竹田健二（2024年の目標は「死なない」）
さんがブースト
長い時間を掛けて、世の中がすこしずつ良くなっているとして、そのスピードはあまりにも遅く、僕らの生きる時間はあまりにも短い。
あと何年、何十年、何百年待てばいいんだろう？
その間に僕らは、どれだけの傷に耐えて“お行儀よく”していればいいんだろう？
その間に僕らは、何度生まれ変わればいいんだろう？
竹田健二（2024年の目標は「死なない」）
さんがブースト
愚かな感情論を騒ぎ立てる差別主義者が、全体のうちのごく僅かに過ぎないのだとして、では、全体のうちのごく僅かでしかない僕らと、どちらがより多いのだろう？
全体のうちのごく僅かなものの言うことをいちいち気にする必要はない、という態度によって、僕らの言葉は無視され続けてきたのではないのか。
そして今も、僕らの存在はともすれば忘れられ、声を上げる度に攻撃の的にされ、その度に誰かが、実際に、深く傷つけられているのではないのか。
竹田健二（2024年の目標は「死なない」）
さんがブースト
なぜ、僕らが「受け入れてもらえる落としどころ」を提案しなければならないのか。
なぜ、彼らは感情論で僕らの在り方を阻害するのに、僕らが傷付いたり腹を立てたりするこの感情の発露が窘められなければならないのか。
なぜ、「そんな風に感情的になっても意味がない」「そんなことよりもっと生産的な議論をする必要がある」「愚かな感情論を相手にしても無駄」と、僕らのこの傷付きや怒りの発露が、無駄なものとして閉じ込められなければならないのか。
なぜ、僕らは、行儀よく知的で論理的であらなければならないのか。
なぜそうしなければ認められないのか。
ハイレゾ配信についてはQobuzに期待してる…けどもうハイレゾ熱もさめきってしまって。ハイレゾてそこまで劇的に音がよくなるでもないと感じるのよ。たしかによくはなるけど違いはAtmosとか360RAとかみたいな立体音響よりもはるかに細かい。
あとAmazon Music、ハイレゾ対応してんのはいいけど非ハイレゾつまり16bit44.1kHzのロスレス音源ばっかりのアルバムでも一曲だけハイレゾが入ってたらアルバムがハイレゾ表記になるのはよくなかった
（いやそこまでAmazon Musicに悪感情あるわけでもないけども。こういうところ以外はよかったのよ）
Amazon Musicはハイレゾ音源が聴けるから一時期契約してたが気に入ったアーティストやアルバム、楽曲の保存や管理の方法があまりにも直感的でなさすぎて「イケてねぇな…」とは思ってた（なおそのうちハイレゾ音源熱もさめたので今は契約してない）
竹田健二（2024年の目標は「死なない」）
さんがブースト
昨日は報道特集で"安楽死"を取り上げていたけど、映画館の差別対応を批判したくらいでここまで強烈な障害者バッシングが起きる社会で「死ぬ権利」なんて問いはつくづくナンセンスだ。
生きる権利、生活する権利という当たり前に保証されるべき大前提が成立していないことと、一方で「死ぬ自由」だけは喜んで議論したがることの根源は同じなんですよ。障害者がいなくなれば面倒も費用もかからなくて良いって考えが社会に蔓延している。
とはいえ、実際画像生成AI（Stable Diffusion）を使ってみると、「人の妄想力をそのまま取り出してしまった道具」もどう対話するか次第でなにを妄想してくれるか違ってきてわりと大変なヤツだよなぁ、と思ったり
AI画というかAIで生成した画像を注記なしで使うことに反発する人が思った以上に多いってのは、AI画像生成というものが「誰しもが頭の中で妄想し、かつ多くの人がそれを思った通りに具現化できないことを、（実は思った以上に困難で手はかかるが）頭の中の妄想もしくは妄想力をそのまま取り出したかのように具現化しうる」から、もう少し端的に言うとAI画像生成が「人の秘めている妄想力をそのまま道具として取り出してしまった」からだろうな、と思ってしまう。
「自分の作品がSNSでバズってた、、でも、作者は自分じゃないらしい。。のポスター」と「プリキュアAI疑惑」 - Togetter
https://togetter.com/li/2332286
まあ、人の想像はどんな行間でも埋めてしまえる気はするし、紹介記事では想像するセクシーさを強調して紹介してるんで、透明人間画像が炎上したのに透明人間フィギュアがいいのかどうかははっきり言えない（そもそも性的な強調などを避ける必要もある広告と、性的であっても許されるフィギュアとでは、どこまで性的さを持って良いのかは違うわけで。それを言っちゃあおしまいだがな！）。
