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けいた さんがブースト

だからね、「Twitterはもはや2ちゃんねると化してしまっている」みたいな発言を見ても、「お前の中ではそうなんだろう、お前の中ではな」としか。

あなたの見ているTwitterと、私の見ているTwitterとは、絶望的なまでに、違う。すべてが特異値で構成されていたから、特別なものになりえた。私はハッシュタグGaza Under Attackを定点観測的に見る場としてTwitterを使っている。あなたはそれをきっと見ていない。

そういう場について、「Twitterは……」と一般化して、あたかも平均的なものがあるかのようにいう言説が横行している日本語圏のMastodonは、とても息苦しい。(私、日本語圏が嫌いなんだな。)

同じようにTwitterの崩壊というかマスクによる破壊を見ているはずなのに、私の見る英語圏ではそういう雑な一般化や「論」みたいなのがなくってさ、これ、以前日本語を含む多言語話者のスペイン人と話したことがあるんだけど、日本人って「論」が大好きだよねって、そういうことかな、って。

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けいた さんがブースト

Mastodonを何となく見ていると、アメリカ在住の日本語話者の人などが「Twitterは過去になった」と述べているのが目に入ったりするが、「アメリカに住んででアメリカのサービスを使ってアメリカに住んでいる自分に必要な実用情報を得ている」という立場の人と、爆撃があると叫び声をあげるより早くハッシュタグでGaza Under Attackと書き込んでいる人や、それを追うことでせめてもの連帯の意を示し、それによって自分の精神の安定を得ている人とは、Twitterの使い方もTwitterへの依存の仕方も全然違う。

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けいた さんがブースト

現在、自分の環境で、Twitterでないと情報が入ってこないとい分野は、第一にはパレスチナ。ガザ地区もだけど、ここ数年、急速にヨルダン川西岸地区とエルサレムの状態が悪化していて、その民族浄化を伝える大手メディアはほとんどないからね。「ガザ地区からロケットが」で即座に記事化する日本のメディア(特に毎日新聞)も、西岸地区での暴力はシカトぶっこいてる。

それから、シリア。イスイス団が暴れていたころに比べてSNSでの英語情報発信自体が減っているが(例えばラッカはイスイス団を追い出して以降は情報が出てこない。それ自体が憂慮すべきことであるが)、英語圏のSyria Campaignや日本のSSJ、現地のWhite Helmetsなどはメイリングリスト的にTwitterを使っている。大手メディアは、英語圏であれ日本語圏であれ、シリアについては、ほとんど取り上げない。

同様に、2011年の「アラブの春」の各国の情報もどのマスメディアもほとんど取り上げていないが、SNSで英語で発信しているところが激減してしまった。普段目にするのはバーレーンとシリア、エジプトのアラア解放要求くらいか。

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けいた さんがブースト

Twitterがイーロン・マスクの支配下に入ってから、米国の人たちはずいぶん脱Twitterを進めていて、自分たちのネットワークを構築するのに使いやすいSNSをいろいろと使うようになっているみたいだが(大手以外にも本当にたくさんのSNSがある。日本語圏では知られてないけど)、そんなふうに「SNSを選べる」立場にある人たちとは別の世界に住んでいる人たちがいて、そういう人たちが外部に通じる窓としてTwitterを使っている。例えばガザ地区の英語話者たち。イスラエル軍の爆撃が始まると即座にGaza Under Attackのハッシュタグが流れてきて、それで現地の情報がわかる、というのが、Twitterのハッシュタグができて以来、常態となった。それと同時に、ガザ地区の封鎖はますますアレなことになって、「現地からBBC記者が伝える」ということもほとんどなくなっていて、AJEも支局がイスラエルに爆撃されているし、Twitterがまさに唯一の情報源、っていう。

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けいた さんがブースト

『Barbie』ってフェミニズム映画として期待寄せられてたと思うんだけどアジア人差別が垣間見えるネットの醜悪なお遊びに公式サイドが乗っかったことで結局白人のためのホワイトフェミニズム映画なんやなって観る前に落胆させる効果抜群じゃないのこのままでは

