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『人間の境界』感想

ポーランド-ベラルーシ国境間で起きている非人間化の応酬ゲーム。その現実に戦慄する。難民危機を描いた映画としては必見の一作。アグニエシュカ・ホランド監督がスピード感を持って映画化したことの意味を噛みしめていきたいです。ポーランド政府関係者は「この映画を観るのはブタだけ」と言っているみたいですが、ブタになってもいいので本作は鑑賞する価値はあるでしょう。 #映画

👇 ネタバレあり
cinemandrake.com/zielona-grani

「チャーハン」というとあるスマホゲーで発生した「銃口のエフェクトがチャーハンになるバグ」を思い出す罠(何をいきなり)

まあ資本主義というものが思ったほど良いものではないどころかそこそこ邪悪な場合が多い以上「心安らかに買えない」とか何言ってんだって話ではあるのだが

こうやって「心安らかに買えない」企業や商品が増えていくのマジでおれもヤなんですけど

言論の自由を考える時、「安全に発言するのが難しい状況」にある人たちのことを考えないようなあり方は、それはただの自由の濫用であって、社会にとっては「言論の自由」に資さない。

「こういう言説を可視化させただけで『虎に翼』は成功なのではないか。」というつづきの言葉に、まさにそれ!と思った。

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「生きづらい人たちや当事者が声を上げたりすることを描くと『ある方向に誘導』『政治的な意図やメッセージを社会に訴えるためにドラマを使うな』などとすぐさま言われる。」よくある差別のパターンの一つだよね。
朝ドラ『虎に翼』は「感じ悪い」という感想に「はて?」 “エンタメと社会性の両立”について考える | 文春オンライン

みんなはじめはニワカ。しかしニワカのままなんとなく終わる人と「マジでそれを好きな人」「めっちゃやりこんでる人、深く知ってる人」を分けるのは、やりつづけること、そしてその根底にある愛着なのかな、と思ったり

耳目を集めるために何かをやるのはいいや。でも何でもやっていいわけでもない。こうでもしなきゃ振り向いてくれないからこういう手段に出ざるを得ない、みたいなときだってあるさ。でもiPadについちゃ(総合的に見た場合)度を超してたんだろうなとは思う。

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AppleもiPhoneからイヤホン端子なくしたあたりからもわかるとおりレガシーな(もしくは、そうなりそうなもの含む)規格の端子を容赦なくハードから取り去ってしまうところがあるようなのでいろんな意味でAppleらしいPVなのかもしれなかったし、昨日あたり書いたように耳目を集めるならこうしなきゃいかんみたいなのもわからんでもないけど。まあ同意はするが肯定はしない。

iPadもPCに近づいてきてるとはいえまだまだクリエイティブやエンターテインメントの全部を背負えるほどではないってもんだよなぁ(そういう話ではないと思うが)

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この件、英語圏では日本語圏ほど反発はなかったという話を聞きかじってはいたが英語圏でもけっこう批判あったのね/iPad Proの宣伝動画が批判を集めAppleが正式に謝罪、テレビキャンペーンも中止に - GIGAZINE
gigazine.net/news/20240510-app

いろいろあって仕事(週一の現場勤務)いきたくねーという気持ちをブッちぎって出勤したはいいが交通系ICの残高が片道しかなかったのに乗ってから気づいたというね。なお昼飯も買えるかあやしいほどの金欠。

新しいiPadのPVが非難囂々っぽいけど、まあ、「つったってここまでしなかったらお前ら見ないし話題にもしねーじゃん」と言いたい気持ちは、肯定するかはともかくとして(というか肯定はまずしないけど)わからんでもない。

道民は冬にストーブをガンガンたいて風呂上がりにアイス食うのが好きな(人が多い)ので、冬に全裸も条件付きでアリです。

おまけだけじゃなくて本の方も紹介しないとだった。

高井ゆと里/周司あきら『トランスジェンダーQ&A:素朴な疑問が浮かんだら』(青弓社、2024年)も頂戴しました。第1部「性別の重み」からして引き込まれるように読ませる構成で、編集者としてはくやしみを覚えるわかりやすさ。
サブタイトルにある「素朴な疑問」を「素朴」なままで固定化するのではなく、そこから出発しつつ認識を深めていくことを追体験できるように展開されているんですよ。
全編語り口がやさしくて、たいへん工夫して編集されています。これは特に中学生・高校生諸君におすすめしたいですね。

井上氏は、風力発電所建設に反対する住民の個人情報を警察が収集し、無断で企業に提供したことが違法とされた岐阜県大垣警察署による市民監視事件に触れ、
「日本が監視社会に」 経済秘密保護法案 井上氏が批判
2024年4月29日(月) しんぶん赤旗
www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-04-29/2024042902_03_0.html
2014年 警備課が風力発電施設建設に反対している住民の個人情報を、中部電力の子会社シーテックに漏洩。漏洩したのは、発電所建設に反対する地元住民・市民運動家・法律事務所関係者の個人名、学歴や病歴、住所や年齢など。大垣署の副署長や署員は、この情報漏洩を「治安維持」と主張している。
大垣警察署 不祥事
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9E%A3%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2#%E4%B8%8D%E7%A5%A5%E4%BA%8B

最悪にヤバイですね
:BlobCat_Think:
四角いメシが出てくるだけがディストピアじゃないです。
#セキュリティクリアランス #セキュリティクリアランス法案

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