったボードゲームが人気が出て、他クラスからも人が来て、ゲームマスターとして中心で仕切っていたとき。
興奮した人間たちの生臭い呼気が中心に向かって全部集まり、肉の壁で換気されず、酸素が薄く息ができなくてずっと頭痛になっていた5年間。

もっと爽やかで軽やかな気体で満ちてくれないものかな。
何度か限界が来て逃げ出して、誰もいない静かな図書室で深呼吸しながら本を読んでいたあの時のような気体。
代本板の木の香り。そういうやつ。

バケモノの子を映画館で見た時、冒頭、一番最初のシーンで、可愛い男の子がじっとしているだけでイケオジに目をかけて助けてもらえるのにびっくりしすぎてもう以降頭に入らなくなってしまった。
可愛い人は何もしなくても助けてもらえるのか、つまり俺は可愛くないからこんなにキツいんだ、という当たり前のことに今やっと気づいたのかという・・・

俺がもっと曲を作れていればあれもこれもこんなことにならなかったのに、世の中もっと面白い曲で溢れていたのに と思う時がある

年上のおじさんたちがはしゃいでいるボカロPというものを若者の我もやってみたくなりました という概念がある

x.com/toarushop/status/1805049
x.com/8th_month/status/1805015
x.com/yu_yu_yu_yu_yyu/status/1

doubletの新作コレクションやばすぎる、推し活グッズをどう組み合わせたらオシャレに着れるのか、どんなグッズがほしいのか、そういうもののひとつの模範解答がすごく具体的に示された。

グッズ制作において大変参考になるし、感度の高い人は早速参考にすると思うし、特にこのペンラジャケットなんかふつうに欲しい人たくさんいるんじゃないのか・・・?

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