「う」のつく食べ物、ぎゅうにくのハンバーグを食べた。

けいた さんがブースト

夏の滋養・レンズ豆とオートミールのインド風おかゆスープ。茹で鶏(鷹の爪とローレル一枚と白ワイン入れて作る)の茹で汁にレンズ豆1カップ入れて煮る。あくを取りながら、その間に小さいフライパンにグレープシードオイルを熱し、ホールのコリアンダー、カルダモン、クミンシード、キャラウェイを炒めさらにニンニク生姜玉ねぎみじん切り炒める。玉ねぎが透明になったらすべてレンズ豆の鍋に移し、家にある野菜(今回はぶなしめじとピーマン)適当に刻んで入れてさらに煮て、オートミール半カップ入れて、ターメリックパウダー、チリパウダー、黒胡椒、ケチャップ少々で味付け。食べる時に割いた茹で鶏少し乗せる。うまいぞ! なんちゃってインド料理。

けいた さんがブースト

社会 長いから畳むよ 

「能力に応じて給料を上げる」ってスジの悪いやり口で、能力が高い人が重要な役に就いて自分らの報酬を上げたりしんどい仕事を風下に回したりができるようになりかねないのよね

そうなると、能力が高ければ楽して良い暮らしができるからそれを目指そうぜって発想が社会に浸透してしまうし、現場でしんどい仕事をしている人らは能力が低いんだから自業自得でしょってなってしまう 弱いものを守るって考えがどんどん退化してしまうのもまずいけど、何より「現場から人がいなくなって社会が回らなくなる」ってのがやばい

じゃあ能力以外に何で報酬決めたらいいのかというと、そりゃ「必要な仕事に人を呼ぶのに必要なだけ払う」ってのが妥当なはずなんだけど、上に書いた「能力に応じ」が邪魔してんのよね こんな簡単な仕事誰でもできるんだから報酬少なくていいでしょって発想をいつまでもやってるもんだから人が来ない 必要だから求人してるはずなのにね

「能力に応じ」から「必要に応じ」に早いとこ変えた方がいろんな人が働くチャンスを得られるし、社会がよく回ると思うよー

けいた さんがブースト

友達に説明する用に作ったやつ

戦勝国から見た核や原爆の映画なんだろうな。
もとから斜めに見てたけど、ノーラン監督なので気になってはいた。ただ、バーベンハイマーという言葉が出て、ポップなキノコ雲のイラストを見たときに、あーあと思った。

けいた さんがブースト

核を批判的に描いているから『オッペンハイマー』は名作だの深いだの云々と欧米メディアが絶賛しているが、「核に批判的」なんてのは当たり前のことである。作中に被害者の表象がないことはすでに批判されている。核を作った白人男性だけにフォーカスし、核の被害者は姿も声もなく、いわゆる"両論併記"さえもしていないのが『オッペンハイマー』であり、これは到底受け入れられない。

オッペンハイマー氏による核実験で居住地を奪われ、被爆し、そして何の保障もされなかったネイティブアメリカンとラテンアメリカンの人々については、こちらのポッドキャストが聴きやすかった。

CHINGONA HISTORY with ALISA LYNN VALDES open.spotify.com/show/5qaXk1mJ

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一昨年は琅琊榜も見てた。寒そうなシーンが多いので、真夏に見るのもいいかもしれない。(もれなく火鉢がセットでついてくる)
琅琊榜 -麒麟の才子、風雲起こす-(字幕版)
watch.amazon.co.jp/detail?gti=

昨年、一昨年の夏は漫画「ペリリュー」を読んでいたのを思い出した。冷房や扇風機を使わずに暑い部屋で汗を流しながら読んだ。
戦争が生み出す残酷でドロドロとしたものを可愛らしい絵でこれでもかというくらい描いている。
外伝が出ていたので今年はこれを読もうと思う。

けいた さんがブースト

タイッツーもアカウントを作ってみた。Fedibird、twitter、タイッツー共通です。→@keita3m

村で一生を終えるつもりだった一人先生が、死に場所を探して村に辿り着いた秋葉さんに、「(村を)生きる場所にしてほしい」と言い、皆とつながるきっかけを作るところにグッとくる。

K2の45巻を読んだ!一也くんが「ルールはガチでお願いします」と言う話が入ってる。(このセリフ好き)研修医のみんな頼もしいな。そして龍太郎がかわいい。どんなお医者さんになるのか楽しみだ〜。

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