移住先アンケートがミスキストに見つかってしまったようだな…
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/3101870/vote_result/
MIT Tech Review: 2026年の稼働目指す、コモンウェルスの核融合施設へ行ってみた https://www.technologyreview.jp/s/349207/inside-a-fusion-energy-facility/
いつの間にかそこまで進んでたのかと思ったけど、2020年代中の商業化はさすがに無理そうね……
『すでに起こった未来』
P.F.ドラッカー著、上田敦夫他訳、ダイヤモンド社 1994年11月発行
未来予想はできない。しかし社会や経済における出来事とそれがもたらす変化にはタイムラグが生じる。少子化が進むと学校の入学者数が変化し、その十数年後には労働力人口にも波及するように。ドラッカーはそういった変化を「すでに起こった未来」と呼んだ。
"重要なことは「すでに起こった未来」を確認することである。すでに起こってしまい、もはやあとに戻ることのない変化、しかも重大な影響力をもつことになる変化でありながら、まだ一般には認識されていない変化を知覚し、かつ分析することである。"
40年以上にわたって書かれた論文集。
『社会言語学入門 改訂版』
東照二著、研究者 2009年10月発行
本書を目にするまで「社会言語学」という分野があることすら知らなかった。夕方ブックオフに立ち寄ったとき、ふと棚を見るとこの本が「買って!買って!」と呼んでいたのだ。経験上、そういう本は現在もしくは近未来の自分が必要とする確率が極めて高い。
で、社会言語学は、従来の主流言語学のように言葉を社会や文脈などの外的要因から切り離して言語を調べていくのではなく、言語が社会的な文脈でどのように使われ、変化し、影響を受けるかを分析していく。なぜ友達と話すときと上司と話すときで言葉遣いが変わるのか、なぜ地域によって言葉のアクセントや言い回しが異なるのかといった、言葉の多様性や変化を、社会的な視点から解き明かそうとするのが社会言語学、らしい。面白そう。
薔薇のお話。秋の間に薔薇をひとつ増やしたいと思っていたのですが、色々と調べた結果「シャルール」という品種の薔薇が良さそうだったので、10月中旬に苗を迎えました。手元の薔薇は黒星病で苦労しがちなので、頑丈なもの……それから寒暖差に強いもの(庭の日当たりがとにかく凄まじい)をチョイス。
条件に当てはまった品種が「シャルール」でした。想像していたよりも苗のサイズが大きくて、植え付けが大変だったのですが、既に蕾が沢山ついていたので小躍りしつつ咲いてくるまで待機していました。
シャルールの一番の特徴は、蕾がほころび始めて完全に花弁が開くまでの間に、グラデーションが楽しめること。薄黄色からピンク色~ピンク色から赤色へと、次第に変化してゆきます。香りも良く、初心者向けの薔薇だそうなので、そこも安心ですね。
時には画像6枚目のように、蕾の段階で既に真っ赤だったりもして、不思議だなあと思っています。
#雑談 #植物 #園芸 #薔薇
クヴァンツのトリオソナタでいちばん好きなハ短調 QV 2:Anh,5。この演奏も好み。ベーシックな編成。
Quantz - Trio sonata in C minor Croatian Baroque Ensemble - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=A_eew2TFgzc
バッハの小フーガ ト短調をテナー、バス、グレートバス、コントラバスリコーダーで。こういう多重録音、実際に複数名で合奏するよりもタイミング合わせるのが難しいのに、よくこれだけ合わせられるなあ。モニター用のイヤホンもつけてないみたいだし。難易度高い。
Bach: “Little” Fugue in g minor for Low Recorder Quartet - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=-Iu1pA4sDbc
スカルラッティのソナタK.260、ラウテンヴェルク・クラヴィツィテリウムによる演奏。
Ryan Layne Whitney: Scarlatti, Sonata in G, K. 260, on Sørli clavicytherium - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=SuBXhADx8_Y
読書が捗らない本好き。フリーランスと無職の狭間。オカメインコとセキセイインコのお世話係。好きなもの:本、web小説、生成AI
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