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1枚目の写真、左側の家並みの方が右側の方より軒並み高い。真ん中の道路は、昔は用水路だった。(たぶん。自然の川のようには見えなかった)

このあたりは江戸時代の干拓地なので全体的に平坦なんだけど、何度か干拓を繰り返して土地を拡げているので、その土手が、他より数メートル高い道路になって残っている。左手側の家々はその土手下に建ってる格好で、家の玄関が二階になるため(写真2枚目)、自然に三階建になるんだろうなあと思う。

わたしが子どもの頃はこういう家をよく見かけた、というか、土手沿いの建物はだいたいそんな感じだったんだけど、区画整理というのか土手を削って平坦にして道路を広くした部分が増えてきているので、そのうち見られないタイプの家になるのかもしれないと思ったりしている。

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