朝一ピラティス後、4kmちょっとお散歩。そろそろ歩くのがつらい暑さになってきたので、あまり無理せず。
金杉橋を渡ったところに枇杷の木があって、実がたっぷりなっていて「お」と思う。木に登って獲ったりする人いないんかな(蘇る若気の至りな記憶…汗)と思ったんだけど、すぐ目の前に交番があって、あ、無いか、と思い直す。
錦絵でたのしむ江戸の名所 - 金杉橋(かなすぎはし)
https://www.ndl.go.jp/landmarks/sights/kanasugihashi/
朝一ピラティスの後、今日は現代の東京を散歩。芝浦埠頭あたりから浜離宮→新橋まで6km弱/1.5h。
ゆりかもめのくるんとしたところを見に行ったんだけど、巨大過ぎてスマホの写真ではうまく写すことができなかった。すごく高いところを走っていてびっくりした首都高11号線とレインボーブリッジも、写真だとあまり高く見えずうまく写すことができなかった( ¯ ω¯)
※海面から52mらしい→ https://withnews.jp/article/f0220307003qq000000000000000W0bx10201qq000024408A
芝浦埠頭は港湾関係者以外立ち入り禁止で、普通に歩いていて東京湾の見えるところはあまりなくて残念。東京で港に入るのはなかなか難しい。
以前から気になっていた浜離宮の東京湾側(南東側)を見に行く。地図で見るとそのまま築地に抜ける細い地面があるんだけど、やはり普通に通れる道はなかった。水上バスがたくさん停まっていて楽しい。 [添付: 6 枚の画像]
参考
雑魚場架道橋あたり:
高輪ゲートウェイ駅開業の裏 消える風景「提灯殺しのガード」 高さ1.5mの道なぜ誕生? https://trafficnews.jp/post/94059
居留地中央通り沿いの古い木造家屋:
築地6丁目7番 帝都復興に伴い開発された小規模町家の町並み https://www.city.chuo.lg.jp/a0052/bunkakankou/bunka/kyodoshiryokan/kindai_kentikubutu_tyousa/kindai98.html
朝一ピラティス1hの後、曇って涼しかったので7.1km/2hのお散歩。(歩行速度が若干遅めなのは、途中で立ち止まって写真撮ったり地図を見たりしてるからだっ)
今日は、三田から芝浜に出て、芝浦(海!)を北に上って芝離宮・浜離宮の傍を通り、湊町あたりまで。
築地は、朝だからなのか、祭か年末かというほどのすごい人出だった。外国人旅行者ばかりなのかと思ってたんだけど、案外日本語もよく聞こえて、体感で……半々くらい?銀座界隈としては日本人率が高い印象。お腹ぺこぺこだったので何か買食でもしたろかと思ったけど、どこも行列だったのであきらめる。
ちょうど鐵砲洲稲荷神社のあたりにさしかかったところで社にきらきらと陽がさしていたので、今後ともよろしくお願いしますとお詣りに寄った。
暑くなってきたので予定より早めに切り上げて地下鉄に潜り、帰宅。
歩くのも7km以上になってくると尻が痛い( ¯ ω¯) [添付: 7 枚の画像]
実家の庭にドクダミが生えている。庭自体小さいのでそんなに広い範囲ではないんだけど、わりとみっしり生やしている。母はそれを収穫して自家製のドクダミ茶を作って飲んでいて、それがなかなか美味しい。
さっき本を読みながらちょっと口寂しくなって、そういえばドクダミ茶が良いなと思って訊いてみたところ、ちょうどいま切らしてるとのこと。で、話してるうち、生の葉で淹れてみようかというので、そもそも生で大丈夫なの?とか作り方は?とか気になってググってみたら、生の葉で作るレシピがあり、ためしてみることにした。
作り方は、摘んだドクダミの葉っぱを水に入れ5分くらい弱火で煮て、葉っぱを取り出すだけ。
出来上がった生ドクダミ茶、作ってみる前は香りが強くて鼻がツーンとするんじゃ?とか想像してたんだけど、思ったより香りはきつくなく飲み易かった。普通に、生葉を使ったハーブティーのあの感じ。
実は、その生ドクダミ茶を煮てるあいだ床下食料庫をゴソゴソしてた母が、乾燥させて焙じてティーバッグに小分けしてしまっていたドクダミ茶の在庫を発見した。
せっかくなので生のお茶と飲み比べをしたんだけど、やっぱり生葉よりこっちの方がお茶らしくて美味しいね〜というところに落ち着く(* ¯ ω¯)
本棚で子どもの頃の愛読書がまだ残っていたのを発見。ずっと作者がわからなくて気になってたくらげやお月さまのきもののおはなしも分かってすっきりした。(どちらも浜田廣介)
こうやって改めて読み直してみると、自分の言葉の選び方や表現の仕方、もしかするとリズム感も、このあたりの小さい頃に読んだ本からきてるなあと気づく。「アラヤダ、自分の文章と言葉遣いがいっしょ!」と思ったフレーズがちょいちょいある。 [添付: 6 枚の画像]
1枚目の写真、左側の家並みの方が右側の方より軒並み高い。真ん中の道路は、昔は用水路だった。(たぶん。自然の川のようには見えなかった)
このあたりは江戸時代の干拓地なので全体的に平坦なんだけど、何度か干拓を繰り返して土地を拡げているので、その土手が、他より数メートル高い道路になって残っている。左手側の家々はその土手下に建ってる格好で、家の玄関が二階になるため(写真2枚目)、自然に三階建になるんだろうなあと思う。
わたしが子どもの頃はこういう家をよく見かけた、というか、土手沿いの建物はだいたいそんな感じだったんだけど、区画整理というのか土手を削って平坦にして道路を広くした部分が増えてきているので、そのうち見られないタイプの家になるのかもしれないと思ったりしている。
今日は午後から半休にして上野へ。GW明けの平日なのでそこそこ空いてるかと思ったのに、結構な人出でゲンナリしつつ( ¯ ω¯)
ちょうど旧東京音楽学校 奏楽堂が開いてたので入ってみたり、藝大大学美術館で立派な椎の木を見たり、目的の大吉原展は混んでてちょっと見難かったけどとても良い絵があったし図録含め良い本も買えたし、帰りに寄ろうかと思った西洋美術館もやっぱり混んでたので入るのはやめて前庭を堪能してたら今まで気がつかなかった(というかいつも行くのはだいたい夕方以降で暗くなってるし身長てきにがんばって覗かないと見えないので気づかないのも当然であろう)地下庭にある折り紙みたいな美しい階段を発見して嬉しくなったり、帰りに買った鶏胸肉のからあげはおまけしてもらって山盛りぱんぱんだったし、陽射しはちょっと強いけど蒸してもなく清々しい天気で、
混雑でゲンナリしつつもトータルでは良い半休だった。楽しかった(* ¯ ω¯)✨ [添付: 5 枚の画像]
だいたいふかっとしています。くまはくまごろう。