とはいえ、セーラー服の透明人間フィギュアが、（繰り返すがギリギリくらいかなーくらいの感じで）性的なものから少しだけ引いたために、制服やニーソの持つ記号性が浮き彫りになってる感じがするのは面白いというか。いやでもこれ、あんまうまく言語化できてないかもしんない。うーん。
そのためか、元イラストより薄いものの、超現実的な印象は残っている（と、おれは感じた。あくまで個人の感覚に過ぎない）。
で、ここでまた「炎上した『服を着た透明人間』画像」とフィギュアの元イラスト、フィギュアの画像を並べて見ておきたい。炎上した画像がボディラインを隠すことなく、スカートにもご丁寧に（？）「股間の位置を示すようにまとわりついたしわ」がある。つまり「女子学生の制服という記号だけでなく、性的なもの（主に着用者のボディライン）を直接的に想起させる情報」が残されている（と、おれは思う）。
対してフィギュアやその元イラストでは、ボディラインはわりとぼやかされていたり、生々しさをそぐような感じで、実は案外巧妙に（しかしそこそこぎりぎりに？）性的なものを想起させる情報を間引いてるようにも感じられる（はい、個人の感覚です）。
https://twitter.com/huayecai820/status/1456200190612885507?t=s87LxTCM1g56YctN35iOJg&s=19
んで、これが件の透明人間フィギュアの元となったイラストのたぶん初出のツイートなのだが、このイラストを見た限りでは、「クレーム回避のために服のモデルは透明人間にしろ（個人的注:なお性的な部分の強調は残してある）」の画像とは印象が異なり、斜め後ろからで胸元の膨らみははっきり見えず、スカートの中身は見えているものの中にはなにも見えず、ニーソによってやや膝を屈めたポーズになっていることは伺えるものの、どこかボディラインや姿勢がはかりづらく、性的なものどころか、体がそこにあろうことをぽんやりと想像するしかないような、「妙な透視図」っぽく見えてしまう。タッチがやや写実寄りでどこか突き放した感じもあるだけに、人の存在が希薄で、むしろ超現実的に見えてしまう、という効果もあるかもしれない。
このイラストを立体化したフィギュアでは、胸元の膨らみはっきり見え、上半身のボディラインは想像できる程度になってるし、ニーソにより「（主にフィクションにおける）女の子然とした脚のポージング」がはっきりと形にされている。なので相対的に元イラストよりかは性的な部分の残った、フェティッシュな雰囲気もある。ただ、製造上の都合なのか、元イラストよりも前から見たスカートとブラウスが離れて見える（続く
なおこれに似たような画像を作って「クレーム回避のために服のモデルは透明人間を使おう」とツイートして炎上した件があったそうだが（なお事情は不明だがツイート主は凍結されたのだそうな）、そりゃクレーム回避つって人は写ってないのに着てる（透明）人間の性的な部分を強調したままだと「人間が着ていようが透明人間だろうがそこ残ってちゃダメだろ」とは思う。
でも、さっきのフィギュアとそこまで違わないんじゃないか…とも同時に思ったわけで。
ただこの「透明人間がセーラー服とニーソを身につけてる風のフィギュア」も、「中の人」を想像するのか、ガワとなっているセーラー服やニーソといった二次元若年女性キャラにありがちな「記号（的なもの）」に着目するか、というところで（同じ事を言ってるようでいて）ずいぶん印象が違ってくるような気がするのはおれだけだろうか
「透明人間の表現として服や身につけてるものだけが浮いてる」ってのはよくあるけど、それをフィギュアとして立体化するって発想面白いなぁ…でも「中の人」はどんなポーズなのか。なんとなく人体にはとれなさそうなポーズな気がしなくもない。まあいんだよ細けぇことは。
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https://hobby.dengeki.com/news/2273997/
竹田健二（2024年の目標は「死なない」）
さんがブースト
キリン、今度は呂布だって。何も話が通じてないんだな。私としては呂布ってブラックミュージックやラッパーやカウンターカルチャーの面汚しって認識なんだが？
（なお「3話が水着回で深海から大気圏外まで吹っ飛ばされる魔法少女アニメ」とは放課後のプレアデスのことです。放課後のプレアデスはいいぞ。）
- 出身
- 北海道北見市
- 在住
- 北海道札幌市
- 既往症
- 急性膵炎（入院歴三回）・糖尿病・アルコール依存症
初老のおっさんです。最近ゲームばっかしてるのでゲームの話しかしないかもしれません。
2022年 11月 に登録
