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"組織は、優秀な人たちがいるから成果をあげるのではない。組織の水準や習慣や気風によって自己開発を動機づけるから、優秀な人たちをもつことになる。そして、そのような組織の水準や文化や気風は、一人ひとりの人が自ら成果をあげるエクゼクティブとなるべく、目的意識をもって体系的に、かつ焦点を絞って自己訓練に努めるからこそ生まれる。"
――P.F.ドラッカー『経営者の条件』

茅野イリス さんがブースト
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かたりたく なかったり
かたることを あきらめたり
そのおもいをこそ かたっちゃお

この本が出たのが1971年、物語発端の舞台は1967年のモントリオール万国博。今から半世紀以上前の言葉です。

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"これからの世界は、いっそう科学・技術が幅をきかすようになる。それだけに、もし人間が科学知識にだけ忠実な考え方に捕らわれていたら、人間は、道具であるはずの科学・技術にしばられ、奴隷化してしまうかもしれないのだ。(...) SFは、そうした危険から、その想像力によって人間を解放する作用を持っているのだ。"
――福島正実『迷宮世界』

今日はSF作家、「SFマガジン」初代編集長、福島正実の誕生日らしいので。

茅野イリス さんがブースト
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乙女椿がとても好きなのですが、本当に可憐な花だと思います。千重咲きの花弁といい、薄紅よりも淡い印象の色といい、美しくて清らな存在感のある植物。冬場、山茶花や椿は目にする機会が多いけれど、乙女椿は探さないと見付かりません。

今日は天気が良くて暖かいので、庭の見回りと若干の落ち葉集めなどをしていました。隣家との境目に植え込んだ球根類が伸びてきているので、春の気配。これは確か「地植えで毎年咲く球根の詰め合わせ」的なやつだったような。詳細は忘れたんですが、何かしら咲いてきたら、その時に判るかと。

ゆっくりペースだった梅の木も、ぱらぱら花が咲いてきています。時々ですが、メジロがとまっている時もあって可愛いですよ。これからの季節は鶯の鳴き声も聴けるので、その辺りが閑静な土地のいいところ。だがしかし、ヒヨドリ……!あれは、植木鉢の花を美味しいメインディッシュという認識でむしゃむしゃ食べにくるので、カラス並みに気を抜けない鳥たちだったりします。


#雑談 #植物 #乙女椿 #園芸

茅野イリス さんがブースト

少し前にご贔屓の公園でスノーキャンドルがありました。
ちょうどコンデジを修理センターに送った日だったので、古いデジタル一眼レフを持ち出して、家族と一緒に夕方に見てきました。

娘が友達たちと一緒に作った作品を見ることが一番の目的。写真には添付されてませんが、大人の手助けがあったとはいえ、ドラえもんサイズの雪だるまに色々な装飾がしてあって驚きました。子どもも自慢げで嬉しくなりました。

涙滴型の氷は、水を入れた風船を二つ結び付けて凍らせるとできるそうです。風船同士を接触させることによって、氷の真ん中に穴が開き、キャンドルを入れるのに都合がよいとのこと。言われてみればそのとおりなのですが、自分だけでは思いつくことができない作り方です。まだ零下の日々が続きますので、春が来るまでに僕もベランダで作ってみようかな。

キャンドルの周りにたくさんの小さな雪だるまやひよこ型の雪像が置かれていました。可愛くて幻想的だったのですが、写真の撮り方が悪かったのか、胡散臭い宗教的儀式のような雰囲気が出てしまいました。

カメラは防塵防滴でマイナス10度まで耐えられる仕様だったのですが、気温は氷点下8度ぐらいだったので、時間の経過とともに動きが重くぎこちなくなっていきました。スキー場でスマホが使えなくなるのと同様、寒さでバッテリーが機能しなくなっているようでした。ついでに、写真を撮るために手袋を外していた僕の手も、段々と細かく動かなくなっていき、シャッターボタンを押すのも一苦労でした。スキー用のしっかりした手袋をしていったのですが、細かな動きが制限されるのでカメラを使うには不向きだと気がつきました。むしろホームセンターに110円で売ってそうな毛糸の軍手の方がこういうシーンでは便利です。

展示されたスノーキャンドルの中に、「ノトガンバレ!」というメッセージもありました。一日も早い復興を祈ります。
#写真 #氷 #キャンドル

茅野イリス さんがブースト

ちょっと煽り気味のタイトルで恐縮ですが、先日無料化したEvernote の14の機能をみて、あらためて便利だと再確認する記事を書きました

これをみて、自分の使い方にEvernote が合っているのか考える助けになれば

lifehacking.jp/2024/02/evernot

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その管理されない針葉樹が樹齢30年を超えると大量の花粉を排出するようになるのです。

また人工の針葉樹林は野生動物の食料となる木の実が成らないため「緑の砂漠」と言われ、最近問題となっている里に下りてくる熊などの問題も引き起こしています。

ここ最近は輸入木材の資源の枯渇と規制強化により国産木材の使用率も回復傾向とのこと。
人工林の管理により供給も増えれば、花粉も少しばかり減るかもしれません。

furoshikiblog.tumblr.com/post/

茅野イリス さんがブースト

【 花粉と人工林 】

強めで冷たくない風が吹き始めた今日この頃、いよいよ始まる本格的な花粉の季節。日本人の約4割弱がスギ花粉症と言われています。

花粉症の原因は花粉や排気ガス、都市化、遺伝など様々に言われますが、やっぱり最大の原因は「花粉」。

高度成長期の木材の需要のために植えられた杉や檜が、その後入ってきた海外からの安い木材使用により放置されて、それ以前は90%が広葉樹林だったものが、現在では50%が針葉樹林となり、人工林では99%を占めています。

"新型コロナウイルス感染症患者で見つかった脳の障害は、脳の老化20年分に相当し、医師らが懸念してきたこと、つまりこのウイルスが脳にダメージを与え、継続的な精神上の問題を引き起こす可能性があることの証拠となると考えられます。"
twitter.com/tak53381102/status

それを前提に社会を再設計する必要に迫られそう。

茅野イリス さんがブースト

ことばを おくろう
なくなった いのちが
やすらかで あるように

"およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということをよく心得ておかねばならない。"
――D・カーネギー『人を動かす』

茅野イリス さんがブースト

対処方法の抜粋

- 自身のメールアドレスで企業の問い合わせフォームに攻撃的な文面が送られた場合、自分が送ったものではないというエビデンスを残すため、公的機関に相談の連絡をする
- 一番良いのは警察への相談と思われる
- 土日で窓口が開いていない場合や、客観的事実を残したい場合は、以下のような窓口にメールで連絡するのが良いと思われる
- IPA 情報セキュリティ安心相談窓口
- ipa.go.jp/security/anshin/abou
- 違法・有害情報相談センター
- ihaho.jp/
- 迷惑メール相談センター
- dekyo.or.jp/soudan/contents/ih

サイードのオリエンタリズムそのうち読みたいなあ。

茅野イリス さんがブースト

ほれ……読みたい本、読まねばならない本がたくさんあるじゃろう……なに?お金と時間がないじゃと?それは仕方ないのう……ベーシックインカムが20万円あればすべて解決、おいしいおやつもつけられるのじゃがな……………………一揆じゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

インターネットを飛び交うメールの過半数がスパムとなって20年くらいたつのにいまだに抜本的な対策ができていない。メールに限らず、スパム対策は難しい。

茅野イリス さんがブースト
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#Bluesky が好調なのはある種の人たちを #旧twitter がとどまらせてるからではないか

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