@marizo この記事はすごく面白いです:
「旭日旗はなぜサッカースタジアムで禁止なのか? 関係ない日本側の主張、知るべき国際ルール」
https://www.footballchannel.jp/2017/04/27/post208640/
その一方、私の興味はその非営利団体のみなさんが何と戦っているのかという点に興味が向く。かつて自営業者、団体関係者の立場で、10代の頃からレンタル、古物の業界に長年関わってきた者として、ある程度の推測は立つ。みなさんが対峙している者の凶悪さ、狡猾さを知るだけにその勇気には最大限の敬意を表さずにはいられない。
いくら「キラキラワード」で振りまいて、最先端のモードに混ぜ込み装飾しようとも、性産業の背後にいるのは反社組織である。非営利団体のみなさんがやっていることは、一言で言うなら彼らの食い扶持を直接的に削っていることになる。
そのことがどれだけ大変なことか。この間、容疑者が特定された餃子の王将社長殺人事件や監督の伊丹十三、作家の溝口敦さん襲撃事件を想起すれば、誰でも分かる話だろう。
相手の凶悪さや狡猾さを考えるならば、多少の意見の相違はあろうとも、様々な人達を手を繋ぎ、戦っていくよりほかはない。
非営利団体の皆さんが、一体何を戦っているのか?自分らの命を賭けて、他者の命を、基本的人権を護る。同情だとか、承認欲求とか、そんな生易しい気持ちを優先して戦える相手ではない。
この間「私はいったい何と闘っているのか」というタイトルの映画を見た。とても面白いタイトルでキャストも設定も良かったけど、全体通すと…な感じで惜しいなと思ったが、それはさておき。様々な理不尽に埋め尽くされている、この混沌とした社会で生きていく中で、「戦っている相手が誰なのか」という問いを持っていることはとても大事であるのは違いない。
女性の身の安全を守る非営利団体に向けられる理不尽極まりない集団攻撃の中に法曹関係者や報道関係者が紛れ込んでいるのを見るにこの国が明らかに後退している、衰退しているさまを見せつけられ、暗澹たる思いが強まるばかりである。
彼らが何と戦っているのか。耳を澄ましてその声に耳を傾けても全く理解できないし、たとえそれを理解したとしても、実際に行っていることをみたら、整合性は皆無であり、現状を一言で言えば「論じるに値しない」となる。
「社会の強さは最富裕層の豊かさではなく、最も脆弱な立場にある人々の暮らしぶりによって測定できる。私たちが問わなければならないのは、社会の全ての人が尊厳ある人生を送れるチャンスに恵まれているか否かだ」
これは史上最年少でフィンランドで首相に就任したサンナ・マリンが就任直後の念頭挨拶で語った言葉だが、まさに非営利団体の皆さんは、この社会で生きるすべての人が尊厳ある人生を送れるために戦っているように感じる。
凶悪な反社組織やそのお零れに預かっている人ら、絶対安全地帯に身を置きながら「自己決定権絶対主義」をマントラのごとく唱えている象牙の塔の中の住人やそのワナビー集団。異論を外部化して切断処理して身内に踏み絵をふませる「自称」リベラル。
こうした歪な構造を容認しているこの理不尽な社会社会に生きるものとして、こうした社会を作ることに関わってきた年長者として、ここで連帯を示さずしてどうするというのだ。
ということを日曜日の朝に思う
統一教会の実態を徹底的に暴く
緊急シンポジウム
PLANET ROCK
コロナ情報LIVE中
「神真都Q会」関係者8人を逮捕 ワクチン接種会場に侵入容疑 - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20221201/k00/00m/040/225000c
日本の英語力の話は、もう外国語力の問題ではなくて、日本の多くの人達が半径1、2メートルのことにしか興味ないからじゃないか?と思ったりする。自分の周囲と、直接利害関係のある間柄にしか興味がなくて、その状態で何十年も生きているので知らない世界のことは想像できないし、知りたくもない人達。
フランス語なんて、話題にも出ないのか、他の英語以外の欧州後同様、履修者がどんどん減っているように見える。
日本と日本人はこんな感じで外国語にも外国にも興味なし、って感じの人が増えた気がする。
だけどこっちで会う日本以外のアジアの若者は発音も美しいマルチリンガルが増えたし、知的好奇心旺盛だし、想像力もバイタリティもあって話して面白い人が多くて。
どうしてこんなに違っちゃったんだろう?って正直思ってしまう。あのどんどん世界に出ていってのびのびやっているアジアの若者の中に日本人も沢山いる未来を夢見てたのに。
世界とコミュニケーション取りたいって思う人が少数派だったら、その為の最初の一歩の英語をちゃんと勉強する人も減って当たり前なのかも、と思う。
ANN動画ニュース。
杉田水脈政務官の過去の言論が暗愚すぎる。
https://youtu.be/vxIDoxBRrfM?t=87
『女性差別というものは存在しない』
『LGBT支援なんかいらない』
アイヌ民族や在日コリアンの女性を『コスプレおばさん』
永岡文科相代表の自民支部、生協から199万円寄付 法抵触の恐れ - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20221201/k00/00m/010/058000c
冒頭、杉田水脈議員による「日本には命にかかわるひどい女性差別はない」等の答弁にも触れました。以前には国連女性差別撤廃委員会に参加したアイヌ民族や在日コリアンの女性たちを「民族衣装のコスプレおばさん」などと呼んでいた。首相の任命責任も問われ続けている▶https://youtu.be/CISumXkn0-c #D4P
今年も色んなニュースが駆け巡り、相変わらず厳しい情勢。でも、「1年間よく生きてきたよね」という思いを番組に込めます。
リスナーさんからのメッセージと共に、LGBTアクティビスト・公認心理士の東小雪さんと配信してきた「生きづらいあなたへ」、番外編として、11月30日(水)21時からの生配信でお届けします▶ https://www.youtube.com/watch?v=CISumXkn0-c #d4p
冒頭、森友学園を巡る公文書改ざんで、佐川元理財局長の責任が赤木雅子さんの裁判でも認めらなかったこと、この日に東京地裁で判決が出る、「結婚の自由をすべての人に」訴訟についてもお伝えします。
「生活下げて、日の丸上げよ」という標語が戦時中にあったのを思い出さずにはいられません。国民から絞っても防衛力増強というのは統一協会の年来の主張でもありました。安倍暗殺後も続くカルトな政策。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221122/k10013899761000.html